新着情報

柏刈・出雲崎 中3生応援① 令和5年度入試予想 完了!【KATEKYO柏崎】


いよいよ1ヶ月後には「前期中間テスト」が実施さ
れますね…、と昨年度まではアナウンスできていま
したが、今年度は学校によっては定期テストがなく
なり、例えば、東中では年間27回の「単元テスト」
を施することになりましたし、北条中も同じように
小テストを多く実施することで、学力の定着を図る
ような年間計画に変更されました。

とは言え、大半の中学校が6月上旬に「前期 中間テ
スト」を実施しますから、しっかりと準備をして臨
みましょう。
KATEKYO柏崎では、前期 中間テスト対策はもちろ
ん、中3生の受験対策のお申込みを受付中ですので
ぜひ、ご相談ください。
なお、中3生の皆さんが受験する令和5年度 新潟県
公立高校入試については、これまで投稿した記事も
ぜひ、参考にしてください。

柏刈・出雲崎エリア 来年度(令和5)度入試の傾向
柏刈・出雲崎エリア 来年度(令和5)度入試の傾向②
柏刈・出雲崎エリア 来年度(令和5)度入試の傾向③
長高・大手・向陵希望の柏刈エリア 中3生の皆さん
やはり長岡高専入試は高難度!


また、KATEKYO柏崎の新企画も実施中です。
2022年5月 始動!「少人数グループ指導」
      高校入試対策をお手軽な受講料金で!



今年もKATEKYO柏崎のプロ教師 高橋義昭(たかはし
よしあき)
先生
が、令和4年入試を分析し、中3生が
受験する令和5年度入試の出題予想、そしてその対
策をまとめてくれました。
大手の塾でも、分析・対策をホームページなどに掲
載していますが、出題予想をしているものは少なく、
さらに一概に「分析・対策」といっても、県全体に
向けた情報のため、柏刈・出雲崎エリアの現状に沿
ったものではないものが大半です。例えば、「関数
のここに注意!」と言われても、そもそも柏刈・出
雲崎の中学生は、その「関数」を苦手にしています
から、どのように注意し、どこまでさかのぼって復
習すれば良いかまでは言及されていません。

そうしたことから、柏刈・出雲崎エリアの中3生の
得意や不得意、ミスの仕方の特徴などを踏まえてま
とめたのが、この冊子です。




   柏刈・出雲崎 中学生 応援
   KATEKYO柏崎
     0257ー21ー4455

ときに模試の偏差値が「80」に、プロ教師との指導奮闘記【KATEKYO加茂】

加茂市 田上町 燕市 弥彦村 中之口 KATEKYO加茂 大学入試 高校入試 高校生 中学生 マンツーマン指導塾 家庭教師

 

 5月、風にそよぐ木々の緑もまぶしい季節になりました。新年度を迎え早1ヶ月が過ぎ、みんなも新しい学年の生活に慣れてきたのではないでしょうか?春は新しいことを始め、新しい自分を見つけていくのに良い時期です。暑くもなく寒くもないこの季節に本格的に勉強を始めて、勉強を通して新しい自分を見つけてみませんか?「えっ~、ここで勉強の話かよー。勉強嫌いだしー。」っていうみんなの声が聞こえてきたような気がします。まぁそう言わずに少しだけ私の話にお付き合い下さい。今回お話しさせてもらうのはある生徒(以後“A君”と呼びます)が勉強を通して成績面でも気持ちの面でも変わっていった話ですそして、これがみなさんにとっての普段の勉強の取り組みに変化をもたらすきっかけの一つになればと思っていますそれでは…

 

A君との出会い

 私がA君と出会ったのは彼が中学3年生の冬でした。彼はそれまで学校の定期テストで志望校の目標点をクリアしていたため、入試に対してそんなに心配していなかったようです。しかし、KATEKYO加茂に入る前までに受けていた11月の統一模試から12月の統一模試の合計点で約50点も落とし、合計300点を少し超えるくらいになってしまい、志望校に対して完全に赤ランプが点灯し始めてしまいました。これにはA君も焦ってしまい、KATEKYO加茂の門を叩いたそうです。

