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知って一歩差をつけよう!「高校入試 理科編」【KATEKYO加茂】

加茂市 加茂中 葵中 若宮中 個別指導塾 高校入試 理科
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高校入試 理科 受験対策 こんにちは。KATEKYO学院加茂駅前校、教師の平松です。1学期期末テスト(第一テスト)を終え、特に受験生は最後の大会に向け、汗をかいて頑張っていることと思います。新型コロナで練習や試合が出来なくなったりしたことも多かったでしょう。それぞれの思いを本番にぶつけてください。勝っても負けても、悔いを残すことなく精一杯闘ってきてください。

 さて、受験に向けて「理科」の対策はすすんでいますか。きっと理科はそっちのけで「英語や数学はやっているけど、まだ取り組めていない」という生徒さんが大半ではないでしょうか。暗記教科と言えど、計算問題もありますね。今回は「令和3年度の新潟県公立高校入試【理科】の傾向・対策」などお伝えします。参考にしてください。

◎過年度平均点◎

 

 

 

 




                  ※県教委データより抽出
 ご覧の通りおよそ毎年の理科平均は、「50点前後」です。一昨年(令和2年度)は「57.7点」と大きく平均を上げました。これは、下記のグラフからも分かるように「生物分野」と「地学分野」での正答率が高かったことが要因の1つと言えます。ご存知のとおり、理科は4つの分野【物理・化学・生物・地学の4科目】があります。一般的に言えることとして、計算が入ってくる分野は苦手意識の高い生徒さんが多いということです。次のグラフをみていただくとハッキリと分かります。なお、昨年度(令和3年度)平均点は、県教委よりまだ公表されておりません。

◎科目別正答率◎

 

 

 

 

 

 

 
 前述でもお伝えしましたが、計算問題が入る分野は主に「物理と化学」です。上記グラフからみてとれますが、例年、正答率が低いのはこの2分野です。例えば、物理で計算が入る単元は何でしょう。運動や力、電流と言った単元ですね。特に、新潟県の特徴として「電気分野」は毎年出題されています。この単元は指導においても特に力を入れて行っています。また、運動の単元も出題されやすいところです。こうした分野は一度で理解できない生徒さんが多いですが、じっくりと繰り返し考え方を教えることで確実に習得できます。

この4つの分野の中で、どの分野のどの単元が苦手だ、ということを確認しながら指導をすすめています。

◎令和3年度入試の傾向◎
 大問数8題、小問数36問、物理、化学、生物、地学の4分野からの出題だった。例年と違った点として、大問1が小問集合で各分野の知識を解く単独問題でした。教科書の内容を抑えておいた生徒さんは解きやすかったはずです。また、それぞれの分野の相互関係について問うものはなく、比較的解きやすかった問題だったと言えます。全体的には、例年の問題と大きな差異があまりなく、実験や図表の数値からグラフを作成するなど、例年の傾向を踏襲した年度であったと言えます。

◎令和4年度入試の対策◎
 例年と同じように、4つの分野からほぼ均等に出題されており、全範囲を余すところなく学習していく必要があるでしょう。そんな中、これまで以上に細かい内容について問われる傾向も見られます。教科書の重要事項はもちろんのこと、学校ワークや学校購入の受験教材などの問題集で出題形式に慣れておく必要があります。他の4教科とは異なり、知識そのものを問う問題が多いため、過去問演習が有効です。ただし、今後もこの傾向が続くとが限りません。他の4教科同様、新指導要領での学習がスタートしていることもあり、思考力を問う問題が増えてくることが予想されます。「公式の習得、その計算方法、図表理解、グラフの活用等の問題」を解く練習をしっかり取り組んでいく必要があります。

 
「先生、教えてもらったところ、全問正解だったよ」と、喜んでテストをみせてくれると私も我が子のように嬉しくなります。一人一人の得手不得手には違いがあります。受験勉強は、「苦手な内容・あいまいな内容・・・」を理解するよう取り組む必要があります。勉強のやり方が分かっていない生徒さんには、しっかりと計画立てた取り組みを一緒に考え、実行させます。
一緒に希望を実現させましょう!!

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地元、県央地区「三条市立大学」について【KATEKYO燕】

燕市 加茂市 三条市立大学 高校生 学習塾 個別指導塾 KATEKYO燕
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KATEKYO学院 完全個別指導みなさん、こんにちは。KATEKYO学院 燕校 熊倉です。

入学初年度を迎えた【三条市立大学(さんじょうしりつだいがく) さんじょういちりつだいがくとは言いませんよ(笑)、2021年入学生は82名【募集定員80名】だったようです。昨年の受験者数・倍率など、細かな情報はホームページ上では確認できませんでした(2021年5月10日現在)。後日の公表になると思われます。

昨年度は、入試初年度ということもあり「大学入学共通テスト」は見送り、独自の入試制度でした。

私、KATEKYO燕 熊倉は昨年のオープンキャンパスに参加させていただき、その際、TV局のスタッフからインタビューを受けました。ある日、KATEKYO燕の親御様から「先日の三条市立大学のオープンキャンパスのニュース番組で、出ていましたよ。熊倉先生」と言われ、冷や汗をかいた記憶が蘇ってきました(汗)💦。

