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学習習慣を身に付けるためには【KATEKYO長岡】

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 高校生の皆さん。今年度最初の定期考査、お疲れさまでした。KATEKYO学院長岡駅前校では、連日多くの生徒さんが集中して自習に励んでいました。もちろん生徒さん一人ひとり目標は違いますし、試験範囲や難易度も異なります。ですが、全員が努力を成果として結び付けたいと思い学習に取り組んでいるのは間違いないと思います。もちろん結果も大切ですが、毎回のテストの際に身に着けた知識や技能を、努力を怠ることで無駄にしないことがもっと大切です。「やった~。テスト終わった」と気が緩む気持ちはわかります。リフレッシュも必要でしょう。でも、その期間がだらだら続くことなく、また気持ちを切り替えて頑張ってほしいと思います。努力を継続することによって本当の学力が身に付きます。「努力を継続できることこそが、一番の才能です

 さて、KATEKYO長岡では、多くの生徒さんや親御さんから、学習のこと、進路のことで相談を受けます。ご相談の中で多いものの一つが「学習習慣を身に着けるためにはどうすればいいですか?」というものです。そもそも「習慣」とは(ウキペディア(Wikipedia))より
・日常の決まりきった行いのこと。
・長い間そうすることによってそれがあたかも決まりのようになったこと。
・反復によって習得し、少ない心的努力で繰り返せる、固定した行動のこと
を意味するようです。では、これを学習習慣にあてはめてみましょう。
・学校で時間割通りに授業するように、家庭学習も毎日決まった時間に行えるようになること
継続して続けること当たり前のように学習できるようになること
・繰り返し学習することで前向きに学習に取り組めるようになること
と言えると思います。口で言うのは簡単ですし、これができるようになることが一番難しいのです。以下、私がお勧めする方法が参考になれば幸いです。

決まった時間に学習する。(帰宅してから夕飯前までの時間。隙間時間を生かす
〇最初から無理な計画を立てない。(まずは今よりも10分でいいから長い時間学習する。それを1週間頑張る。少しずつ負荷をかける
〇自分でできること(授業の予習や暗記事項、比較的優しい演習問題)と誰かに聞かないとできないこと(発展問題や苦手教科)を区別し、悩む時間を少なくする
〇最初から、難しいこと、苦手なことに取り組むより、まずは簡単な内容、得意なことから取り組む。(努力した成果が出るとまた頑張れる。まずはできる、わかる喜びを実感することが大切です)
目標を設定する。(1週間、1か月、半年、1年、その先)それぞれの段階ごとに目標を設定する。無茶な目標は絶対NG
 これらはあくまでも例にすぎません。生徒さん一人ひとりの性格や能力によって合う、合わないがあります。KATEKYO長岡では、そういった生徒さん一人一人の要望に応じた指導・サポートに全力を尽くしています。

KATEKYO 長岡 
TEL.0258-37-6666(代)

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