 

中学の定期テストだけでは安心できない…

 私も模試の結果を見せてもらい、A君からも話を聞きました。結果私が思ったのは、A君にとって武器になるのは理社の2教科で主要3教科は不得意分野があり、このままでは入試で何が起こるか分からないということでした。苦手分野は国語の現代文の読み取りと古典、数学の関数、英語の長文読解でした。これらはみんな入試で大切なところでしたから、志望校合格が心配な部分でした。

 実は定期テストでは目標点をクリアしていたのですが、中学1・2年の内申点の方が目標点より少し足りない感じだったので内申点の不足分も入試当日の試験でカバーしなければならなかったのです。こういう状態でしたから、入試でいろいろと悪い条件が重なれば、A君にとって本当にまずい結果になってしまうと私自身心配したものでした。この成績の状況と、時期的にもう入試までの残り時間があまりない12月下旬ということで急を要しました((-_-;)

 

与えられた状況をどう捉えるか

 A君と話し合って、私との授業では苦手な国・数・英の3教科(特に苦手分野を中心に)を新潟県の過去問を通して勉強し、得意な理科と社会は受験用教材を自宅で勉強することとしました。本当は苦手分野も別な教材で確認しながら勉強し、その後入試問題をA君に解いて欲しかったのですが、その時間がなかったので入試問題の中で弱点の部分に注意しながら授業を進めていきました。そして見事に志望校合格!A君も諦めずに本当によく頑張って勉強してくれました。結果論ですが、振り返れば、12月模試で得点が50点も下がり、“勉強をもっと頑張らなければ”という彼の強い思いが生じたことがある意味では良かったのかもしれません。

A君があのまま定期テストの結果だけみて安心してしまい、私との出会いもなく、勉強する姿勢にも変化を持たないで入試に向かっていたらどうなっていたのか・・・・。

A君のように模試や定期テストで得点を落とした時にその結果をどう捉え、どういう行動を取るのか…。ここが大切なところで、それをご家族の皆様がどういった選択をされ、バックアップしていただけるかも大切な位置づけではないかと感じます。もちろんA君自信が「絶対合格したい」という強い気持ちがベースとなり即行動に移し、親御様も「何とかしてあげたい」という気持ちだったことは確かです。この合格は、ご家族の皆様と一緒になって勝ち取った「志望校合格」と言えます。

 

勉強に対する姿勢の変化

 A君は高校に入学後も通塾を続け、それまでの経験を活かして勉強し、今では驚くほどの結果を出しています。高校1年生の頃は志望大学は定まっていませんでしたが、「理系の大学に進みたい」という意思は持っていました。そこでまず私が指示したこととして、入試科目に絶対必要な数学は教科書と数研出版の「青チャート」を使い、先取り学習を行うよう提案しました。上述したように、高校入試直前の模試での出来事があり、それを機に彼自身も積極的に攻める勉強が必要と感じたようです。KATEKYOの授業では、先取りした青チャートの問題を本当に解けるかどうかの確認を行いました。私の目の前で1問1問解いてもらいました。他に英語の勉強もしました。自力での先取り学習は未習内容を自分で教科書を読み問題を解き解説を理解していかなければならないので本当に大変だと思います。しかし彼は諦めずに続けてくれました。高1~高3の内容を順に途絶えることなくやってくれたのです。もともとA君は数学の力があったわけではありません。高校入試前は「数学」が心配な教科の1つで、ごく普通の生徒さんでした。その「数学」が今では…。毎回ほぼ校内順位は1桁で、ベネッセの全国模試で校内順位1位のときもあります。全国偏差値も70以上(成績上位約2%以内)を何度も取り、あるときは模試での偏差値が「80(上位0.5%)」を出したりしています。私がたまに「昔、数学で困っていたA君はどこに行ったんだろう?まるっきり別人だよね」って茶化すと、本人はニヤニヤしています・・・。

