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【直江津校】勉強をやりたくない…誘惑に負けない方法 【 直江津 塾 個別指導 】

直江津駅前 上越市 中学生 高校受験 直江津中 高校入試 中3

みなさん、こんにちは。KATEKYO学院直江津校のOです。

新年度になった!と思っていたら、あと少しで夏休みです。7月までを振り返って、年度当初に立てた目標や思い描いていた学校生活のように進んでいますか?ここで「もちろん!」と答えた人は、今学期をものすごく頑張って過ごした人だと思います。目標は立てるのは簡単ですが、その目標を常に意識し、その通りに過ごすのはとても大変なことです。「もちろん!」とまではいかなくても「それなりに達成している。」という人も、かなり頑張ったのではないでしょうか。

さて、残念ながら「目標通りに進んでいない…」という人。まだ諦めないでください。目標通りではない、ということは、何か要因があるはずです。その要因は何でしょうか?「誘惑に負けてだらけちゃった」という人もいるでしょうし、「体調を崩してうまくいかなかった」という人、「思ったより部活が忙しかった」という人…。要因が分かっているということは、解決策を考える余地があるということです。

特に、誘惑に負けてしまう人は少なくないと思います。私も昔そのようになったことがありました。そのときは「誘惑の原因」を捨てることで解決しました。極端かもしれませんが、原因を排除することで誘惑に打ち勝つことができたのです。

もうすぐ迎える夏休みは学校の授業がないため、自分で時間や過ごし方を管理しなければなりません。夏休みを有効に、充実させて過ごすためにも、今学期できなかったことを具体化し、それを解決する方法を考えてみましょう。

KATEKYO学院直江津校では、学習指導はもちろんのこと、社会人教師が完全マンツーマンで学習計画や習慣作り、勉強の進め方などサポートします。7/30までは夏期講習・体験指導キャンペーンを受け付けています。これから迎える夏を充実させて志望校合格を目指しましょう。

お問合せは下記までご連絡ください。教室見学も可能です。

 直江津校
 ☎ 025-520-8860

【直江津校】1学期の復習をはじめよう!【 直江津 個別指導 塾 】

直江津中 春日中 直江津東中 直江津中等 直江津駅 高校入試 大学入試 夏期講習

みなさん、こんにちは。KATEKYO学院 直江津校です。夏休みまであと1カ月を切りました。4月からここまで納得して終えられそうでしょうか?今期は頑張った!という人も、いつの間にか終わっちゃうなぁ…という人も、残りの期間を悔いのないように締めくくりましょう。

テストも終わり、夏休みを待つばかりという人もいるかと思います。もちろん、人間は常に頑張り続けることはできないので、一山越えたら一休み、というのは悪いことではありません。ただ、この一休みが長引いてしまうとよくありませんね。この一休みが長引けば長引くほど、学習を再開するのが難しくなります。のんびりし過ぎていたと感じたら、そろそろ学習モードに切り替えましょう。

学習モードへ切り替えたら、4月からの復習を少しずつ始めてください。

「まだ、授業が終わっていないのに復習?」と思うかもしれませんが、夏休みになる前に、4月からの復習を進めてほしいのです。みなさんも経験上わかっていると思うのですが、長い夏休みはあっという間にお盆になり、お盆が終わればあっという間に終わってしまいます。夏休みに苦手な部分を集中して学習するためには、夏休みが始まる前に、4月からの学習内容を復習して、自分には何ができて何ができないのかを明確にしておくことをお勧めします。何をすればいいのかが分かった状態で夏休みを迎えることができると、夏休みに入ってすぐに苦手な部分の学習に取り組むことができます。わからないことがあれば、KATEKYOの夏期講習へお越しください。今から少しずつ復習をして、目標を明確にして夏休みを迎えてくださいね。

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【直江津校】夏を制する者が受験を制す 【 直江津 塾 個別指導 】

