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R3年度 新潟県公立高校入試【入試直前 理科 出題予想】

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令和3年度 公立高校入試【理科】出題予想

こんにちは。KATEKYO学院 加茂駅前校 熊倉です。熊倉以前の記事で、理科出題傾向をご紹介させていただきました。再度、受験生の皆さんへ最重要単元とも言える「電流の利用」について再確認していきます。例年、必ずと言っていいほど出題されていることは皆さんも承知していることでしょう。しかし、未だに「よく理解出来ていない」という生徒さんも少なくありません。ポイント絞って解き方に焦点を充てますよ!

① 図や表に数値を書き入れるのが先
問題文は、必ず読むことが前提です。問題文の中には、20A、50Ω・・などの数値が書かれていることが多いはずです。その数値を問題を解く前に、回路図(図)に記入する。表に記入することをおすすめします。計算を解く際に見やすくなりますし、数値間違いがなくなります。また、電流や電圧の規則性からも計算が解きやすくなると思います。


② 回路図や表が出題されていたら、必ずオームの法則を使うと思え!
回路図や表が出ていたら、ほぼ間違いなくオームの法則を使うことになります。解く前に、問題文のわきに、すぐに公式を書きましょう。発熱量なども出題されやすい問題です。必ず公式は覚えておきましょう。コップに水と電熱線の図があったら、同じく発熱量の公式とオームの公式、電力の公式、電力量の公式など、問題を解く前に書きましょう。


③ 公式は覚えて臨むことが大前提
今更と言えば、いまさらです。「暗記するのが苦手なの~」とか言っていないで、覚えるまで取り組みましょう。以前もお伝えしていますが、書いて覚えると時間がロスすることもあります。「言葉に出して覚える」でもいいんです。掛算の九九のようにして何度も何度も音に出して覚えることもありですよ!!

電気






 直前対策として、提案していますが時間がありません。理科は覚えれば覚えただけ、得点源につながりやすい特長があります。暗記系ができていて、計算はあまり苦にならないという生徒さんは、「物理」「化学」「地学の地震や湿度の計算」など、計算に終始した追い込みをかけるべきでしょう。計算が苦手という生徒さんは、用語やそのはたらきなどが多い科目の「生物」「地学」「化学」に絞って追い込みをかけることもいいでしょう。例年、各分野の正答率を分析すると、「生物」や「地学」の正答率は「物理」「化学」の正答率よりも高いです。巻高校や三条高校を希望する生徒さんは、計算での問題で、いかに得点するかが理科を高得点とするカギとなるでしょう。

今回は、理科の「電流単元」に特化した解き方のポイントをご紹介しました。参考にしてください。

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