さて、以前も同じ内容を掲載しておりますが、あらためて以下ご覧いただき参考にしてください。

1.求める人材
三条はもの作りに長けた企業をたくさん有し、それらの企業と連携(産学連携実習)しながら実際にもの作りを通して、技術だけでなくマネジメント能力も兼ね備えた人材育成を目的とする

2.授業料
・国公立大学と同様の年額535,800円(実験・実習費除く)
3.入学料
・入学料も国公立大学同様の282,000円(三条市在住の生徒さんは半額)


4.2021年実施入学試験内容
(1)一般選抜入試(前期・中期)
 大学入学共通テストを利用せず、独自試験を実施

 受験教科
 ①「英語(100点)」
 ②「数学Ⅰ~Ⅲ、A、B(300点)」
 ③「理科(物理基礎)、物理(200点)」
   の3教科受験


(2)学校推薦型選抜入試(2種類)
市内推薦・・・定員数5名
「出願資格」
三条市内に所在する高等学校を令和3年3月末に卒業見込みの者、または令和2年4月1日以前から三条市に在住する者で三条市外の高校を令和3年3月末に卒業見込みの者。

工業系推薦・・・定員数3名
「出願資格」
工業高等学校を令和3年3月に卒業見込みであり、工業に関する教科・科目を20単位以上習得(見込み含む)した者。

「試験科目」
●書類審査(100点)
●口頭試問含む面接(200点)
 口頭試問・・・数学ⅠA、数学ⅡB、理科(物理基礎)について基礎的な内容

 面  接・・・質疑応答

つまり、①市内推薦の場合、三条市内の高校へ在学している生徒さんや、三条市民で三条市外の高校に通う生徒さんでも要件を満たせば受験できるということです。
一方、②工業系推薦の場合、工業系高校の生徒さんは要件を満たせば受験が可能ということになります。

ということはです。新潟県央工業高校に在学中かつ三条市内に住んでいる生徒さんであれば、①と②の制度利用がどちらも可能になりますね。


2022年実施 入試について
(私立大学のホームページ上でも記載はございます)

一般選抜について

出願受付
 令和4年1月24日(月)~2月2日(水)

試験科目
 共通テスト受験科目(令和4年1月15日、16日の2日間)
 ・英語
 ・国語
 ・数学(数Ⅰ・数A、数Ⅱ・数Bの2科目)
 ・理科(物理、化学、生物、地学から2科目)
  以上4教科

 個別学力検査(前期日程:令和4年2月25日、中期日程令和4年3月8日)
 ・英語(コミュニケーション英語Ⅰ~Ⅲ、英語表現Ⅰ、Ⅱ)
 ・数学(数Ⅰ~数Ⅲ、数A、数B)、理科(物理基礎、物理)
  以上3教科

上述以外の情報は公表されていませんので、夏のオープンキャンパスへのご参加や、ホームページなどで確認していきましょう。また、昨年同様で、学校推薦型選抜制度利用も可能です。

KATEKYOで勉強している生徒さんでも、この大学に入りたいという生徒さんもいます。しかし、公立大学です。ハードルは高いと感じます。

昨年の倍率等は不明ですが、82名の入学者がいるとうことは、確実に入試倍率は1.00倍以上です。国公立大学の場合、一般的に倍率は2.00倍を超えるのが普通です。公立大学の偏差値レベルは一般的には低くありませんから、相応のスキルをもって受験に臨む必要があります。


高校生の皆さん、
この三条市立大学はもとより、国公立大学工学部狙いの方はぜひ、社会人プロ教師によるマンツーマン指導をはじめていきましょう。KATEKYO燕には、何年にもわたって学習指導に従事している大学受験のプロ教師陣が揃っています。
特に
「数学Ⅲ」
「物理(発展)」など
個別指導で、大学受験指導まで対応できる教師はたくさんはいないのが現実でしょう。

ご相談やご心配のある生徒さんはKATEKYO燕まで、お気軽にお問い合わせください。

まずは、無料教育相談してみたい方はこちらよりお申込みください。
KATEKYO学院 燕校
電話 0256(62)3366㈹
受付時間:平日10:00~19:00
     土曜10:00~16:00
 


 

個別指導塾と集団塾の違い「KATEKYO学院 加茂駅前校」

加茂市 完全個別指導塾 中学生 小学生 高校生 
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こんにちは、KATEKYO学院 加茂駅前校です。
春の忙しかった日々も一段落したころでしょうか。
5月に入って塾探しに来局された親御さんから、
「塾にはどんなスタイルがあるのかよく分からな
いので
お話を聞かせてほしい」というお問い合わ
せやご相談を
いただくことがたくさんありました。

下記をご参考いただき、お子様の通塾に向け、
お役にたてれば幸いです。

【個別指導塾と集団塾の違いって何だろう】

「塾には行かせたいけど、塾もいろんなスタイルがあるし、どんな塾に行かせたらいいのか」と、考えてしまうことって一度はあると思います。親御さんが中学生や高校生だったころと比べると、さらにたくさんの塾ができています。この記事をご覧になっている方の中には、通塾や転塾を考えている方もいらっしゃると思います。大切な子どもを預けるにあたり気になることは沢山あるはずです。もちろん月謝が高いかどうかも気になるところでしょう。メリット・デメリットをご理解いただければ幸いです。小学生・中学生・高校生のお子さんをお持ちの保護者の皆様、ご参考にしてください。

【新潟県加茂市にはどんな学習塾のスタイルがあるのか】

実は、一口に個別指導塾と言っても2つの種類があることはご存知でしょうか?

