新潟県 大学入試 センター試験 個別指導 塾
最後のセンター試験まであと100日です。
次年度からは新しい入試制度になるため、
安全志向の志願が予想されます。
志望校に合格するためにも、
ボーダーラインぎりぎりでの受験は
避けたいところです。
さあ、受験までの少ない日数で成果を上げるには、
どう過ごすべきでしょうか?
もう、あれもこれもやっている時間はありません。
自己分析をしっかりと行い、
やるべきことを着実にこなしていきましょう。
夏までの学習で、必要な知識をインプットする学習に取り組んだはず。
これからはインプットした知識を正しくアウトプットする学習が重要です。
そう問題演習です。
問題演習のポイント
①多くの問題経験を積みましょう
センター試験や志望校の良質な過去問に取り組みましょう。
できる限り年数は遡って、
出題傾向を掴むことと、
さまざまな出題形式の問題に触れ、
入試本番に初見の出題形式の問題を少なくすることを心掛けましょう。
②模試を解きなおし、正確性を高めましょう
これまでの模試の問題の中には
・できた
・カンで選んだら、たまたま正解だった
・本来ならできるはずなのに間違えた
・全くわからなかった
この4つに分けられるはずです。
特に大事なのは
・本来ならできるはずなのに間違えた
です。
この中でも、解法のうっかりミス、段ズレなどのマークミスなど
様々なミスが混在しています。
入試で大切なことは正解数を増やすことです。
この間違え方は致命的になりかねません。
しっかりと振り返り、同じミスをしないようにしましょう。
③時間配分を意識して問題に取り組みましょう
試験時間とペース配分を意識し、問題を取捨選択する判断力も入試では必要です。
同レベルの生徒が同じ試験を受ける入試では合否の大きなポイントになります。
入試本番を平常心で迎えるには、本番のイメージで問題に取り組む事が大切です。
練習でできないことは本番でもできません。
残り100日は入試本番を意識した学習を心がけましょう。
1日の寒暖の差が大きい季節となりました。
体調管理にも配慮をしつつ、学習に取り組んでください。
ゴールはもうすぐです。
頑張れ!受験生!!