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【KATEKYO加茂・燕】令和4年度大学・高校受験、合格者の指導奮闘記②

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こんにちは。KATEKYO学院加茂・燕です。2022年度大学合格実績先生指導奮闘に続き、今回も「先生の指導奮闘記②【続編】」です。ぜひ、お読みください。

新潟大学 経済科学部合格
~大逆転合格!~

 中高一貫校に通う生徒さんでしたが、後期課程2年生の3月から担当し、入試対策として「国語」と「英語」の2教科に絞って指導開始。「国語」は苦手意識があり、当時の外部模試、偏差値は45ほどでした。一方、「英語」は得意としており、偏差値50を少し超えるほどでした。「国語」はまず、現代文の得点を上げるために、読解を重点的に指導しました。「英語」は、まだ語彙力が不足していたため、長文読解を行いながら語彙力のアップに努めました。苦手な単元にも熱心に取り組んでくれて、10月の外部摸試では、「国語」の偏差値55と一気に10ポイントも上がりました。「英語」も偏差値65と大きく飛躍してくれました。本番の共通テストでは、「英語」は155点を取りましたが、「数学」が難しかったせいもあり、全体で得点率55%という結果。新潟大学の判定がC判定となり、本人は落ち込んでいましたが、「まだまだこれから。逆転の余地はある。」と激励をして、2次試験にかけることにしました。新潟大学の2次試験は「国語」の説明問題が合格のカギになると思い、徹底的に過去問題を繰り返して、まとめ方の練習をしていきました。おかげで新潟大学合格となり、2人で大喜びです。「学習面だけでなく、精神面もサポートして下さったことが大きかった」と嬉しい言葉を貰いました。これからも夢に向かって頑張っていくことを期待しています。

新潟医療福祉大学 社会福祉学部 合格
~高校3年間の評定が安定~

  実は、彼のお姉さんの指導を担当し、彼女はAO入試(現総合型選抜入試)で大学進学を勝ち取りました。その後、弟の彼が入塾してくれて私がまた担当させてもらいました。姉弟共にとても礼儀正しい生徒さんで、あるときには彼等の書いた文章や電話での受け答えに対し、私は何度となく彼等を保護者の方と勘違いして話していたことを覚えています。体調が思わしくなくKATEKYOの授業を休むときなども事前に丁寧な連絡をもらいました。そのきちんとした姿勢は塾での指導時にも出ていて、とても好感の持てるものでした。弟さんは1年生のときから定期テストを重要視し、疑問に思う問題を定期考査前に質問し、高得点をいつも獲得していましたから、評定が高い状態で3年間を乗り切りました。特に2年生では、内容が難しくなり得点しにくい科目もありましたがしっかりと乗り越え、指定校推薦枠を獲得。事前に自分の理解が不十分な問題を明確にした上で、私に質問をして理解していくことを重ねていくというマンツーマン指導ならではのスタイルが、評定アップに繋がっていった要因だと感じています。


三条高校 合格
~数学の向上が奏功~

 中学3年の秋から担当し、主に「数学」の入試対策の指導が中心でした。「数学」が特に苦手で、10月の実力テストで、「数学」が48点でした。他の教科と比較しても数学は20点以上開くことがあり、指導中も自信がない表情を時折みせる感じの生徒さんでした。そこで、まずは、「①入試配点割合が例年5割程度の大問1、大問2の基本問題を完璧にしていくことと、②入試に必ず出題される関数と空間図形の単元で失点が多かったので、それらを改善すること」の2点を重点的に指導しました。基本問題では計算ミスが多かったので、途中式を必ず書き、丁寧に解き進めることに注意しました。苦手な単元は、入試や模試に出題されやすい問題を集中的に解かせていきました。徐々に計算ミスも減り、成績も上がり、実力テストの数学が48点から67点までアップして、本人も「自信がついてきました!」と言って喜んでいました。普段の指導では、性格も明るくよく話す生徒さんでしたが、入試が近づくにつれ不安になってきたようで「先生、緊張がすごくて、あまり眠れていないんです」と心配そうな表情をみせることがありました。「大丈夫だよ、これを持って闘ってきてください」と合格の秘密道具を渡しました。しかし、さすがに私も不安でしたから、合格発表の日は実際に三条高校へ見に行きました。合格後の指導では、本人もすごく喜んでいて、私も自分のことのように嬉しかったです。これからもしっかりとサポートし、3年後の大学入試に向け、サポートしていきます。おめでとう!!これからもヨロシク!

三条東高校 合格
~数学が得意な教科へ!~

 中学3年の春から通塾したA君。「英語・数学」を中心に指導スタート。「英語」は基礎力があり、早い時期に1、2年生の復習を終わらせ、すぐに中学3年の内容に入れるよう計画を立てました。「英語」は順調でしたが問題は「数学」でした。入塾当初は本当に「数学」に自信がない様子で、計算問題をノートにやっても、すぐに手が止まり、書いても何度も消しその答案を私に見られたくない様子でした。そんな状況でしたから二人でよく話し合い、「数学」は無理をせず、まずは”基本的な計算問題をしっかり解ける”ことを目標にしました。中学の計算問題を初めから順にやっていきながら、分からなかったら私の説明を聞いてまた練習するという繰り返し。根気強く頑張ってくれました。その結果、中学3年、後半の模試では驚くほど力を付け、計算問題は平均点を軽く超え、ほぼ満点を取るようになり、逆に計算が彼の武器になっていきました。彼もそれで自信を持ったせいか標準的な文章題にもチャレンジしていけるまでになり、後にA君は私に「数学が怖くなくなりました。」と言ってくれたのです。苦手意識が高かったA君ですが、その意識を替えてあげられたことは私にとっても自信となりました。「数学」の苦手意識が再燃しないよう、これからも引き続き、一緒に勉強していきましょう!

以下、担当した教師の皆さんをご紹介します。


1.吉田 真人先生
 (1)指導歴 :23年 
 (2)指導科目:小中学生 5教科
           高校生 国数英社(日)
           その他 小論文・面接指導
小中高生マルチな指導力、分析能力は折り紙付き!

2.渡邉 篤先生
 (1)指導歴 :6年 
 (2)指導科目:小中学生 5教科
           高校生 英数化
           その他 面接指導
教育業での経験は多彩!来年は旧帝大合格者を
輩出予定!! 

※(1)・・・KATEKYO指導歴
 (2)・・・指導可能教科(科目)
  


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