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確認テストの重要性【KATEKYO長岡】

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 9月に入り、少しずつ秋らしくなってきました。長岡市内の多くの中学校では、前期期末テストが終わりました。結果はどうでしたか?夏休みの努力の成果は見られたでしょうか?よくできたところ、まだ理解しきれていないところを確認し、これからの学習にいかせるといいですね。 
 中学3年生の皆さん。まさか、期末テストが終わったからといって、ゆっくりしていることはありませんよね?皆さんにとって一番大切な高校入試が迫ってきます。受験シーズンはこれからです。一日一日を大切に活用しましょう。

 先日、「令和4年度県立高等学校等募集学級計画(案)」が発表されました。長岡エリアでは 
・長岡大手(普通科)1クラス増  
・長岡向陵(普通科)1クラス増
・長岡農業(農業科)1クラス増
 ということで、例年人気があり高倍率となる長岡大手・長岡向陵の募集学級が増えました。「やったー!募集学級が増えた!」と喜んでいる生徒さん。果たしてそうでしょうか?
 学級40人として3学級分で120人募集人数が増加。しかし!!長岡市内の中3生の生徒さんが昨年より165名も増加します。
 ということは、
昨年より厳しい受験となるんです!! 喜んでいる場合ではありません。
  
 さて、長岡市内の中学校では、104日~7日にかけて「確認テスト3回目」が実施されます。すでに2回受けてみて、定期テストとは比べものにならないくらい出題範囲が広いのは体験済みですね。さらに、今後の確認テストの出題範囲は、回を追うごとに広くなります。そして、その最終形が「公立高校入試」というわけです。別な言い方をすれば、「確認テストは、公立高校入試の前哨戦である」と言えます。しかも、この確認テストは、長岡市だけでなく、隣の小千谷市や見附市の中3生も同じものを受けます。近年、こうした周辺市町村から長岡地区の高校に進学する生徒が増加傾向にあります。そうした志望校が同じ中越地区のライバルとも同じ基準で競うことができる貴重なテストなのです。これまで、「どうせ出題範囲が広いから、勉強してもしなくてもかわらない」と準備をしなかった生徒さん。それを続けていると痛い目にあいます。しっかりとした学習環境で、計画的に継続して受験対策を講じていくことをおススメします。

 公立高校入試まであと180日をきっています。高校受験に向けてしっかりとした準備をしたい生徒の皆さん。ぜひ、KATEKYO長岡にご相談ください。生徒さん一人一人の目標実現のために学習方法のアドバイス、学習計画の立て方や進路相談など「無料教育相談」にて承ります。

 KATEKYO長岡は、「高校受験に向けて精一杯がんばり抜きたい」生徒さんを全力で応援します。

KATEKYO 長岡              
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