来春の公立高校入試は、新津事務局近郊のいくつかの高校で学級減の予定です。
新津、新潟江南、新潟商業(総合ビジネス)、新潟西、新潟向陽、新潟北などです。今年度の新潟市、五泉市、三条市、燕市、加茂市などの中学3年生は、昨年度よりも350人弱少なくなっています。しかし、中学3年生全体の人数が減少したから、各高校の志願者数も同じくらいの人数で志願者が減少するとはならないでしょう。学級数が減少する予定の人気校の志願者数が昨年と変わらないとなれば、人気校の倍率は昨年度よりも大きく上がってしまいます。倍率が高くなることも多い新潟江南、新潟商業(総合ビジネス)、さらには新潟商業(総合ビジネス)の第2志望先になることが多い新潟商業(情報処理)は、例年にも増して厳しい入試となることも予想されます。
中学3年生は公立高校一般入試まではあと半年しかないですが、志望校の合格レベルに届いていない場合でも大学入試よりは挽回はしやすいです。集団塾や1対2や1対3の個別指導などで伸び悩んでいるなどでしたら、この機会に当事務局の完全1対1個別指導、家庭教師を検討してみてはいかがでしょうか。プロ教師による効率的な指導で、逆転での合格を一緒に目指しませんか。