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こんにちは。KATEKYO学院・新発田駅前校です。
新発田高校や新発田南高校などでは定期考査③が終わりました。
結果や対策は思い通りにいきましたか？
今回で入学後の定期考査も３回目となり、準備に慣れてきた頃ですね。
大学進学を考えている生徒さんは一般選抜だけでなく学校推薦型や総合型も受験できるように、
「評定を整え」「志望する分野や関連する分野にアンテナを張る」ことを意識していきましょう。
私立大学だけでなく国公立大学も年々一般選抜による定員は減少傾向です。
ひと昔前と違い、志望校合格や将来の夢の実現のためにはすべての選抜形態を視野に入れていく必要があるのです。
中には「学校の成績は悪くないけど模試になると・・」という生徒さんもいることと思います。
（学校の成績の順位と模試の校内順位を見比べるとわかりやすいですよ）
そのような生徒さんこそ、一回一回の定期考査が勝負です。
次回あたりから成績が下がり始める生徒さんが多くなってくるのが例年の傾向ですから、
もし国公立大学の推薦系選抜などを考えたいのであれば評定平均は4.3以上を確保できように引き続き取り組んでいきましょう。
【大学一般選抜を考えている生徒さんへ】
個人の性格や適性、大学ごとの募集要項などにより一般選抜を優先に考えたい生徒さんは、
返却された答案の見直しを必ず行いましょう。
今、穴を作ってしまうと将来の受験勉強に大きく支障が出ます。
国公立大学を目指している生徒さんは、
「難易度が高く」「範囲が広く」「科目数が増え」「全国の受験生がライバル」となる大学受験を高校受験と同じに考えてはいけません。
正解できなかった問題は「ケアレスミス」「惜しい」「勘違い」「理解が浅かった」「全くわからなかった」「時間が足りなかった」などの理由があるはずです。
見直しをしなければ次回も同じことが起きる可能性が高くなります。
「自分に必要な見直し」を意識して今回返却された答案や、
準備期間（学校の授業が消化不良に陥っていないか）などを振り返ってみてください。
※既に塾通いなどをしている生徒さんでも、意外と見直しの時間を確保しないところは多いので、通っているだけで安心という訳ではありません。
KATEKYOでは準備はもちろんのこと、必ず見直しの時間を確保するようにしています。
「教師一人が一回の授業で複数科目指導、学校教材中心指導」のマンツーマンだからこそ効率的に行うことができます。
教師の空きはわずかですが、ぜひ一度ご相談にお越しください。
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