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大学の受験勉強はいつからスタート?【KATEKYO燕】

燕市 弥彦村 西蒲区 中之口 高校生 学習塾 個別指導塾
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大学受験の勉強はいつから始めれば良いのでしょう

こんにちは。KATEKYO学院 燕校 です。2020年の入試改革により、大学入試を意識し始めている高校1・2年生が多くなっています。大学受験の対策は一般的に何年生から始めている生徒さんが多いのでしょうか。

受験勉強









国公立大を希望する場合

国公立大を希望する場合、大学入学共通テストを受験する必要があるため5教科(多くは7科目や8科目)すべてを学習する必要があります。「ずいぶん早いな~」と感じる方もいるでしょうが、高校1年生から始めることをおすすめします。

何から手を付ければ良いか、分からないという方もいると思いますが、やはり、繋がりのある英語数学の勉強から始めることをおすすめします。2教科と言っても実質は4科目です。数学Ⅰ・数学A、英語表現(英表)・コミュニケーション英語(C英)となります。この2教科(4科目)は完成するまでに多くの時間を費やす必要があり、受験でも点数の差が付きやすい科目と言えます。進学校ともなると、週末課題が課せられ、その勉強に悪戦苦闘なんて生徒さんも少なくありません。毎日の上手な隙間勉強で、コツコツと予復習を進めましょう。

高校が進学校の場合、1年生から日常的に大学受験への意識付けが行われます。そのため普通科の高校に通っている生徒さんは、遅くても高校2年生の夏までには対策を始めるようにしましょう。高校受験と同じように考えず、全国の兵が受験することになりますし、受験者数も高校受験者数とは雲泥の差です。

志望校が難関私立大学の場合

難関私大を希望する場合、文系学部か理系学部かによって入試科目が違ってきます。国公立大と違い、5教科すべての対策を講じる必要はありませんね。そのため大学受験対策は高校2年生の夏からでも間に合いますが、遅くても2年生の2学期(9月~12月)までには対策を始めていくことをおすすめします。

他方、科目数が少ないと言っても大学受験の入試範囲は膨大です。いずれは、実践の入試内容も取り組んでいかなくてはなりません。「基礎・基本の習得」が先決であることは言うまでもありません。自分に合った正しい勉強法、加えて優先すべき教科順位をつけ、効率的な勉強を進めていく必要があります。大学受験対策に不安がある生徒さんは、オンリーワンのカリキュラム内容であるKATEKYO学院 燕校へ、まずはご相談「無料教育相談」してください。

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最後に
浪人生の存在を忘れていませんか?

仮に、1年目の浪人生でも最低2年以上(高校3年生~浪人1年目)を大学受験の対策に時間をあてていることになります。例年、受験者数の約2割が浪人生です。他方、高校生は5教科以外の授業も行いながら、部活動などにも注力している生徒さんも多いです。そのため、高校3年生から対策を始める場合では最低1年の学習期間の開きが生まれています。

受験対策に、遅いということはありません。能動的に勉強できるようになるには、「基礎知識の習得」からスタートする必要があります。基礎の定着が図られてくることで、だんだんとすべき内容が見えてくるものです。

「何がわからないかが、わからない」
「何を使ってどのように受験勉強をしていくかわからない」
など、それぞれ悩みは違います。まずは、その解決策の一助になれたら幸いです。KATEKYO学院 燕校は、マンツーマンで指導ですオーダーメイドの指導プラン自分に見合った勉強のやり方自分なりの勉強計画の立案など、担当のプロ教師がしっかりとマネジメントしてくれます。

燕校TEL.0256-62-3366(代)

 

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