夏期講習 個別指導塾 中学生 新潟県高校受験 katekyo
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高校受験を迎える中学3年生の皆さん、こんにちは。KATEKYO学院 加茂駅前校 熊倉です。「三者面談」を終えた学校も多いようですね。すでに皆さんは、学校で実力(単元別)テストを受けていますね。
KATEKYO加茂では、受験生にの皆さんに、「
さて、皆さんはこれからも実力テストや模試を受けることになります。その心得をお伝えしますので、参考にしてください。
1.あくまで力を試すもの
結果だけに一喜一憂しがちです。しかし、公立高校一般入試まで、まだ8か月もありますよ。今、すべきことは点数という結果より、「何ができなかったか、何ができているか、何があいまいだったか、何でこんなミスをしてしまったか」が先に立つべき最重要事項です。良い結果だったとしても、その逆の結果だったとしても考え方は同じです。復習の材料として、上手に活用していきましょう。そして、その結果データを十分に活用しながら、弱点克服のための対策を練っていきましょう。欲を言えば、解答時間が余ったときには問題用紙に自分の解答をメモしておくと良いでしょう。例年、模試監督をしていますが、「理科・社会」は時間が余る生徒さんが多いようです。解答メモがあると復習する際に何と解答したかがハッキリしますから、復習しやすくなります。
2.入試本番は他の中3生も受験
学校の実力テストは同じクラスの生徒さんと臨みますから緊張感が薄いかもしれません。しかし、本番は、ほとんどが知らない生徒さんばかりです。いかにしてその緊張感の中で努力した成果を100%発揮できるかが勝負です。
部活動と同じことですが、本番(入試)のための練習(模試)です。模試を複数回受けていく中で多少の“試験慣れ”というものが生まれてきます。そういったメンタルの強化も重要な位置づけとして模試を受けることをすすめています。このコロナ渦のご時世で、自宅で模試を受験される生徒さんも多いのも事実です。ですが、最低1回でも、KATEKYOなど会場受験するようにしていきましょう。
ダラダラしながら、自宅で取り組むことの無いようにしましょう。家族に協力してもらって時間を図るなど、律した気持ちで臨んでください。
3.結果を受け止めること
志望校(目標)に合格するために勉強をするわけですが、テストの結果が良くなかったからと言って、解答を丸めてゴミ箱にポイしたり、復習せず何日間も放置したりせず、まずはその結果を受け止める勇気を持つことです。「もう無理」と諦めたりせずに、もう一度復習していきましょう。10回やって覚えられないのであれば、きっと11回目には覚えているはずです。
下記の教訓を読んでみてください。思い当たることはありませんか?
一.中途半端だとグチが出る!
一.いい加減だと言い訳ばかり!
一.本気でするから大抵のことは出来る!
勉強に限らず、色んなことに通じる教訓です。
目標に向け、前進あるのみです。知識の習得に近道はありませんが、効率的な勉強のやり方はあるものです。それを、KATEKYO加茂のプロ教師から伝授してもらいましょう。
頑張れ受験生!!
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