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高校入試に向けて始めるべきこと【KATEKYO長岡】

長岡市 学習塾 個別指導塾 公立高校入試対策 完全1対1個別指導  定期テスト対策  

 

 長岡市川東エリアの東北中、長岡東中、長岡南中、附属長岡中・宮内中・堤岡中・長岡北中・栖吉中・山本中・旭岡中・岡南中の3年生のみなさん。本日、令和4年度 新潟県公立高校入試の最終倍率が発表されました。いよいよ1週間後ですね。積み重ねてきた努力の成果を全て出し切れるように体調管理にはくれぐれも留意して本番を迎えてください。

 
 さて、中学1、2年生の皆さん。公立高校入試が行われる3/3に、多くの中学校では「確認テスト」が実施されます。2年生の皆さんには「新中3生の皆さん!次はアナタ達の番です」という先生方からの強いメッセージが込められています。また、1年生の皆さんにとっては、初めての確認テストとなります。定期テストとは異なり、試験範囲は「既習内容全範囲」となります。いわゆる高校入試と同じ型式のテストです。学習していることが、真の学力として身に付いているかどうかを知る上で、貴重なテストとなります。
普段の定期テストのように、しっかりとテスト勉強をして臨む生徒さんは少ないと思いますが、せっかくの機会です。準備をしてテストに挑むことをお勧めします。

 
 ところで、新中3生の皆さんは、1年後、新中2年生の皆さんは、2年後に公立高校入試を迎えます。「
まだまだ先のことだから」と安心していませんか?月日が経つのは早いものです。直前になって焦るより、早めに準備をしておくとよいでしょう。今からできる対策を始めていきましょう。では、受験対策の第一歩として何をすればよいか。まずは、「公立高校入試制度について知ること」です。

 新潟県公立高校入試は「学力検査」「内申点」をもとに合否判定されます。

【学力検査】  
 文字通り、国語・数学・社会・理科・英語の5教科の知識・技能の習得を判断する学力検査です。1教科100点×5教科=500点満点です。
*中越エリアの学校の中で、長岡高校(理数科)では、数学・理科を、国際情報高校(国際文化)では英語を、同じく国際情報高校(情報科学)では数学に傾斜配点を用いています。
 先にも述べた通り、試験範囲は「既習してきたこと全て」です。もちろん、今日学校で学習した内容も試験範囲となります。毎日の学習が受験勉強となると言っても過言ではありません。

【内申点】

 各教科5段階評価×9教科×3学年で算出されます。ということは、2年生の皆さんは間もなく2年次が終了しますから、内申点の2/3が決まってしまったということになります。1年生の皆さんは、1/3が決まりましたね。しかし、全て決まったわけではありません。ここからの頑張り次第でまだまだ挽回可能です。内申点の評価方法としては、
 〇定期テストの得点
 〇授業中の態度(話の聞き方・発言の有無・グループ活動の様子)
 〇ノートの取り方・提出物 
 〇学習カード(授業の振り返りの記述内容) 
 などを総合的に判断し評価されます。定期テストで高得点を取ることだけでなく、毎日の授業の頑張りも必要となります。

 
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