 

自分に合った勉強スタイル

 後に志望校を決めたA君は他の教科も欲が出てきました。次に狙っているのは英語と理科。英語は1年生のときからやってきた英文法「高校リード問題」で早めに終わらせ、「システム英単語」やZ会の「速読英単語」で語彙力を付け、構文では「英語の構文150」を、長文読解は「英語長文レベル別問題集2~5」を使用しながらの指導。理科も数学同様に、学校教材を使い、先取り学習を自力で行っています。理科の成績も数学に匹敵するくらい抜群です。今春からは、国立二次対策に向け、新たに数Ⅲや物理・化学の授業も行い始めました。今では、完全にA君自身の勉強スタイルが作られています。まず1科目から攻めてそれに手応えを感じたら、次の科目次の科目へと手を伸ばす作戦です。これが功を奏し英・数・国の3教科や5教科総合偏差値も70を超えてきました。まだ本格的には取り組めていない「国語」や「社会(地理B)」を始めたらまたどのように変化していくか楽しみです。主体的に取り組めるA君ですから、それらも上手くやっていくと確信しています。

 

新しい自分を見つけに

 私は今回の話に出てきたA君だけが他の人にない特別な才能があって、このような心の変化や成績の面で急上昇した生徒さんとは思っていません。誰もがほんの少しのきっかけを見逃さず、ちょっと勇気を持って次の行動に移せば誰でも新しい自分に会える可能性を秘めていると思っています。自分で「自分とはこういう人間だ」と決めつけず、気付いていない新しい自分を見つける努力をしてみてください。春はそれに適している季節だと思います。  

みんなの笑顔が原動力のKATEKYO加茂のスタッフは、そんなお手伝いができればと考えております。

 受講をご検討されている方、お問い合わせは、下段(PCの場合は上段)のお問い合わせをクリックいただくか、下記までお電話をください。


KATEKYO学院
加茂駅前校TEL:
0256-53-5544

   (平日10:00~19:00受付)

   (日曜・祝日は事務局お休み)

KATEKYO新潟 ロゴKATEKYO学院

「五月病」にご注意を【 直江津 個別指導 塾 】

学習塾 中学生 小学生 高校入試 高校受験 上越市 直江津駅 勉強法

KATEKYO学院直江津校の渡邉です。中学生の皆さんは、そろそろ新年度の緊張が解けてきた頃でしょうか。落ち着いた気持ちで充実した生活を送ることができている人が多いのではないかと思います。でも中には、あまり調子が良くない人もいるのではないでしょうか。ちょうど「五月病」になりやすい時期でもあります。

 

・朝、起きるのが辛い、学校や塾の授業中に眠い

・いつも疲れている感じがする

・何かをするのがおっくうだ

・何となく気持ちが沈みがちだ

 

これらは睡眠不足やストレスが原因になっているかもしれません。まずはしっかり睡眠時間をとりましょう。そして、身近な人に話したり、軽い運動をしたり、趣味や好きなことをしたりして、気分転換してみましょう。人に話して共感してもらえるとちょっと気が楽になったりするものです。運動は軽く体を動かす程度でも、ときどき伸びをしたり首や腰を回したりするだけでもじっと凝り固まったままや縮こまったままでいるよりずっと良いです。趣味や好きなことについては、どんなものでも良い気分転換になると思いますが、気をつけてほしいこともあります。逆効果になってしまうことを避けてほしいのです。熱中するあまり夜更かししてしまうことです。特にゲームやスマホなどは液晶画面から出る光で睡眠の質を悪くすると言われています。人間は良い睡眠が十分にとれていないと、眠気に襲われやすくなるばかりでなく、体も心も調子を崩してしまいます。

勉強もその他の活動も普通にできているつもりの人でも、睡眠不足の状態ではその人の本来の能力が発揮されていないかもしれません。頑張ったつもりで実りが少ない非効率な時間を過ごすことになってしまいます。成果を出したい人、せっかくの努力を無駄にしたくない人は、ゲームやスマホでの夜更かしをやめましょう。

