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新高3にツケが回ってくる大学入試

どうしても合格したいのは、現役生も浪人生も同じ!
                 KATEKYO学院













2020年1月18・19日の両日。
最後となる大学入試センター試験が実施されます。

首都圏私大の難関化により、2019年度入試において進
学先が決まらなかった受験生は多かったはずです。と
いうことは、‶前年に比べれば、2020年度入試における
浪人生の数が増える〟と想像できます。
浪人生は、「今年こそは絶対に合格する!」と1年間、
それはもう必死に勉強します。
事実、昨年までのKATEKYOの浪人生たちも、一日平均
10時間の勉強を1年間継続していました。
新3年生も「今年は絶対に合格したい!」という気持ち
は同じはずです。ただし、例年と大きく違うのは、セ
ンター試験が次回をもって終了することです。
ご存知の通り、2021年度からは記述問題を含む「大学
入学共通テスト」が実施されます。
つまり、新高3生は現役時代はセンター試験対策を、
もし浪人してしまうと大学入学共通テストを受験する
ことになり、現役時と浪人時で、受験対策が異なって
しまうのです。

2019年度入試の影響で増えるであろう浪人生。それに
加えてセンター試験が最終年になることで、2020年度
大学入試は、史上稀に見る大激戦となる予感がします。
部活が終わったら本格的に受験勉強を…という余裕は、
2020年度の大学受験現役生にはありません。

KATEKYOでも、昨年の12月くらいから高2生、つまり新
高3生の入会が続き、例年よりも早く受験対策を始めた
生徒が多くいます。「3年になったら受験勉強を始めよ
う」と考えてる生徒に比べれば、3ヶ月以上も早く対策
を開始したことになります。
もし、この3ヶ月の差が合否を決定づけるとしたら…?

さあ、春休みから受験対策を始めましょう!

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