A:完全個別指導のスタイル(KATEKYO)
いわゆる、生徒さん1名に対して教師1名です。家庭教師式というべきでしょうか。ただし、加茂市内にはあまりそう行った形式の学習塾は多くないのが現実です。このスタイルは、生徒さんお一人のための指導カリキュラムを立てます。また、生徒さんによっても、「英語が苦手だけど、理科は得意」とか「数学は苦手だけど、社会が苦手」など、得意な教科・苦手な教科がそれぞれ違います。あくまで“個”に特化した指導スタイルと言えます。多くは、お一人の教師で5教科を指導して下さることも多いかもしれません。KATEKYOの場合は、無駄な教材は一切使用せず、原則、学校でご使用の教材が中心です。もちろん、個の指導となりますから、勉強のやり方や取り組ませ方まで管理していきます。

B:個別指導のスタイル
この形式は、生徒さん2名~4名に対して教師1名です。加茂市内には、このようなスタイルの塾がいくつかあります。生徒さんが座る席は別々ですし、取り組む内容もそれぞれ違います。教えてくれる教師は担当した生徒さんのところへ机間巡視しながら指導してくれます。テキストを使用して勉強する形態が多いかもしれません。また、指導する担当教師が変わることもあるかもしれませんので、よくお話を聞いた上でご検討されると良いと思います。

C:集団指導のスタイル
学校の1クラスを縮小したスタイルと言えます。加茂市内には個人塾などいくつかあります。授業形式で行われるのが一般的でしょう。カリキュラム内容やテキスト難易度などは、違いがあります。学力別にクラス編成をし、その能力に応じた指導を行うことが多いかもしれません。どんどん授業がすすんでいきますから、しっかりと集中して取り組む必要があります。質問したいときに、すぐには対応していただけないこともあるかもしれませんね。周りの生徒さんと一緒に切磋琢磨できることで学力アップが期待できます。

個別指導塾と集団指導塾の違いを、多少はご理解いただけたでしょうか。

では、さらに
完全個別指導とB:個別指導の違いをもう少し掘り下げていきましょう

「ん?違いは、一人の先生が同じ時間に何人受け持つかの違いでしょ?」

いえいえ、「えっ!そんなに違うの!?」と驚くことがたくさんあるんです。

それは、
1.指導教科(科目)の融通性
2.使用教材の融通性
3.指導日時振替の融通性
4.教師の指導経験スキルや責任感の強さ
5.質問のしやすさ
6.中学生、高校生指導への対応力と受験情報力
などです。
そうなんです、これだけのスキルを持ったプロ教師が生徒さん一人のために力を注いでくれる、それがKATEKYOスタイルです。

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次の1学期期末テストでは「5教科合計点の目標を420点に設定」。
前回の定期テスト結果では「350点(国語63点、数学52点、英語60点、理科90点、社会85点」)」。さてどうやって420点を獲れるように勉強したら良いだろうか、と頭を悩ませます。さらに言えば、前回の理科は90点と良かったけど、今回は電気(オームの法則)単元とかなり苦手・・・90点獲れるかも不安で仕方ないんだけど・・・・・・。そんな悩みは尽きません。

↑↑↑このような場合、上記1~6を踏まえ、どちらの塾「完全個別指導塾・個別指導塾」を選択しますか?

テストまで、残された時間はみな同じです。
「塾選びの失敗」→「あとからの切替」は、みなさんが考えているよりも大きなロスになります。
受講形態による特徴の違いをしっかりと認識して、はじめから「失敗しない塾選び」を意識してほしいと思っています。

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KATEKYO学院 加茂駅前校では随時「無料教育相談」を承っています。初めてKATEKYOをご利用される方は、まずは「無料教育相談」からスタートです。教室内の環境などもご覧いただきながら相談できますのでご安心ください。費用についてなど、ご不安に思われることも併せて解決いたします。

また、KATEKYOのシステム説明だけでなく、教室の内覧もできます。
ご相談時には
・志望校の距離感を掴む(現在の学力と志望校レベルの学力差の把握)
・成績状況の分析と今後の勉強アドバイス
・マンツーマン指導で何をお手伝いできるのかの説明
・受講コースのご提案や在籍教師のご紹介
・受験情報のご提供
などを丁寧に説明いたします。
自力で頑張っているけど伸び悩んでいる生徒さん、他塾に通っているけど教師が合わない生徒さんなど、お困りのことがございましたら、完全個別指導のKATEKYOへお問い合わせください。学習状況の改善や進路決定のきっかけになればと感じております。