KATEKYO学院は様々な面から学習習慣の見直しをお手伝いします。学習習慣でお困りの方はぜひ一度お電話ください。

 直江津校
 ☎ 025-520-8860

総合型・学校推薦型選抜② いざ!小論文! ~医療・理工系 編~【KATEKYO柏崎】

「いざ、小論文!」とは言うものの...。


そこで、KATEKYO柏崎の飛田先生にお話を聞いてみ
ました。

先生は、大学時代は金属に関する研究をされ、それ
を論文にまとめていました。卒業後も一般企業で金
属素材の製造部門で材料開発を行い、その内容を特
許として申請するための文書を作成していました。

こうしたことから、「理系の小論文の書き方」につ
いてうかがいました

...........................................................................

教  務:まず、「小論文」の基本は何でしょう?

飛田先生:小論文は、設問のテーマや資料に対して
     自分の意見や主張を文章にするものです。
     作文や感想文は自分の感じたことや気持
     ちを伝えられれば良かったですが、小論
     文では自分の意見や主張を理論的、客観
     的に伝えることが求められます。そのた
     め、自分の思ったように書くのではなく、
     読み手を説得するために序論、本論、結
     論の文章構成が必要です。

教  務:ポイントは何になりますか?

飛田先生:小論文で重要なことは、自分の意見が設
     問のテーマに対して明確な答えとなって
     いるか、また、その理由付けかが理論的
     に説得できるものになっているかです。
     
また、自分の意見や主張に他者とは違う
     視点も盛り込むことができれば更に良い
     ものになります。

教  務:違った視点も大事なんですね。
     出題傾向はどう分析されていますか?

飛田先生:設問には、課題文を読んで答えるものや、
     時事問題がテーマのものグラフなどの
     資料を読むものなど、いろいろなタイプ
     あります。すべてのタイプに対応しよう
     とすると、その分野の知識が必要になる
     場合もあり、時間もかかります志望校
     の出題傾向を把握して対策することが重
     要になります。

教  務:まずは志望校の出題傾向の把握ですね。
     ところで先生は理系の出身ですが、医療
     系や理工系学部の小論文で注意しなけれ
     いけないことはありますか?

飛田先生:専門的なテーマや文章が設問となること
     があることです。志望校の過去の設問を
     確認して、知らないテーマについては、
     そのテーマに関する本やネット記事を読
     んでおく準備が必要です。
     また、専門的なテーマや文章に加えて表、
     グラフも示される問題があります。数値
     やグラフの変化を読み取るだけではなく、
     設問に対して一番影響を与えているデー
     タを見つけることが重要です。そして、
     そのデータが他のデータとどのような関
     係を持っているかを考察することで、
     来の予測や数値を向上させる提案に結び
     つけることができ、自分の意見や主張が
     更に説得力のあるものになります。その
     ため、文章を書き始める前に、数値やグ
     ラフから導かれる結論となるように自分
     の意見や主張を考えることがとても重要
     です。このような設問に慣れておくこと
     が必要です。

教  務:さすが、理系出身ですね。「設問に対し
     て一番影響を与えているデータを見つけ
     る」ですとか、特に「(将来の)予測や
     数値を向上させる提案に結び付けるか」
     などは、思いつきませんでした。
     そんな先生が、小論文を書く際の難しさ
     とは、どんなところでしょうか?

飛田先生:テストでは、時間や文字数の制限がある
     中で、文章構成や誤字脱字に注意しなが
     ら自分の意見を理論立てて書かなければ
     なりません。初めて見るタイプの設問だ
     った場合、どう書きだそうか悩むことに
     なります。実際のテストを想定して、対
     策や練習を繰り返すことが本番で混乱す
     ることなく、実力を発揮することにつな
     がると思います。

教  務:飛田先生、ありがとうございました。
     毎年のことですが、1学期中間考査が終わ
     った頃から、「小論文対策」のご依頼が
     一気に増えます。
     医療系・理工系の小論文対策も多いと思
     われますので、ご担当をお願いしますね。

...........................................................................