直江津駅前 上越市 中学生 高校受験 直江津中 高校入試 中3

中学3年生のみなさん、こんにちは。いよいよ高校受験に向けて重要なカギを握る夏休みが近づいてきました。その夏に備えて自分で計画を立てたり、塾の夏期講習を考えている方も多いことでしょう。

ところで、よく「夏を制するものが受験を制す」と言われますが、みなさんはその理由を考えたことがありますか?もちろん「期間が長いから、きちんとやった人とそうじゃない人の差が付きやすい」というのもありますが、2学期(秋冬)のことを考えると、もう少しその理由が明確になってきます。

夏休み明け~秋冬にかけてのスケジュールを確認してみると、

・上進連テスト① 

・定期テスト②

・体育祭

・上進連テスト②

・合唱コンクール

・上進連テスト③

・定期テスト③

というように行事やテストが多く予定され、実施するだけでなく準備の時間も必要になってきます。最大のポイントは上記と受験勉強を並行して進める必要があるということです。

 

9月~11月は受験生にとって一番負担のかかる時期と言っても過言ではありません。その大きな負担を少しでも減らして、精神的にも体力的にも余裕を持った高校受験対策を進めるためにはどうしたら良いでしょうか?

ここまでの流れを踏まえれば答えは難しくないですね。そうです、「夏休みに1~2年生の復習を中心とした受験勉強にどれだけ取り組めるか」にかかっているんです。

そして、秋以降は種類を問わず、テストの連続になります。テストはただ受けるだけでは実力を最大限伸ばすことはできません見直しをしたり、問題では問われていない部分まで確認をすることで、「自分に必要な学習」に効率よく取り組めるようになります。

しかし、夏休みにだらけてしまえば、その時間を確保することが難しくなってしまうでしょう。

一度しかない高校受験生として迎える夏です。時間を大切に使うことを考えて過ごしましょう。

 

KATEKYO学院直江津校では、社会人教師が完全マンツーマン指導で高校入試5教科を網羅します。使用する教材は、普段学校で使っている教科書やワーク、受験教材です。また、自習席も完備し、授業日以外でも使用することが可能となっており、充実した学習環境を整えて志望校合格を目指します。7/30までは夏期講習・体験指導キャンペーンを受け付けています。これから迎える夏を充実させて志望校合格を目指しましょう。

お問合せは下記までご連絡ください。教室見学も可能です。

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【直江津校】定期テストの結果はいかがでしたか?【 上越市 個別指導 塾 】

五智 糸魚川市 直江津駅 定期テスト 中学生 前期生 学習塾 マンツーマン

こんにちは、KATEKYO学院直江津校です。直江津中、直江津東中、春日中や直江津中等(前期課程)など、各中学校では定期テストが実施されました。定期テストの結果はいかがでしたか?

中学1年生の場合

「中学校で初めての定期テストを受けたが、あまりにも悪い点数で驚きました」、この時期のテスト後に中1生の親御さんより結構耳にする話です。小学校とは異なりそれぞれの教科のテスト範囲が広い、難易度も上がるために、小学校よりもかなり悪い点数を取ってしまう「中1ショック」は案外あるケースです。中学校の定期テストは、単純な暗記だけではなかなか高得点は取れません。思考力もしっかり付けないといけないでしょう。中学校では部活動に入っている生徒さんも多く、帰宅時間も随分と遅くなるため、体力的にも厳しい生徒さんも多いようです。中学校の生活リズムに早く慣れることも必要です。

中学2年生の場合

中2生は受験生ではないからまだゆっくりしたい、学校にも慣れてきたから緊張感もなくなってきたなどの理由から、学習に身が入らない生徒さんも一番多い学年のようにも見えます。しかし、2年生は数学の一次関数、英語の不定詞、理科の電流など、内容も難しく高校入試でも出題率の高い分野の学習も行います。気を緩めている場合ではないのです。

