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集まれ高校2年生諸君!「燕校」

燕市 三条市 弥彦村 塾 個別指導

集まれ高校2年生諸君!!

 こんにちは、KATEKYO学院 燕校 です。燕校では高3生や既卒生が連日夜遅くまで、自習に指導にと頑張っています。指導する先生方もセンター入試や一般入試、授業フォローなど一生懸命教えて下さっています。

 さて、これから皆さんは5教科のマーク模試を受けていくことになります。
例年の平均点の伸びについてお伝えしますと、6月頃の模試から、10月頃の模試まで4か月間あります。前年のある模試結果からいくと、この4か月間の5教科平均点伸び率は、文系生徒では約1.04倍に伸びていましたが、理系生徒はほぼ横ばいです。また、夏の模試から11月実施のプレテストまでの伸びを見ても、文系生では約1.1倍程度、理系生では約1.09倍程度の伸びです。なお、プレテストからセンター入試本番までは、ほとんど伸びない傾向が見られますから、プレテスト結果を見れば、センター入試での得点も予想できる、ということになります。


これからどう過ごしていくかがカギです!

 数学や英語・国語(現代文)などは、伸びしろの少ない科目と言われます。積み重ね科目は、「単元ごとの正確な理解→複数の単元を含む問題への対応力→得点」という流れがあります。第2回が実施される6・7月ごろまでは基本問題で得点ができるため、ある程度は得点が伸びますが、その後の応用力養成期間である11月頃に実施される第3回では、ほとんど得点は上がらない傾向があります。しかし、ここで我慢に我慢を重ねて努力した成果が、12月に実施されるプレテストで花開くこともあります。裏を返せば、仮に65%点程度が取れていたとしても、それが「基本定着のみ」の得点なのか、「応用力養成期間中」ゆえの得点なのかにより、プレテストの結果は大きく変わってくるということです。もしも、第3回とプレテストが同様の結果だったとしたら、得点が大きく伸びるのは2月以降にずれ込む可能性もあります。それぞれ、生徒さんにより、得手不得手があり、どの科目をどれだけ伸ばす必要があるのかは、一人で解決することは難しく、専門家からのアドバイスがなければ解決はできないでしょう。
センター試験に間に合わせようと思ったら、勉強量を倍以上に増やし、質の面での効率化を図りながら進めなければいけない、ということが言えます。大学受験は、「全国、何十万人との勝負!」です。新潟県高校受験の時と同じような心構えではいけません。

 

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