いかがでしたか? 一概に小論文といっても、文系
と理系ではアプローチの仕方や注意するポイントも
違ってきます。ぜひ、小論文対策の参考としてくだ
さい。

1学期中間テストが終われば、評定平均はほぼ決定と
なります。総合型選抜・学校推薦型選抜で小論文対
策が必要な受験生のみなさん。
ぜひ、KATEKYO柏崎にご相談ください。




    小論文対策スタート
     KATEKYO柏崎
    0257-21-4455

柏崎エリア高3生応援! まとめ【KATEKYO柏崎】

高校では1学期中間考査期間に突入しました。そし
てそれが終わると、5月末~6月中旬にかけて普通
科通科高校および柏崎翔洋では「進研 共通テスト
対策模試」
が実施され、いよいよ受験生としての
意識や緊張感が高まることと思います。
ここで、これまでに投稿した注目記事をまとめた
ので、ぜひこの機会にご一読ください。

【全高3生対象および参考】
 新高3生「共通テスト 早期対策模試」から
             合格の可能性を探る

【参考】
 2023年度大学入試は「既卒vs既卒」のハイレベル競争

【柏高3年生】 
 柏高 新3年生のみなさん!
 柏高 新3年生のみなさん! 進学実績速報

【常盤3年生】
 
常盤 新3年生のみなさん!
 常盤生 狙うは総合型・学校推薦型選抜での
                
志望校合格

【翔洋6年生】
 柏崎翔洋 新6年生の皆さん①
 柏崎翔洋 新6年生の皆さん② 進学実績速報

さて、大手予備校でも2022年度 大学入学共通テス
トの分析の分析をし、2023年度に向けた対策をホ
ームページに掲載していますね。「うん、うん。
なるほどね。」と思っている高3生も多いとと思い
ます。
KATEKYO柏崎では、それをさらに柏刈・出雲崎
リアの実情に落とし込んで、より効果的な対策
進めたいと考えています。

例えば、

柏高生の場合、問題演習を重視する一方で、
 科書を読み込みが浅いので、類題になると正解
 率が一気に下がる。つまり、「模試に弱い」
 いう特徴がある。そこで、KATEKYOでは、数学
 は「公式の成り立ち」を説明することで、初見
 の問題にも対応できる実践力を養成している。

常盤生の場合、12月になっても教科書が終わら
 ず、問題演習にかける時間が確保できない。そ
 のため、4年制大学を目指す場合、予習を基本
 とした授業を行う。また、1・2年までの評定
 平均が3.5以上であれば、KATEKYOとしては、
 最も確実な合格手段として「指定校推薦」の受
 験を勧め、評定平均アップのために定期考査対
 策に力を入れて授業している。

・翔洋生の場合、コロナ休校続きで受験対策に遅
 れが出ているため、KATEKYOでは予習で対応し
 ている。国公立大学希望者が多いため、夏休み
 前までに、3年次の内容を学習し終えることを
 目標とし、夏休み以降は実践演習に時間をかけ
 られるように進めている。

などといった具合です。

つまり、志望校に対して、各高校の現状を把握し
たうえで授業を行っています。
今年も、KATEKYO柏崎の馬場浩紀先生が、それ
らを踏まえた対策をまとめてくれました







 大学受験 現役生 応援
  KATEKYO柏崎
   0257ー21ー4455

総合型・学校推薦型選抜① 小論文で勝つ! 【KATEKYO柏崎】



現役 高3生の皆さん。まずは、コチラの記事をご
覧ください。皆さんが受験する2023年度大学入試
では、高卒の受験生(浪人生)が増加
すると予想され、
ハイレベルな競争になると思われます。特に国公
立大を目指す場合は、多くの高卒生と合格を争う
ことになりなす。

