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【新潟市秋葉区塾・新潟市東区塾】公立高校一般入試・国語の「記述問題」

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 新津駅前校教師の岩渕です。公立高校の一般入試まであと少しとなりましたが、勉強は順調に進んでいますか。今日は国語における記述問題についてのお話をします。

 昨年度の入試では、大問四(論説文)の九十字以内の記述問題(10点)より、古文の記述問題(12点)の配点の方が高く設定されました。今年もそうだとは言い切れませんが、記述問題に重点が置かれることはよく覚えていてください。

 皆さんは、ある記述問題が五十字以内だとすると、「8割は書かないといけないから、四十字は必要だ。」と考えるかもしれませんが、本来は「それなりの解答ができたら四十字を越えていた」というのが理想です。無理矢理字数を埋めるのでは、よい解答とは言えません。とにかくまずは探しましょう。傍線部の近くから探してください。もちろんそのための時間を確保しておくことも大切です。

 数年前の入試問題に、傍線部分について筆者がどう述べているかをまとめる問題がありました。このときもすぐ後ろに書いてあったのですが、そのまま書いてしまうと「そのような〇〇は~」のようになり、解答内に指示語が含まれていることになります。これでは不完全です。「そのような」に当たる部分を見つけなくてはなりませんでした。これらを踏まえてポイントを整理してみましたので、参考にしてください。

 解答になる箇所を探すにあたっては、
①接続語(したがって、つまり、要するに、言い換えると、すなわちなど)に注意する。
②語尾の表現(~だ。~に違いない。~ではないだろうか。など)に注意する。

 また、それらをまとめるにあたっては、
①主語(補わなければならないこともあります)、述語の関係に注意する。
②指示語をそのままにしていないか確認する。
③修飾語は基本的に省く。
④同じことが重複していないか確認する。
⑤語尾「~から。」「~こと。」など、設問にあった答え方をしているか確認する。
 
 解答は、相手(採点者)に伝わるように丁寧に、心を込めて書いてください。そう、手紙を書くような感じです。まだできることはあるはずです。最後まであきらめずに取り組みましょう。