中学3年生の場合

中3生はもうすぐ部活動の大会も実施されるため、今はそちらに目が行きがちかもしれません。しかし、残念ながら大会で敗れてしまった場合は、早目に切り替えをして受験勉強を本格的にスタートさせて、定期テスト対策と並行していかなくてはなりません。8月19日には上進連テストもあります。上進連テスト3回目が終わるまではあと5ヶ月、私立高校の入試まではあと7ヶ月、公立高校一般入試までは約9ヶ月になります。思っているより残された時間は少ないのです。

今回の定期テストで思うような結果が残せなかった生徒さん、完全1対1の個別指導のKATEKYO学院に乗りかえて、新たな気持ちで勉強を頑張ってみませんか?13日からは夏期講習・体験指導キャンペーンの受付がスタートします。ぜひ一度ご相談ください。

 直江津校
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【直江津校】8月19日『上進連テスト』がまっている 【 直江津 塾 個別指導 】

直江津駅前 上越市 中学生 高校受験 直江津中 高校入試 中3

こんにちは。KATEKYO学院 直江津校教務課です。直江津中、直江津東中の皆さん、定期テストが終わりましたね。勉強の成果はいかがでしたか?今回のテストが返ってきたら、きちんと見直しをしてこれからの勉強に活かしましょう。

さて、中学3年生の今回の定期テスト範囲は、受験生にとって重要な「上進連テスト」の範囲に含まれているのはご存知でしょうか。この上進連テスト、今年は第一回が8月19日、第二回が10月4日、最後の第三回が11月4日に実施されます。この3回の結果によって、志望校に合格できるかどうかや入試のボーダーラインを判断します。ですから、高校入試の半分はあと5ヶ月で決まるものと言っても過言ではありません。「高田高校に行きたい」「高田北城高校に合格したい」など

志望校を決めるテストはあと3カ月で終わってしまうのです。残された時間は多くありません。

KATEKYO学院直江津校では、社会人教師が完全マンツーマン指導で高校入試5教科を網羅します。使用する教材は、普段学校で使っている教科書やワーク、受験教材です。また、自習席も完備し、授業日以外でも使用することが可能となっており、充実した学習環境を整えて志望校合格を目指します。6/13からは夏期講習・体験指導の受付もスタートします。これから迎える夏を充実させて志望校合格を目指しましょう。

お問合せは下記までご連絡ください。教室見学も可能です。

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 ☎ 025-520-8860

【直江津校】社会人教師と完全マンツーマン指導の夏期講習【 直江津 個別指導 塾 】

高校生 中学生 小学生 高校入試 大学入試 直江津駅 学習塾 完全1対1 夏季講習

指導風景

 

直江津中、直江津東中、直江津中等の皆さん、定期テスト直前です。しっかりと準備はできましたか?
さて、4月以降、皆さんの学習ペースはいかがでしょうか。高校受験、大学受験を目指す皆さんは、これから迎える夏休みが「勝負の夏」です!志望校合格のために何をすべきか、重点科目はなんなのかをしっかり把握し、計画的に学習を進めましょう。
「受験勉強の本格的なスタート」「上進連テスト対策」「苦手科目のフォロー」「学習計画の見直し」が必要な生徒さんのために、KATEKYO学院 直江津校では夏の体験指導キャンペーンを実施します。

<夏の体験指導キャンペーン>
当社での完全個別指導未受講者が対象です。
高校生…90分×4回 または 120分×3回 23,100円(税込)
※高3、中等6、既卒は除く
中学生…90分×4回 または 120分×3回 22,000円(税込)
小学生…60分×3回 9,900円(税込)
内容:学習状況に応じて、相談の上で決定します。
受付:6月13日~7月31日

 

尚、中3生は高田駅前校にて下記『特訓教室』を開催します。定員がありますので、ご希望の場合はお早めにお申込みください。

<中3生特訓教室>
対象:上進連テストを受ける中3生
内容:60分×24コマの少人数指導コース(1クラス最大8名)
日程:7月30日~8月8日(休講日8月1日、5日)
料金:36,300円(税込・テキスト代込)
受付:6月13日~7月22日