そこで注目されるのが、「総合型選抜(旧AO)」や
「学校推薦型選抜(旧 推薦で公募・指定校がある」)

です。また、その際、多くの大学で課されるのが
「小論文」ですが、これは現役生はもちろん、高
卒生でも経験の少ない受験科目のため、両者の差
が付きにくく、現役生でも十分に勝機があります。

まずは、これまでの小論対策指導を通じて、現役
生が陥りやすいポイントを見てみましょう。

①原稿用紙の使い方が分かっていない
 例えば、400字で書きなさい、という場合、最
 後のマスに「た。」と書いたとします。これは、
 「た」が400字目、「。」が401字目になり、
 示に反して
いるためNG
です(文章の途中であれば、
 OKです)
。また、改行の仕方が分かっていない
 ケースもあり、とても合格できる小論文ではあ
 りませんでした。

②漢字で書けるものを、平仮名で書く
 これはありがちです。そもそも普段、スマホな
 どでは文字を打ち込んで変換すれば、正しい漢
 字が表示されます。そのため、自分で書く、と
 いうことをほとんどしていません。漢字が書け
 なくても仕方ないかもしれませんが、これは痛
 手
です。

③段落構成がおかしい
 一般的に「序論・本論・結論」とか「起・承・
 転・結」といった段落構成で書くことで、自身
 の考えや主張が、読み手に伝わりやすくなりま
 す。しかし、その意識が薄いせいなのか、どこ
 に「結論」があるか分
からない文章
を書いてい
 たり、反対にどこを見ても結論しかないような
 内容の薄い文章
を書いていたりします。結果的
 に「何を主張したいのか全く伝わらない文章」
 になっていました。また特に多いのが、マスを
 埋めるために同じことを何回も、何回も書くと
 いうパターンです。

④専門的な知識が無さすぎる
 例えば、医療系大学・学部を希望している生徒
 で、「IC(Informed Consent)」という言葉を知
 らなかったのには驚きました。また、知らない
 がゆえに、そのキーワードを活用して文章を書
 くこともできませんでした。少なくとも、自分
 が目指している分野に
関しては、しっかりと調
 べておくべき
です。それができないようでは、
 「この生徒は、医療に関する基礎知識がたりな
 いな」と、大学側に判断されても仕方ありませ
 ん。

⑤時事問題に疎い
 受験科目に絞って対策をしているため、ニュー
 スを見たり、新聞を読んだりする時間は、確か
 に少ないかもしれません。しかし、将来の目標
 が決ま
ってい
る以上、その分野に関する情報に
 はアンテナを張っ
ておくべき
ですし、それに対
 する自分の考えをもっ
ているべき
です。④とあ
 わせて「どれだけ意識をしているか」が試され
 ますし、これが薄いと「この生徒は本当に意欲
 があるの?」と大学側に疑われても仕方ありま
 せん。

⑥テーマと解答がズレている
 これが最もやってはいけないことです。どんな
 に内容が良くても、指示されたことやテーマと
 ズレていては話になりませ


KATEKYO柏崎では毎年、多くの受験生の小論文対
策のお手伝いをしています。特に近年、常盤生か
らの依頼が多い傾向がありますが、常盤生にとっ
て最も
合格率が高いのが学校推薦型選抜の「指定
校」で、2番目がその「公募」、3番目が「総合型
選抜」です(コチラもご参照ください)

ちなみに、小論文対策が他教科にも好影響を与え
ることも確認されています。
①語彙力が大幅にアップする
②書き方が身に付くので、自然と読み方も分かる
 ようになる
③数学の文章題を理解しやすくなる
④英語の長文読解の訳し方が分かるようになる
などです。
共通テストになってからは、国語に限らず、読ま
なければいけない文章量も増えているため、「読
解力」はとても重要になっています。

また、小論文を短期間で仕上げようと考える受験
生もいますが、どうしても語彙力が足らず、時事
問題も深く追求できず、上滑りな主張しかできな
くなります。週1回の受講で十分なので、受験ま
での5か月間を利用し、じっくり対策を進めるこ
とをおススメしています。

