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【数学】令和4年度 新潟県公立高校入試出題傾向【KATEKYO加茂】

加茂市 保内 羽生田 学習塾 個別指導 新中学3年生 家庭教師 

 こんにちは、KATEKYO学院 加茂駅前校 教師の渡邉です。昨日は、公立高校一般選抜入試の合格発表がありました。私が担当した生徒さんも全員が志望校へ合格することができました。また、合格されたみなさん、おめでとうございます。

 さて、新中学3年生となるみなさんは既に受験生です。先にも『理科』『英語』の入試傾向について述べましたが、今回は『数学』についてお伝えします。『英語』同様、『数学』も得意な生徒さんと不得意な生徒さんが分かれる傾向にあります。中学1年生で学んだ方程式が理解できていないと2年生で学ぶ連立方程式が理解できないのが当然の流れです。また、高校入試の問題は各学年で学んだ内容から漏れなく出題されるのが普通です。『英語』同様、理解に割く時間を必要とする教科ですからこの春からの受験勉強スタートがオススメです。

令和4年度(2022年度) 
新潟県公立高校入試 出題傾向 【数学】

【数 学】

大問〔1〕(配点32点)

小問集合

例年同様幅広い単元から出題されました。小問数は8問、ここ最近問題数が減少傾向にあります。計算問題は教科書レベルの問題であり確実に得点したいところでした。今回の大問〔1〕の特徴としては2021年度の学習指導要領から新たに取り入れられた「データの活用」の箱ひげ図に関する問題が出題されたことでしょう。箱ひげ図から読み取れる内容に関する問題をあまり練習したことのない生徒さんには難しかったと思われます。

 

大問〔2〕(配点17点) 

平方根・確率・作図

平方根の問題は多くの生徒さんが目にしたことがあるでしょう。手順通りに進めていき得点してもらいたい内容です。確率の問題も特別変わった問題ではなく、同じ数字のカードが複数枚入っていること、同時に2枚取り出すことなどに注意して解くことが必要でした。最後の作図問題、与えられた条件式から線分APの垂直二等分線を描けばよいことに気付くかどうかがポイントでした。ここ最近の作図の問題は、この様に表現をいろいろと変えて出題されています。

 

大問〔3〕(配点18点) 

二次関数

問題の内容としてはやさしい問題でしたが、問(1)(3)(4)の答えに分数が出てきました。(1)の類いの問題の答えが分数になるのには多くの生徒さんは慣れていると思いますが、(3)の答えを当然のように整数で出てくると思いこんで解いていた人にとっては、途中で面食らい、手が止まったのではないでしょうか?もし答えに分数や√などが出てきたとしても、解き方に間違いなければ自信を持って答えられるだけの力を養っておきたいところです。

 

大問〔4〕(配点17点) 

平面図形

1つの課題を先生と生徒が会話しながら解いていく問題。昨年も会話形式の問題が出題されましたが、この傾向はもうしばらく続くと考えられます。この類いの問題の難しさは、受験生が自分の好きなやり方で解くことは出来ず、問題に登場する人達の解き方に受験生自身が合わせていかないといけないという点でしょう。登場人物は何をしようとしているのかを読み解く能力が必要で、大学入試の共通テストによく見られるスタイルです。そこを意識して作られている問題と思われます。

また、【相似の証明】と【合同の証明】の2問が出題されました。以前は大問〔3〕のところで単独で証明問題が出題されていました。単独であった分、ある意味取りかかり易かったのですが、今回のように大問の途中に証明問題が出されるとそこまでにある長文を読み、理解し、他の問題も解きながら証明に向かっていくという行程が入る分、証明問題が以前の単独スタイルのときよりやりにくいと感じる受験生も多くいたのではないでしょうか。

 

大問〔5〕(配点16点)

空間図形

【空間図形】で相似や三平方の定理を使って、辺の長さや三角形の面積をだすための高さを求めていく問題でした。今回は難問という難問はなく、空間図形内の正答率は例年に比べ上昇すると予想されます。空間図形が得意な生徒さんにとっては得点差があまり生じなかったかもしれません。


総 評

1.2年前までは問題数が28問程度でしたが、昨年は24問、今回は23問と、ここ2年間、問題数が一気に減少しています。そのため1問を解くのにじっくり時間をかけることが出来るようになりましたが、問題数が減った分、1問に対する配点が高くなりましたから、ケアレスミスなどによる失点が得点に大きく影響した年度でした。

2.以前あった正答率が一桁になりそうな難問はなかったと感じます。大問〔1〕の計算問題は教科書レベルでしたが、昨年よりも難化しています。

3.今年も昨年同様、先生と生徒の会話形式の問題が出題されました。それ以前はあまり出なかった形式です。2023年度入試においても注視した取り組みが必要です。

                         

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