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高校生になる皆さんへ【KATEKYO加茂】

加茂市 学習塾 新高校1年生 完全個別指導 

 こんにちは、KATEKYO学院 加茂駅前校 熊倉です。公立高校入試 合格発表がありました。見事志望校へ合格された生徒さん、おめでとうございます。また、残念な結果に終わり、私立高校や二次募集を考えている生徒さんもいると思います。受験は、「合格・不合格」のどちらかです。初めての受験という生徒さんがほとんどですから、不合格だったことへの悲しさや悔しさは計り知れないものがあると思います。一生懸命取り組んだ失敗は、絶対に次に繋がるはずです。この悔しさを忘れずにいてください。悔しい思いを高校生活へぶつけてください。1学期の定期試験に向け、学校から出される「春課題」を一生懸命取り組んで、課題テストで良い結果を残すとともに、5月の中間考査・6月の期末考査でも良い結果を出していきましょう!

 さて、高校生活について思案してみました。将来にわたる自分の進路について、真剣に考え出す3年間です。

中学とここが違う!!         
★中学 ➠ 高校 履修科目の違い

中学(5教科)では

国語数学英語社会理科

高校になると中学時の5教科は

現代文

数学Ⅰ

英語表現

現代社会

物理基礎

古典

数学A

コミュニケーション
英語

世界史

生物基礎

上記の通り、高校では1年次より、倍の科目数を履修するのが当たり前です(「社会科」や理科「基礎科目」は高校により異なります)。

 この科目数は1年次から3年次まで続くことになります。県央エリア、中堅校の加茂高校とて同様の履修が求められ、エリア進学校、新津高校、三条高校以上のレベルにおいては履修スピード、難易度も上がり、中学では考えられなかったような定期考査での得点を取ってしまうことも少なくありません。年5回実施される定期考査(5月にはすぐに中間考査が実施)があり、一定の点数を獲得できなければ、進級ができなくなってしまうのが高校です。中学と違い、高校では一定の単位を取得できないと進級させずに留年となるシステムになっています。

中学とここが違う!!
★成 績 の 出 し 方

高校の成績評価(通知表)は点数での評価となります。     
高校の主な評定基準(高校により違い有

評 点

評定

80点以上

5

65点~79点

4

50点~64点

3

35点~49点

2

34点以下

(赤点)

1

 中学では「5段階評定」でしたが、高校では「100点満点換算の評点」となり、各科目評点による5段階評定となりま各学期の定期考査得点・提出物・小テスト・授業態度などが加味された上で評定へと繋がっていきます。大学進学を希望したい場合、この評定というもので入学できる学校推薦型選抜入試制度を利用することも可能です。
 また、私立高校(普通進学コース)の場合、多くの生徒さんは、学校推薦型選抜利用(旧指定校推薦+公募推薦)での大学進学が多いと思います。一概に言えることではありませんが、科目入試(筆記)スタイルで合格することはとてもハードルが高くなることが予想されます。

(例)国公立大学「学校推薦型選抜入試」を目指すには
・各大学、各学部によって成績基準(評定平均値)があります。
・高校3年生1学期までの評定平均値を満たすことが条件となるのが一般的です。
・大学入学共通テストを課す場合もあります。
・大学の講義を聞いてそれに対するレポート提出を求められる方式などもあります。

★KATEKYOで引き続き高校入学後も継続される生徒さんは5割程度です 
例年、約半数の生徒さんが指導を中断せずに、合格後も指導を受けています。ご継続される生徒さんの目的は様々です。
〇勉強面の不安から
・春休み後の課題テスト、5月は中間考査、6月は期末考査で不安・・・。
〇教科の不安から
・「数学」「英語」は中学から苦手だし、赤点取ると留年になるのもイヤ・・・・。
〇大学進学したいから 
・学校の成績をしっかりとって、総合型選抜や学校推薦型選抜で合格したい・・・・。
〇大学入学共通テストに向けて
・学校の成績も取りたいけど、大学入学共通テストに向けて、実力を上げていきたい。
 受験情報についても色々教えてくれる塾で学んでいきたい。
〇特に「英語」に力を入れたい
・今後の大学入試制度を考えると、4技能(読む・書く・聞く・話す)が求められから、確かな学力をつけたいし、「英検」や
 「GTEC」など資格取得も大学進学には有利になるから、頑張っていきたい。
〇大学は考えてはいないけど
・将来は、就職や専門学校を考えているけど、学校の成績を良くしておかないと進学すら難しくなりそうで不安・・。

 特に、進学校と呼ばれる高校の「英語」「数学」は、予復習が大前提で授業は進みます。進むスピードが相当な速さですから、予復習を行っていかなくては、何を学んでいるかすら分からなくなっていきます。高校3年次前半には、履修する内容を終え、大学入試対策の授業を進めていくことから、かなり前倒しで行う必要があるからです。さらに厄介なことに、「週末課題」を毎週、相当量をこなし、しかも提出義務が課さられています。もちろん提出は成績に加味されます。そのような前提があり、定期考査に突入です。