次回は、KATEKYO柏崎 理系小論文担当の飛田先生
から、「医療系・理工系 小論文のポイント」を解
説してもらいます。



   小論文対策 受付スタート
     KATEKYO柏崎
    0257ー21ー4455

【新潟市秋葉区塾・五泉塾】努力の価値

新潟市秋葉区塾  新潟市秋葉区個別指導 新潟市江南区塾
新潟市南区塾  五泉市塾  五泉市個別指導 阿賀野市塾 阿賀町塾 

 新津・五泉駅前校の高田です。
 よくある言い回しで『努力は必ず報われる』という言葉があります。当たり前のことですが、これは正しくありません。努力すれば何でも叶うのであれば、世の中に「挫折」という言葉も「無力感」という表現もないはずだからです。
 多くの人はみな様々な目標を立てたり、目的を持ったりしながら日々を生きています。少なくとも気持ちの上では、そのために頑張ろうとしているはずです。しかし、残念ながらその努力は必ずしも報われるとは限りません。上手くいかないことも多々あるはずです。頑張りが足りなかったのかもしれません。元々難しすぎる目標だったのかもしれません。どちらにせよ結果は同じです。その目標なり目的だったものは、達成できなかったのです。
 しかし、その場合の積み重ねてきた努力は、すべてただの徒労だったのでしょうか?それは本当に何の意味もない、無駄だったのでしょうか?
 ひとつの考えとして、『努力』はその行為そのもの、努力してきた過程自体に価値がある、という捉え方があります。たとえ結果が上手くいかなかったとしても、頑張った日々はきっと自分に何かを残してくれたはずなのです。最後まで諦めなかったこと、ほど遠かった目標に、あと一歩のところまで近づいたこと、そういったものに価値を見出せるかどうかは自分次第なのかもしれません。
 確かなことは、『努力』のないところからは何も生まれないということです。結果を気にするあまり最初から努力することを諦めたり、成果ばかりを求めて楽をする方法を考えることに忙しかったりしていては、地道な努力を積み重ねていく日々から得られる、本当に大切な何かは、決して手にすることができないのです。
 『努力』という行為自体が持つ本当の価値を、もう一度考えてみてもいいのかもしれません。  
 私たちと一緒に、目標に向かって努力してみませんか?

 お問い合わせは、下段(PCの場合は上段)のお問い合わせをクリックいただくか、下記までお電話をください。

  新津駅前校・新津事務局
  ☎ 0250-23-6699
  五泉駅前校
  ☎ 0250-47-3544

 

【十日町駅前校・六日町駅前校】今春の入塾状況

十日町 六日町 個別指導 公立高校入試 大学入試対策 定期テスト対策

KATEKYO学院十日町駅前校・六日町駅前校の長津です。
新年度がスタートし1か月が経ちました。まもなく定期テストですね。しっかりと対策しましょう。

さて、今春の入塾状況です。
今のところ14名が入塾しています。体験指導受講生でコロナ休校による受講延期が生じたため、正式入塾が遅れている生徒さんが数名います。その中でも、すでに入塾の予約もいただいている方もいますので、もう少し入塾生は増えそうです。入塾生数は昨年並みですが、中学生の割合が2倍近くになりました。学力の層もこれまでよりも平均的な学力の生徒さんの入塾も増え、受験対策としてではなく、日ごろからの学習サポートとして、マンツーマン個別指導を選択いただくご家庭が増えてきていることが伺えます。

また、在籍は昨年同時期と比べ16名増となっています。要因としては、昨年度の高校受験生(現高1生)が合格後も約6割の生徒さんが継続してくれたことにあります。大学受験対策・授業サポートなどマンツーマン指導が幅広くサポート可能なことをご理解いただいていることに加え、カテキョーでは高校進学後も同じ先生がそのまま担当できるため、安心して通塾させることができると判断いただいています。当初の予定在籍よりも多いため、高校生の国公立対策、特に理科のサポート枠が残りわずかになっています。ご検討中のご家庭はお早めにご連絡ください。

