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令和3年度公立高校入試対策 数学編(KATEKYO学院新潟小針校)

こんにちは、いよいよ公立高校入試まで4か月あまりとなりました。

コロナの影響もあり例年と違う形の高校入試になるかもしれませんが、不安に思うことはありません。

しっかりと準備・対策をしておきましょう。そこで、今回は数学の学習について具体的にアドバイスをまとめました。

 

基本問題(50~60点の配点)の満点を目指そう

 ・範囲としては正負の数の四則計算・文字式・方程式の文章題・平方根・確率・作図・平面(空間)図形など、新研究でいえばA+くらいまでのレベルがまんべんなく出題されると考えてください。

 ・数学の入試問題の傾向を分析すると、正答率が60%以上の基本的な問題だけでも全体の半分程度の配点があり、逆に正答率30%以下の問題も30~40点の配点があります。正答率5%未満という問題も毎年出題されています。高得点を目指す生徒さんもなんとか平均点くらいとりたいという生徒さんも配点の半分以上を占めるこれらの問題をきちんと解けるかがカギとなります。

 

例えば、文字式の計算では+-の符号や二乗・三乗などの指数に気を付けて計算できていますか?

符号ミスをよくする生徒さん、分数や小数が入ると計算が怪しくなる生徒さんは「毎日5問くらい完璧に解く訓練」をしてください。

KATEKYOでは一人ひとりの生徒さんの現状にあう具体的なアドバイスをしてくれるベテランの先生が多数在籍しています。KATEKYOの先生と志望校合格に向けて受験勉強に取り組んでいきましょう。

自信がつきますし、今後の受験勉強に弾みがつくことまちがいありませんよ。

また、「高2・中2生対象早得キャンペーン」も好評受付中です。

 

KATEKYO新潟小針校

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