燕市、弥彦村、中之口、中学生・高校生が通う学習塾は個別指導塾で!
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新潟県高校受験対策は
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中3生の皆さん、いよいよ「勝負の冬」を迎えます。KATEKYO燕では、従来通り「KATEKYO一本で」というお申込みはもちろん、「塾に通っていてもなかなか成果が出なかった」と切替・乗換を検討中の生徒さん、「塾の授業で手薄な理科や社会だけ申し込みたい」と塾との併用を考えている生徒さんからのご依頼を受け付けます。
受験対策の「全部」も「一部」も KATEKYOが万全の態勢でサポートします。
前回は「数学」と「英語」の受験対策を書きましたが、今回は「国語」と「理科」について受験対策です。ぜひ、参考にしてください。
新潟県公立高校受験まで
あと112日「2020年11月12日現在」
【傾向・対策】
現代文
記述問題では筆者の考え、意見、主張にもとづいた説明、要約が求められる傾向があるため、自分の言葉で説明することを習慣化できるよう対策が必要。
・記述問題では部分点を少しでも多く得点しようという意識を持って取り組む。
そのためには模範解答に書かれてあるキーワード(根拠)を本文中から探し、自分の解答とのズレを認識しながら自分の文章読解を修正する。
➡ 読解力につながる。
古 文
毎年出題されていた歴史的仮名づかいの問題は出題されなかった年度もあるが、確実に出来るようにしておくこと。
・現代語訳や書かれている説明文から、内容や場面を正しく把握する。新潟県で出題される古文は、必ず現代文での説明や訳文が与えられる。難しい古文ではないため、現代文から内容を読み解くヒントを得るよう、実践問題を行い訓練していくと良い。
国語全般
・漢字練習で語彙力アップ。ex新研究の巻末を使用して漢字検定(テスト)も良い。
・書き方を学ぶ(視写はおススメ)
・文章を読むときは、
①接続語・指示語をチェック
②よく出てくるキーワード、筆者の意見にアンダーライン
③段落ごとの要点を考える。
・答え合わせをするときは、必ず本文中で根拠を探す。根拠を見つけられないときは学校の先生や塾の先生に確認する!
・字数制限を設けた記述問題はおよその配点割合4割~5割弱。
・記述問題の重要性は年々高まってきている(大学入試改革を意識した傾向と予想)。
大問構成は例年4題
大問【1】漢字の読み書き
⇒合計10問~12問が出題数。
大問【2】随筆
⇒言葉の知識、文法問題、随筆の内容理解の問題が出題される。
大問【3】古文
⇒古文と現代文の融合問題。記述問題は傍線部についての具体的内容や気持ちの読み取りが求められる。
大問【4】評論
⇒接続語の問題、内容理解、書き抜きの問題などが出題。記述問題では70字~100字程度で要旨の問題が出題。
2.「理科」対策編
【傾向】
・異なる2つの分野を結び付けた出題の能性もあり(総合問題的な出題)。
・大問数は7題~8題。
・各学年で学習した範囲は漏れなく出題されると考えておこう。
例年の傾向
2年>3年>1年の順で出題数多い傾向あり
・記述問題数は6問程度は出題される。1問の配点が5点と高い傾向となる場合もあるため、しっかりと理解しておくこと。
・毎年恒例だが、「電気単元」は必須の出題。
【対策】
・説明記述問題や図表の出題は続く可能性が高いため、記述問題や図表の読み取り方など確実に理解しておくこと。1問の配点が高い傾向なため、大きな得点源となっていく。
・実験や観察の問題は、単純に実験結果の暗記だけでなく、実験の目的、その方法・結果に至るまで理解すること。自分の言葉(音)で説明できるように覚えると効率的、五感をフル活用して覚える。
・やみくもにたくさんの問題集は必要なし。「新研究」や「整対」など各学校で購入した受験教材を最低5回繰り返すことを考えた計画を立て実行。
・計算問題は必ず出題されるため、公式の暗記と図表の見方をしっかりと理解しておくこと。複雑な計算で求めるような出題はないため、様々な問題形式で取り組むと理解は深まりやすくなる。
勉強面でのお悩みごとは受験生に限りません。いつでもご相談してください。教務・教師、一丸となって対応してまいります。まずは、「無料教育相談」をお申込みください。
こちらは前回の内容「数学・英語編」です。
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