 

十日町駅前校と六日町駅前校をもっと知ってください。

 

 

ダラダラ勉強にご注意を【 上越 塾 個別指導 】

高田駅 城東中 城北中 城西中 高田北城 上越市 妙高市 附属中

みなさん、こんにちは。KATEKYO学院高田駅前校のOです。

ゴールデン・ウィークが終わりましたが、皆さん調子はどうでしょうか?体調を崩したり、何となく学校へ行きたくない気持ちになったりしていませんか?

新年度が始まり、1ヶ月が経ち、新しいクラスや新しい先生、新しい環境にも慣れて緊張も解けてきた頃だと思います。「慣れる」というのは人間にとって必要なことですし、良いことなのですが、難しいもので、人間、「慣れる」と「怠け」心が出てきてしまいます。ここで自制できるかどうかはとても大切なのですが、それ以外にもう1つ気をつけなければならないことがあります。

怠け心は必ずしも「しなくなる」という形で現れるとは限らないのです。例えば、「年度始めは帰宅後すぐに復習していたのに、今はしていない」というのは、「やっていない」ことがはっきりわかりますから、自覚も反省も、そして改善もしやすいのです。気をつけなければならないのは「惰性」で続けている場合です。この場合、見た目としては継続しています。そのため自分がしていないことを自覚しにくいのです。自覚しなければ、現在の状況を変えることはできません。

年度始めに決めたことを、今でも実行しているという皆さん、その内容が実際に身になるものであるかをよく考えてみましょう。もし、これまでに習った内容(特に最近習った内容)を思い浮かべてみて、はっきりと思い出せない、問題を解いてみても解けない、という場合は惰性で机に向かっているだけ、という可能性が高いと言えます。ぜひ、目標や自分自身の心の在り方、目標に向かう自分の姿勢を確認してください。

 高田駅前校・上越事務局
 ☎ 025-522-5511

高卒生応援④【KATEKYO柏崎】


2022年度が始まって早くも1か月が経過しました…、
と言っても、高卒生の皆さんはピンとこないかも知
れませんね。
KATEKYO柏崎でも、例年よりも早い段階で高卒生か
らの依頼が舞い込んでいること、また増えている理
由として考えられることは、以前にもお伝えした通
りです。そして高卒生が増えることで、2022年度の
大学入試が激戦となることは間違いないことも紹介
しました(コチラをご参照くだい①)

そうした高卒生のみなさんが、KATEKYO柏崎を選
でくれた理由として挙げてくれるのが、「英語・
数学・物理の3科目を一人の先生が全て対応してく
れる」であったり、「だから時間を有効に使える」
というメリットです(コチラをご参照ください②)

4月中旬までは、いわゆる「宅浪」をする高卒生か
らのお申し込みが多くありましたが、4月下旬から
は、「通塾中のサテライト授業の塾(映像授業の塾)
では、質問ができないから、それをKATEKYOで教
てほしい」といったご相談が増えてきてきました。
つまり、「併用型」です。
KATEKYO柏崎のプロ教師陣は、高校生以上であっ
ても複数科目を一人で対応できますから、もちろ
ん1科目でも対応可能です。

さて、5月になると大手予備校の模試がスタートし
ます。高卒生は、いかに4~7月の間に現役生に差を
つけておくかが重要です(コチラをご参照ください③)

が、2023年度入試は「高卒生vs高卒生」の激しい競
争になりますから、まずは第1回となる模試で、こ
こまでの実力を確認しましょう。

KATEKYO柏崎は、「来春には第一希望の大学に合格
したい」とがんばる既卒生を応援します。

大学入試対策の全部も
苦手教科の徹底克服も
他塾併用による対策も
KATEKYO柏崎が承ります。




 高卒生(浪人生)応援
  KATEKYO柏崎
   0257ー21ー4455