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お子様をその気にさせる言葉がけ【三条市 学習塾 個別】

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こんにちは、東三条駅前校教師の岡村です。

 

この記事を開いてくださり、ありがとうございます。

ご自分のお子様のやる気をどうすれば上げられるのか、とお悩みの保護者様に少しでもご参考になれば幸いです。

 

さて、勉強に関して、お子様に「がんばれ!」という言葉を使う保護者様、けっこう多いのではと思います。

「がんばれ」は激励の意味であり、「がんばる」の命令形で、未来に向けた良い言葉ですよね。

軽い意味合いから厳しいニュアンスまで、幅広く「がんばれ!」は使われます。

スポーツの場で、仲間やコーチ、家族からの「がんばれ!」がパワーに変わることもありますね。

 

でも、勉強においては、「がんばれ!」と言われてもやる気が出ないお子様も少なからずいます。

もちろん、よりファイトを燃やして努力できるお子様であれば、ひたすら「がんばれ!」でも良いと思いますが、そうでないお子様も多いと思います。

 

「がんばれ!」と言われてもやる気が出ない場合、自分のがんばりが認められていないように感じるから、という理由が考えられます。

「自分はがんばっているのに、もっとがんばらなければならないの?」と、不安や不満を感じてしまうのです。

 

保護者様から見て、がんばりが足りないと思うことも当然あるでしょう。

しかし、目的が「お子様のやる気を出させて自らがんばるように仕向けたい」というのであれば、一旦落ち着きましょう。

 

ということで、こんな時の私のおすすめは、「がんばれ!」よりも先に、「がんばってるね!」という声がけです

つまり、『まずはお子様を認めてあげ、その後に激励する』のがとても大切だ、ということです。

「がんばれ!」という言葉が効果が出るようにするために、まずは「がんばってるね!」を言ってみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

「がんばってるね!」を言うためには、お子様が実際にがんばっているところに気づいてあげる必要があります。

点数や順位、偏差値などの数字評価だけではなく、がんばっている過程(やっていること)に気づけると良いですね。

ちょっとした小さいことでも良いですよ。

 

そして、「お子様への評価基準についてもう一度考える」ということもおススメです。

保護者様が望む水準とお子様の現状に大きな差がある時は特に必要だと思います。

「親子だけど学力や性格、生まれ育った環境や社会状況は全くの別物」という点を踏まえ、一度ハードルを下げてお子様を見てみるのも良いですね。

 

実際、私の長年の教師経験でも、保護者様からがんばりを認められて、その後成績が急上昇した生徒さんを何人も知っています。

保護者様からの言葉がけは、お子様にとって想像以上に大きい影響を与えていると思いますので、お悩みの方はぜひ実践してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

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