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長岡高専1~3年生の皆さんへ【KATEKYO長岡】

長岡市 学習塾 個別指導塾 完全1対1個別指導  定期考査対策 長岡高専

 長岡高専1~3年生の皆さん。来月3日から前期中間試験が行われます。4月から新年度が始まり、オンラインでの講義もあり、集中して学習に取り組むのが大変だったと思います。残された試験までの期間しっかりと準備をしてください。  
 今回は、日々高専生を指導しているKATEKYO長岡の先生から、皆さんへのアドバイスとなります。ご参考下さい。

①1・2年生おススメの勉強法!

【英語】 
 全般的な高専生の特徴として「英文法が弱い」です。学校の授業自体の難易度は高くはなく、対策としては易しめの英文法書を購入し、授業の予習・復習に役立てることをおススメします。(*英検2級を取得しておくと、4・5年次の英語が履修免除となります。)
【数学】
 平日は1~2時間は数学の問題集を解きましょう。テスト期間までに問題集を3回程度行うことが理想です。数学が得意な生徒さんは、難易度が高い問題にも取り組むとさらに良いです。
【理科】
 授業前に、最低限教科書は読んでおきましょう。授業中に理解できなかった所を重点的にメモをとり、オリジナルノートを作ることを目指しましょう。ノート作りに際し、まずは問題集を写本することから始めるのがよいです。正しい解答を作成することで、知識を養うことと同時にノートの作り方のノウハウも学べるのでおススメです。

②大学編入を考えている場合の心構え!

【英語を甘く見ないこと】
 これまで多くの高専生を指導して感じたこと「TOEIC:500以下」の場合、大学へ編入するのはかなり厳しいことです。例えば、長岡技術科学大学の編入試験の場合、筆記テスト800満点中英語の配点は200点です。例年、TOEIC500点付近の生徒さんが多く受験していることから、問題のレベルによっては、英語だけで100点以上の差がつく場合もあります。これを他の教科でカバーするのは容易ではありません。ですので、英語で差がつかないように、早いうちから対策を講じることが必要です。
【数学は3年生までに仕上げる】
 例年、電子制御工学科の生徒さんが多くの編入合格を勝ち取っています。その理由の一つが、電子制御工学科のみにある「数理演習」という科目の存在です。この科目は、数学力向上のため厳しいテストが行われることから、無事単位を取得した生徒さんは自然とかなりの計算力が付きます。では、他学科の生徒さんはどうすればよいかと言うと、学校から配布されるテキスト(副教材)を入試問題レベルまで解けるようにすることが必要です。従って、テスト前だけ勉強するのは大間違いです。無事編入に合格しても、大学の授業についていくのが難しくなります。
【専門科目について】
 最終目標は「自分で本を読みレポートを作成できること」です。それを実行する上で大切なのが「先生が用意したプリントの活用」です。配布されるプリントを理解することが勉強の基本となります。学習を進める上でわからないことは、友達と相談したり、直接先生に質問したりすることで理解力を身に付けていくこともよいでしょう。自分の知識をレポートで表現できることでさらに理解が深まります。1・2年生次は、教科書を見ながらでもよいので授業内容のまとめノートを作るとよいです。

「普段の授業についていくのが難しい」「将来編入試験を考えている」といった高専生の皆さん。
皆さんの指導・サポートはKATEKYO長岡にお任せください!!

KATEKYO 長岡 
TEL.0258-37-6666

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