 また、進学校でなくとも、授業スピードや教科書難易度には多少の違いはありますが、先述の通り、5教科(国数英社理)から、高校では5教科(9科目~10科目)へと増加します。今までは、テスト前に勉強すれば何とかなってきた生徒さんでも、科目数増、難易度アップなどから、今まで獲得できていた点数が獲れなくなっていきます。付け焼刃の勉強ではどうにもならないのです。

 もう1つ重要なこと。それは、【高校1年の1学期の成績が3年間を決める】、ということです。高校合格とともに退会された生徒さんが、KATEKYOの受講を再開するケースが毎年、必ずあります。高校の場合、一旦落ち込んだ科目を取り戻すためには自力勉強では非常に時間がかかってしまうことが多いです。

 「数学」では常に定期テスト90点以上の中学時代の生徒さんでも、高校では70点程度しか取れないことが多いのが現実。「英語」では70点程度の中学時代、高校では40~50点程度しか取れなくなってしまうものです。

 自分の道を切り開くためには嫌いな勉強を実行に移し、成績を確保していく必要があります。成績を自ら獲得するには、やはり高校生活でも「基礎の習得」が不可欠です。柔軟に対応していくKATEKYOのプロ教師なら、自分の道を切り開いていける一助になってくれますよ!

 例年そうですが、それは、「高校の勉強がとても不安だから」という理由からです。入学前に、「英語や数学の復習」を中心に指導し5月の定期試験に向けて対策を立てることもありでしょう。この入学前の「0学期」でスタートダッシュをかけていきましょう。精一杯、指導させていただきます。


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頑張れKATEKYO加茂生!!【新潟県公立高校入試】

加茂市 田上町 塾 個別指導 高校受験 中学生 

 こんにちは、KATEKYO学院加茂駅前校 熊倉です。
3月4日(・5日)の新潟県公立高校入試まであと2日となりました。いよいよ入試本番です。

 加茂駅前校をご利用してくださった中3生の皆さん、KATEKYO加茂の先生と一緒に本当によく頑張りましたね。解ける問題がかなり増えたと思います。「もぉ!分からん!」とは簡単に諦めなくなりましたね。自習に毎日のように通ってきた生徒さんも数多くおり、横目でみながら、心の中では「キミなら絶対に合格だよ!」と叫んでいました。担当の先生たちも「かなり力がついてきたようです」とみんな褒めていました。

受験の心得あれこれ

 ①前日に必要なものは準備する 
 当日になって慌てて準備はいけません。必ず前日に必要なものを準備しておきましょう。また、万が一忘れ物をした場合、筆記用具なら友達から借りる、コンビニで買う、受験監督者に伝えるなどしましょう。受検票を忘れてしまった場合は、必ず事前に試験監督に伝えましょう。1つの忘れ物が、受検で尾を引くことにつながることもあります。

受験当日は必ず朝ごはんを食べる 
 脳を活動させるには、当然ですがエネルギーが必要です。特に炭水化物(ごはん・パン)はエネルギーになりやすく、脳の活動には有効です。「腹八分目」にし、とにかく食べてから受験に臨みましょう。

③糖分は気持ちを落ち着かせる効果あり 
 ココアやチョコレートなど、甘いものはリラックス効果があります。薬局などではブドウ糖なども市販されています。

「氏名・受験番号」は、漏れの無いよう記入 
 受験者数が多い場合など、試験官からのチェックが入らないこともあります。解答用紙に、まずは「氏名・受験番号」を記入するようにしましょう。

⑤休憩時間を有効に
 良くも悪くも、休憩時間には周りで「あの問題はどうだった?なんて書いた?」などの雑音が入ります。決して惑わされることなく、廊下などの窓を開け、新鮮な空気を吸って深呼吸。気分転換をはかりましょう!また、水分補給をすると脳が活性化されるようです。休憩時に水分を補給することをおすすめします。

 ⑥時間が余ったら必ず見直し
 時間に余裕があったら、簡単に解けた問題ほど再確認すべきです。意外とケアレスミスがあったりします。確実に得点へつなげましょう。

⑦できない問題は後回し
 できない問題に時間を割くより、できる問題を確実に取り組むことが先決です。順番通りに解こうとせず、解らない問題は後回しにするのが得策です。

選択問題で悩んだら 
 まずは、消去法。確実に違う解答を選び出し、残ったものから選択しよう。最終的に悩むようなら「直感」で浮かんだものを解答。意外と直感は記憶から引き出されていることが多いようです。

いつまでも引きずるな! 
 まれにあることですが、1時間目の教科(国語)の出来が悪く、「もうだめだ~」と思いこむ生徒さんがいますが、絶対にダメ。気持ちを入れ替えることです。何のために努力してきたかを振り返ってみましょう。

