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【Katekyo学院 燕校】頑張りは自分の財産【燕市 塾】

こんにちは、1対1完全個別指導塾、KATEKYO学院燕校の熊倉です。


 7月に入りましたね。梅雨が今年はあったのか、なかったのかが良く分からないと思っていたら、もうすぐ夏休み。学校生活最後の大会。残念な結果に終わってしまった生徒さん。勝利し次の大会へとすすむ生徒さん、それぞれだと思います。仲間たちと頑張ってきた思い出が蘇り、涙した生徒さん。「この子なりに、本当によく頑張った」と涙した保護者の皆さんもいることでしょう。中には、まだまだ大会が続くという方もおります。

 この時期になるといつも思うことがあります。「頑張り」というのは、自分でしか測れない物差しなんだと。「選手になれたから、頑張った3年間」とか「選手になれなかったから、頑張らなかった3年間」とか、そんな杓子定規なことで片付けることなどできません。頑張ってきたかどうかは、他人が決めることではなく、取り組んできた生徒さん自身が決めることだと感じます。周りからみたら、「あまり頑張ってないよね、なんかダラダラ練習しているよね」などと周りが思ってみていても、実は本人にしたら「これが俺の一生懸命」と頑張っているのかもしれません。結果、選手になれなくても頑張ってきたという評価が自分にあるとしたらそれで十分だし、それがかけがえのない宝物になることは間違いないのです。

 誰でも出来ないところからスタートしていますから、それは当たり前。出来るようになるために、練習することが大切ですが、ヒトの何十倍も取り組んで出来るようになる子もいれば、たった1回で出来てしまう子もいます。
 
 私の話になってしまいますが、私は野球のセンスなど1つもありませんでした。ですが、選手として出場し好守備のプレーも出来ましたし、盗塁も何度も成功しました。体は小さく線も細かったですが、ヒットを打つことも出来ましたし、送りバントでは周りよりも成功率が高くもなりました。私は自分で「野球センスのない人間」と認めていました。悔しい思いをしたことは何度もありましたが、頑張ろうと思うだけの支えがあったことも続けられたきた要因の1つでした。それは、親や仲間の存在です。お弁当を毎日作ってくれたり、洗濯をしてくれたり、穴の開いたユニホームを縫ってくれたりと今さらながら親には感謝しかありません。仲間からは、からかわれるキャラでしたが、苦しい時でもいつも励ましてくれる仲間たちでした。私にとっては試合に出場できたということより、支えてもらった家族や仲間の思いやりがかけがえない宝物であり、財産になっています。

 話を戻しますが、ときに学校の勉強は好きと嫌いはありますが、
部活も勉強も目標に至るまでのプロセスは同じことだと感じます。出来ないことでも出来るようになるためには、「勉強」という努力が必要です。監督やコーチのいない努力で出来ることもあるでしょう。ですが、受験となるとそうはいきません。教えてくれる監督やコーチの存在がとても大きくなるものです。なぜならば、受験は1人の勝負でしかないからです。自分自身が律した気持ちで取り組める生徒さんは、そう多くはおりません。自力での解決はとても時間がかかることがあります。だからこそ、私たちのような受験を知っているコーチが必要なんです。個々の能力もそれぞれ違いますし、理解できるスピードにも違いがあります。

 部活動が続く生徒さんも、終えた生徒さんも受験まで残された時間はみな平等に与えれています。この平等に与えれれている時間の中で、いかにして努力を続けていけるかです。努力は絶対に嘘をつくものではなく、学力が定着する時間には違いはあれど必ず理解する量は増えていくものです。夏休みというこの時間を、無駄に使わないよう努力を継続することが、受験で成功できるターニングポイントではないでしょうか。

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