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こんにちは、新潟小針校の教務課です。昨日公立高校入試一般選抜の志願状況が発表されました。
志願変更を経て2月25日(金)に最終倍率が公表となります。　

　新潟高校は昨年に比べ、普通科が27人の減少、理数科は8人の減少で、特に普通科は定員割れとなり
　ました。
　新潟南高校は普通科で逆に昨年より35人増え119人オーバーの1.37倍、理数コースは６人減ったも
　の2.15倍と例年同様高倍率をキープしています。今年は志望をワンランク下げた生徒さんが増えた
　という印象です。

　新潟江南高校は大幅に志願者が減り、昨年より73人減の1.32倍。
　一昨年定員割れの新潟中央高校は普通科1.11倍、学究コース1.06倍と若干昨年より志願者が減少し
　たもののほぼ前年並み、食物科は昨年より20人増えて1.91倍の高倍率となりました。
　万代高校はほぼ前年並みの1.37倍、英語理数科は2.17倍と県下トップの高倍率です。

　昨年定員割れの新潟東高校は41人オーバーの1.14倍、新潟西高校は定員割れとなっています。

　新潟商業高校総合ビジネスは1.35倍の前年並みでしたが、情報処理・国際教養共に定員割れ。
　新潟工業高校は1.15倍の建築コース以外はすべて定員割れという結果でした。

定員割れの高校・学科も見受けられますが、市内の半数の私立高校で専願志願者が増えているのも一因かもしれません。
入試本番まで2週間を切りました。待望の春はすぐそこです。
「まだまだやれることはあります。寒さに負けずラストスパートに集中しましょう!」

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