試験中に気分が悪くなったり、トイレにいきたくなったら? 
 手を挙げて、試験監督に伝えましょう。指示を聞いてその後の対応をしていきましょう。

 今日まで頑張ったことを、担当の先生と一緒にマスターしたことを、本番で思う存分出してきてください! 試験中、公式や暗記したことを思い出せない時は、担当の先生の顔と口癖を思い出してみてください。忘れたことを思い出せるきっかけになるかもしれませんよ。先生との頑張りは絶対に無駄にはなりません。

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R3年度 新潟県公立高校入試【入試直前 理科 出題予想】

加茂市 田上町 中学生 高校生 学習塾 個別指導塾
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令和3年度 公立高校入試【理科】出題予想

こんにちは。KATEKYO学院 加茂駅前校 熊倉です。熊倉以前の記事で、理科出題傾向をご紹介させていただきました。再度、受験生の皆さんへ最重要単元とも言える「電流の利用」について再確認していきます。例年、必ずと言っていいほど出題されていることは皆さんも承知していることでしょう。しかし、未だに「よく理解出来ていない」という生徒さんも少なくありません。ポイント絞って解き方に焦点を充てますよ!

① 図や表に数値を書き入れるのが先
問題文は、必ず読むことが前提です。問題文の中には、20A、50Ω・・などの数値が書かれていることが多いはずです。その数値を問題を解く前に、回路図(図)に記入する。表に記入することをおすすめします。計算を解く際に見やすくなりますし、数値間違いがなくなります。また、電流や電圧の規則性からも計算が解きやすくなると思います。


② 回路図や表が出題されていたら、必ずオームの法則を使うと思え!
回路図や表が出ていたら、ほぼ間違いなくオームの法則を使うことになります。解く前に、問題文のわきに、すぐに公式を書きましょう。発熱量なども出題されやすい問題です。必ず公式は覚えておきましょう。コップに水と電熱線の図があったら、同じく発熱量の公式とオームの公式、電力の公式、電力量の公式など、問題を解く前に書きましょう。


③ 公式は覚えて臨むことが大前提
今更と言えば、いまさらです。「暗記するのが苦手なの~」とか言っていないで、覚えるまで取り組みましょう。以前もお伝えしていますが、書いて覚えると時間がロスすることもあります。「言葉に出して覚える」でもいいんです。掛算の九九のようにして何度も何度も音に出して覚えることもありですよ!!

電気






 直前対策として、提案していますが時間がありません。理科は覚えれば覚えただけ、得点源につながりやすい特長があります。暗記系ができていて、計算はあまり苦にならないという生徒さんは、「物理」「化学」「地学の地震や湿度の計算」など、計算に終始した追い込みをかけるべきでしょう。計算が苦手という生徒さんは、用語やそのはたらきなどが多い科目の「生物」「地学」「化学」に絞って追い込みをかけることもいいでしょう。例年、各分野の正答率を分析すると、「生物」や「地学」の正答率は「物理」「化学」の正答率よりも高いです。巻高校や三条高校を希望する生徒さんは、計算での問題で、いかに得点するかが理科を高得点とするカギとなるでしょう。

今回は、理科の「電流単元」に特化した解き方のポイントをご紹介しました。参考にしてください。

中学2年生の皆さん、1年後には受験です。バタバタしないよう、今から少しずつでも受験を意識しながら一緒にKATEKYO加茂で頑張っていきませんか。
現在、KATEKYO加茂では、春の体験キャンペーンを受け付けています。
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面接試験【入試編】KATEKYO加茂

加茂市の個別指導塾はKATEKYO学院 

「面接」について 

 こんにちは,KATEKYO学院加茂駅前校,熊倉です。
本日は,「面接」についてです。例年,たくさんの生徒さんと面接練習を行っています。一度の練習で終わらないこともしばしば,それでも練習を重ねていくと見違えるほどスキルアップする生徒さんがほとんどです。

 燕中等や新潟明訓中,新潟第一中の受験時,高校入試・大学入試の際など,受験内容によっては「面接を課す」こともあります。詳細まではお伝えできませんが,下記参照いただければ幸いです。 

 「面接ってどんなことを聞かれるんだろう?」、「どんな人が面接するんだろう?」と想像すると、それだけで緊張したり、気持ちがブルーになったりする生徒さんもいるかもしれません。ましてや、普段、人見知りするタイプだと人と話すと思うだけで緊張マックスの生徒さんもいます。

 毎年、KATEKYO加茂でも、中学受験・高校受験・大学受験の際に、「面接」が必要な生徒さんと練習を行っています。最初はとても緊張した表情なんですが、話す練習を何度か行っていくと見違えるほどスラスラと自分の考えを話してくれるようになります。

 私は練習する前に、必ず伝えていることがあります。それは、「面接する先生方は、どんな生徒さんが我が校へきてくれるんだろうと、ワクワク・ドキドキしながら期待している場なんだよ!だから緊張はほどほどにして、最低限の礼儀(所作)と元気の良さ、しっかりと自分の考えや意見を伝えることだよ!」と言っています。

 ここからは、要点のみですが面接全般を伝えます。参考にしてください。

1.面接の形式
★個人面接
 「受験生1名 : 面接官複数名」
★集団面接
 「受験生3~6名 : 面接官複数名」
★保護者同伴面接
 「受験生・保護者 : 面接官複数名」
 主には、私立中学受験で採用が多いです。保護者は父母のどちらかの参加が一般的です。

