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【KATEKYO新潟駅前校】高校2年生の皆さんへ 受験対策スタートなら今 ③

新潟市 進学塾 高校生 大学受験 個別指導

 こんにちは、KATEKYO学院 新潟駅前校の英語担当教師 川上悟です。
 KATEKYOで高校生の英語指導を担当して17年になりますが、新潟市内の高校生の大学受験対策スタートが、首都圏の高校と比べてまだまだ遅いと感じています。生徒さんのレベルに合わせた受験対策を2年生の秋から始めたい、これが我々教師の願望です。その理由を以下の成功例で示したいと思います(高校2年の9月に入塾し第一志望に合格した生徒さんを成功例「〇」で、一般の生徒さん「▲」と対比)。

【共通テスト対策】 
生徒さんのレベルに合わせ、専用教材で対策を早期開始。2年2月共通テスト模試で70%以上の正答率を獲得。共通テスト頻出の単語集は3月末までに終了。文法・語法も共通テスト読解とリスニングに必要な単元に絞り、基礎力を3月末までに習得。3年4月からは速読トレーニングとリスニング対策も本格化。
一部の高校は3年夏期講習から対策を開始するが、大半は3年秋以降に本格化。それまでは「通常授業=共通テスト対策」。読解演習、速読演習、リスニング対策などが全国と比較すると遅い印象。

【国公立二次・私大一般対策】
3年の4月から志望校過去問にチャレンジ。単語、文法、長文読解、記述・論述、英作文と志望校の出題形式に合わせたトレーニングを開始。
高校で二次・私大対策がはっきりと打ち出されるのは、共通テスト以降からが一般的。国公立優先が多く、志望校対策としては非効率が発生してしまうことが多い。記述式や作文の個別添削は生徒さん自ら動く必要がある。

【外部検定試験利用(英検)】
英検従来型、英検CBT、英検S-CBTを組み合わせ、遅くとも3年4月までに英検2級以上の早期合格を目指す。3年次に慌てて受験する必要がなく、推薦対策や二次、私大対策に専念できることが目標。
一部の私立高校では対策講座を開催してくれるが、公立高校は特に対策はない模様。また、英検よりも難度の高いGTECをなぜか推奨する高校が多い。

いかがでしょうか? 高校授業を批判するつもりは全くありません。ただ、「生徒さんの英語レベルと志望校に合わせた」対策を早期にスタートすることが、いかに効果的で効率的かはお分かりいただけたと思います。

 

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