お問い合わせ、お申込みは直江津校へ。

直江津校
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基本こそ、しっかり何度も【 直江津 個別指導 塾 】

学習塾 中学生 小学生 高校入試 上越市 直江津駅 勉強法

KATEKYO学院直江津校の小林です。勉強するにしても部活をするにしても気持ちのよい、さわやかな季節になりました。5月といえば初旬にあったゴールデンウィークですが、みなさんはひとつひとつがどんな理由で祝日になっているか知っていますか?4月29日は「昭和の日」ですが、昭和時代には「天皇誕生日」でした。それが昭和天皇の崩御にともない「みどりの日」となり、さらに「昭和の日」となったのです。(ちなみに現在では、ゴールデンウィークの間を埋める休日として、5月4日が「みどりの日」とされていますよね。)また、5月3日の「憲法記念日」は、1947年5月3日に日本国憲法が施行された、と歴史の授業で習ったことを覚えている人も多いと思います。ちなみに公布されたのはこのちょうど半年前(1946年11月3日)と知っておくと覚えるのが楽になりますよ。「関連付け」をすることで、機械的に暗記しなければならないことを少しでも減らすのは、社会の勉強法としておすすめしたいことの一つです。

5月は新生活に慣れて少しホッとすると同時に、学校の授業のペースも上がる時期でもあります。気付いたら授業で先生が全然知らない新しい内容を説明していて慌ててしまった・・・ということもあるのではないでしょうか。そのままにしてしまうと、夏以降で取り戻すのにとても苦労することになります。テスト前のこのタイミングで、一度自分の勉強スタイルや理解度を確認して、必要なら軌道修正を行いましょう。でも、焦って新しい参考書を買ったり、何か特別な勉強法に挑戦したりする必要はありません。 皆さんが日々学校で使っている教科書やワークや日々の課題にしっかり取り組むこと、これに尽きます。

KATEKYO学院では、まず日頃使っている教材を持ってきてもらい、それが身についているかどうかの確認をします。「灯台下暗し」と言いますが、意外とそれらがおろそかなまま「何かやらなきゃ」とあれこれ手を出してしまっているケースも多いのです。とはいえ、皆さんが焦る気持ちはとてもよくわかります。ですから、私の授業では、学校の課題を効率的に進めること、復習と定着のための学習の時間を取ることなどを考えて、毎日の学習計画を生徒さんと一緒に立てることにしています。「今日やることはこれとこれ」とはっきりしていると、無駄な焦りから解放されて勉強に集中できるようになりますよ。

日々の勉強に不安を感じている皆さん、ぜひ一度KATEKYOの教室をご覧においでください。

 直江津校
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中学数学の基本 ~正負の数②~【 直江津 個別指導 塾 】

学習塾 中1 小学生 高校入試 上越市 直江津駅 数学 勉強法

KATEKYO学院直江津校です。今回は中学数学のスタートになる「正負の数」についての第二弾です。

【中1数学】 正負の数の加法・減法

  −(−a)=+a,+(+a)=+a,−(+a)=−a, +(−a)=−a

前回の内容⇒中学数学の基本 ~正負の数①~

さて、今回はカッコをはずした後の計算のやり方です。カッコをはずせたら、絶対値(原点からの距離)の大きい方の符号をつけましょう。

 

例① +300+500=800

⇒両方+の場合は+です。その後、数字の足し算をします。

 

例② +300-500=-200

⇒300と500で絶対値が大きいのは500ですから-に決まります。符号が違う場合は大きい方から小さい方を引きます(500-300)

 

例③ -300-500=-800

⇒両方-の場合は-です。-の数がさらに増えるので300と500を足します。

 

例④ -300+500=+200

⇒絶対値が大きいのは500ですから符号は+になります。符号がちがうので大きい方から小さい方を引きます。(500-300)

 