2.面接の流れ
1⃣控え室では静かに待つ
 友達や知り合いが周りにいるからといって,けして騒いではいけません。面接の内容を反復する、読書で気持ちを落ち着かせるなど、静かに待ちましょう。
2⃣呼ばれたら面接室へ
 名前を呼ばれたら元気よくまず返事「はい」です。面接官の指示に従って行動開始です。面接官の指示が無いまま勝手に行動はしないようにしましょう。
3⃣椅子の脇(一般的には左側)に立つ
 第一印象をよくするには元気の良いあいさつを。「はい、受験番号〇〇番、○○市立●●学校からまいりました熊倉 熊雄です。よろしくお願いいたします。」
4⃣質問の内容にはモゴモゴ言わず、はっきりと話す
 なるべくなら、質問者の目を見て話すと良いでしょう。「です、ます調は必須です」。最後のことばまではっきりと話しましょう。目が泳いだり、無駄に体を動かさないことも大切です。「え~・・・あ~・・・・」「ええと・・・・」などはなるべく避けたいところです。
5⃣退出の際は元気に「ありがとうございました」とあいさつ
 退出するときは静かに退出です。入口と出口が違うときもありますから気を付けて行動してください。

3.質問された内容の答え方
 所作も大切なことですが、それ以上に自分の意見・考えを話すことが重要です。一般論(借り物の解答)では、自分らしいとは言えませんから、自分自身の考えをきちんと説明することです。例えば、志望理由などはより具体的に話せると良いでしょう。

 面接は、自分を知ってもらうためのPRです。グダグダと話しすぎることもよくありませんが、筆記試験と同じく積み重ねです。話すことが苦手な生徒さんでも練習を繰り返すことで、必ず上手に自分をアピールすることができるようになります。質問の答えに正答が無いのが面接です。100人の受験生がいたら、100人の答えがあっても全くおかしくないのです。一般的な面接の内容のみ書かせてもらいましたが、学年が上がるにつれて求められる内容も違えば、話すべき知識量も違ってきます。KATEKYO学院では、大学受験、高校受験、中学受験など幅広い生徒さんが通塾しています。受験される学校のシステムも違います。そのニーズに応えるために我々も常に自己研鑽の日々です。これからもあくなき努力をし続けてまいります。

 現在,KATEKYO加茂では春の体験キャンペーンを受け付けています。授業フォローから受験対策まで幅広く対応できます。生徒さんお一人の希望実現に向かって,マンツーマンでしっかりと指導していきます。

 

まずは、無料の教育相談をお申込みください!!

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いよいよ本番!頑張れKATEKYO加茂生!!

加茂市の個別指導塾はKATEKYO学院 

 こんにちは、KATEKYO学院加茂駅前校の熊倉です。熊倉
 いよいよ明日16日から2日間にわたって大学入学共通テストが実施されます。
 加茂駅前校のKATEKYO生も毎日頑張っていました。新入試制度、コロナウィルスとの葛藤の日々、大変な1年だったのはないかと思います。

微力ではありますが
エールを送ります






1.トラブルが起きても「それぐらいがちょういい」

 受験もスポーツの試合でも、いざ本番では思い通りいくよう進めることはそうできませんね。だったら、最初から想定外のことが起きることは「当たり前」と思えば気持ちも落ち着くかもしれません。

2.気持ちの「切り替えスイッチ」を作る
 「テストや部活動の試合など、序盤でミスをしてしまい気持ちを立て直すことができない・・・」という経験は誰でもあるでしょう。そんな状況になったら、「今これから必ず素敵な将来が待っているんだ」と考えましょう。自分でより良い状態に切り替えるいつものルーティーンがあればそれを実行するのも良いでしょう。明日は、受験だから「かつ丼大盛!」など、いつもと違う行動をとるのではなく、いつもの生活通りに過ごしましょう。

3.勉強したこと、やってきたことは必ずできる
 試験中、頭が真っ白になり焦る・・・焦る・・・、そんなときは原点にかえることです。 「取り組んできた参考書・教科書を思い出す。KATEKYOの担当の先生の表情や口癖を思い出す。仲間から教えてもらった内容を思い出す」
意外と忘れていた記憶が戻ってくるかもしれません。

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合格おめでとう🌸「KATEKYO加茂/KATEKYO燕」

加茂市、燕市の完全個別指導塾はKATEKYO学院で!

 見事!合格を勝ち取ったKATEKYO加茂、KATEKYO燕の生徒さん、志望校合格おめでとうございます。2月6日現在の合格実績となります。
合格おめでとう

【🌸大学合格🌸】

新潟医療福祉大学 リハビリテーション学部
独協医科大学 看護学部
千葉大学 看護学部(一次選考通過)
玉川大学 リベラルアーツ学部
東京電機大学 工学部

【🌸短期大学合格🌸】

新潟青陵短期大学 幼児教育

【🌸中学合格🌸】

新潟明訓中学 2名
新潟第一中学 2名
燕中等教育学校3名

※高校合格者も既にでておりますが,随時更新の予定です。

 

これから本番を迎える受験生の皆さん、最後まで踏ん張ってください。後悔しない時間を過ごしていきましょう。ラストスパートです。

また、来年度、再来年度の受験を控えている皆さん。時の経過はあっという間です。準備に早すぎることはありません。受験指導のプロ、合格指導のプロ教師が皆さんをお待ちしております。

加茂駅前
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燕   TEL.0256-62-3366(代)

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勉強のお悩みありませんか【KATEKYO学院 加茂駅前校】

加茂市、田上町の小学生・中学生・高校生の通う学習塾は完全個別指導で!

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親御様のお悩み子供
1 やる気がなくて困っている 
2 勉強しないで困っている
3 勉強はしているが、伸びないで困っている
4 もっと勉強すれば出来る子なんです・・

 親御様からよく耳にするお悩みを4つほど挙げましたが、親御様の悩みは殆どが「1か2」が多いと感じています。「3」は学校での学力が割と上位の生徒さんが多いような気がします。

叱る母

 小学生のうちは「コツコツ勉強してくれるし、テストも90点以上が当たり前だから心配はしていない」確かにその通りです。それが、中学・高校ともなると、なかなか親が勉強を教えることはありません。というよりも、教えられないというのが現実的です。教えられても、家族となると感情的になりケンカになってしまうことも少なくないと思います。どのご家庭でも一度は経験されていることでしょう。

勉強 分からない また、小学生のうちは「勉強が好き」と回答する生徒さんは多い傾向にありますが、中学生以上になると「勉強が嫌い」と応える生徒さんが多くなります。100人に聞くと99人は「好きではない」がごくごく普通な気がします。普段勉強している生徒さんでも「勉強自体は好きではないけど、やらないと結果を出せないから・・・」という生徒さんもいますが。これは単純に学年が上がるに従って、難易度が高くなることが大きな理由と言えるでしょう。

 小学生のうちは一生懸命コツコツとドリルや宿題をやる子も多いですし、たまにある漢字テストや計算テストではいつも90点以上。『お母さん、また90点取ったよ』なんて大喜びでテストの結果を渡してくれることもあるでしょう。それが、中学生ともなると「テストの点数も教えてくれない、ペーパーも見せてくれない」こともしばしば・・・・。
通知表の結果をみて愕然。ついつい『だからもっと勉強すれば良かったんだよ』と愚痴が・・・・・。親御様も生徒さんもこれではどんどん負のスパイラルに陥ってしまう繰り返し・・・・。

加茂駅前校でも毎年100名以上の親御様・生徒さんと相談をしていますが、相談中にお母様と生徒さんが口喧嘩なんてこともまれにあります。


どうしたらやる気になってくれるの?
どうしたら毎日コツコツ勉強してくれるようになるの?

前提として
少なくともお子様は
・「お母さんやお父さんに褒めてもらい褒める父たい」という欲求は誰でも持っている。
・褒めてほしいけど、60点の嵐ではとても褒めてなどもらえないと思ってしまう。
・自分なりには勉強したけど結果が悪いし、どうせまた叱られるだけだし・・・。
・子どもたちは子どもなりの言い分があり、親は親で頑張ってほしいから、ついつい叱るような言い回しになってしまう。

「定期テストで60点獲った」は、褒められるべき? 叱るべき?


悪いテスト
どっちでもあると思います。親は、マイナス40点の方を先走ってしまう傾向が高いと思いますがいかがですか。逆になぜ60点を褒めてあげないのですか?もちろん努力しないでの60点であれば叱られる要素は満載です(笑)。他方、努力しないで60点も取れていることは学校の授業をしっかりと聞いているからこそ、獲得できた点数とも言えるでしょう。
あるいは、平均点はどうかです。50点の平均点であればそれなりの結果と言えますし、75点の平均点とすれば、それはいただけない結果とも言えますね。「褒めるべき点、叱るべき点は常にあり!!」だと感じます。言葉がけ1つでお子様のやる気は上昇したり下降したりするものです。

昨今では、「3人に1人」は塾や家庭教師に行っている時代です。決して勉強ができるだけが、自分自身の人生を決める要因ではありませんが、少なからず近い将来、高校進学や大学進学という受験が待っています。何が原因で『やる気』がなくっているのか、『勉強しない』のはなぜか、などを解決していくためのKATEKYOです。大切なお子様を預かる塾として、プロ教師がお子様だけの指導カリキュラムや日常の勉強管理のご提案やその管理など勉強面での総合プロデューサーとして対応しています。

まずは無料の教育相談からスタートしてみませんか? 結果を出すための糸口になると思います。必ず道は開けるものです。現在では80名のKATEKYO加茂生がおります。

私たちKATEKYO加茂、教育機関のプロが解決するよう尽力させていただきます。教務・担当教師・親御様と連携しながら一緒にお子様の未来を考えていきましょう。「聞ける・話せる・相談できる」が我々の指導モットーです。根気強く教えてまいります。

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