正負の計算は中学・高校と長くかかわってくるものであり、ここでつまずくと数学が嫌いになるといっても過言ではありません。スムーズに解いていくことも大切ですが、どうしてその符号になるのかをゆっくり考えてみることも大切なことだと思います。

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「五月病」にご注意を【 直江津 個別指導 塾 】

学習塾 中学生 小学生 高校入試 高校受験 上越市 直江津駅 勉強法

KATEKYO学院直江津校の渡邉です。中学生の皆さんは、そろそろ新年度の緊張が解けてきた頃でしょうか。落ち着いた気持ちで充実した生活を送ることができている人が多いのではないかと思います。でも中には、あまり調子が良くない人もいるのではないでしょうか。ちょうど「五月病」になりやすい時期でもあります。

 

・朝、起きるのが辛い、学校や塾の授業中に眠い

・いつも疲れている感じがする

・何かをするのがおっくうだ

・何となく気持ちが沈みがちだ

 

これらは睡眠不足やストレスが原因になっているかもしれません。まずはしっかり睡眠時間をとりましょう。そして、身近な人に話したり、軽い運動をしたり、趣味や好きなことをしたりして、気分転換してみましょう。人に話して共感してもらえるとちょっと気が楽になったりするものです。運動は軽く体を動かす程度でも、ときどき伸びをしたり首や腰を回したりするだけでもじっと凝り固まったままや縮こまったままでいるよりずっと良いです。趣味や好きなことについては、どんなものでも良い気分転換になると思いますが、気をつけてほしいこともあります。逆効果になってしまうことを避けてほしいのです。熱中するあまり夜更かししてしまうことです。特にゲームやスマホなどは液晶画面から出る光で睡眠の質を悪くすると言われています。人間は良い睡眠が十分にとれていないと、眠気に襲われやすくなるばかりでなく、体も心も調子を崩してしまいます。

勉強もその他の活動も普通にできているつもりの人でも、睡眠不足の状態ではその人の本来の能力が発揮されていないかもしれません。頑張ったつもりで実りが少ない非効率な時間を過ごすことになってしまいます。成果を出したい人、せっかくの努力を無駄にしたくない人は、ゲームやスマホでの夜更かしをやめましょう。

KATEKYO学院は様々な面から学習習慣の見直しをお手伝いします。学習習慣でお困りの方はぜひ一度お電話ください。

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中学数学の基本 ~正負の数①~【 直江津 個別指導 塾 】

学習塾 中1 小学生 高校入試 上越市 直江津駅 数学 勉強法

KATEKYO学院直江津校です。中学1年生の皆さんは中学校の勉強には慣れてきたでしょうか。何事もスタートが肝心です。今回は中学数学のスタートになる「正負の数」についてお話したいと思います。

【中1数学】 正負の数の加法・減法

  −(−a)=+a,+(+a)=+a,−(+a)=−a, +(−a)=−a

これは計算上覚えてもよいのですが、言葉に直して考えるのがよいと思います。

 例① (-8)+(+3)=-5です。

数直線にかいてみると、0から左へ8、そして右へ3行った場所であると分かります。また肯定するか否定するかで文章を使って考える方法もあります。

 

 例② (+200)+(+300)=500

200円持っていて300円さらに追加になる。上のように加法ではわかりやすいのですが、減法になるとどうでしょうか。

 

 例③ (+200)-(-300)=500

200円と300円が目の前にあるとして、300円無くなったとなると-300  ですが、カッコの間が-ですので、そこを言葉で否定します。300円無くならなかったと。するとまだ300円残っているので目の前には500円あることになります。

 

今回はここまで。次回はカッコをはずした後の計算について解説します。

 

正負の計算は中学・高校と長くかかわってくるものであり、ここでつまずくと数学が嫌いになるといっても過言ではありません。スムーズに解いていくことも大切ですが、どうしてその符号になるのかをゆっくり考えてみることも大切なことだと思います。

現在春の体験指導キャンペーンを実施しています。申込締切は28日まで。ぜひ一度、ご相談ください。

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 ☎ 025-520-8860