KATEKYO柏崎 → カテキョー柏崎 → 家庭教師 柏崎。
さかのぼれば、KATEKYO柏崎が開局した平成6年の
頃は「新潟県家庭教師協会 柏崎事務局」でした。
現在は「KATEKYO学院 柏崎四谷校」で、主に教室
で「完全マンツーマン授業」を行っていますが、
原点は「家庭教師の派遣」です。
そこでKATEKYO柏崎は、「原点回帰」を図るべく、
「家庭教師 派遣」にも改めて力を入れていきたいと
思います。
「塾の先生が自宅に来てマンツーマンで授業をする」
とイメージいただければ、よとろしいかと思います。
今回、派遣を再開するエリアですが、
① 柏崎市 旧西山町
② 柏崎市 旧高柳町
③ 刈羽村全域
④ 三島郡 出雲崎町
⑤ 長岡市 旧小国町
です。また旧市内のご家庭への派遣も承りますので、
この機会にぜひご相談ください。
KATEKYO柏崎が投稿したこちらの記事もご参照ください。
中3生応援① 令和5年度入試予想 完了!
なお最近、弊社を名乗って電話勧誘をする業者があ
るようですが、そうした業者と弊社は一切関わりあ
りません(弊社は電話勧誘をしておりません)。
実際に弊社 魚沼地区であった事例(コチラ)です。ご注
意ください。
塾講師がアナタの家庭教師に
KATEKYO柏崎
0257-21-4455
不登校生 全力サポート【KATEKYO柏崎】
】
社会人であれば新人社員、学生であれば新入生。
大人・子どもを問わず、ゴールデンウィーク明けの
この時期から注意が必要なのが「五月病」と言われ
る体調面での不調です。
小・中学校の頃との違いに戸惑いを感じる「中1ギ
ャップ」や「高1クライシス」も、「五月病」の一
種と言えるかもしれません。
主な原因と考えられるのは、
【中1生】
① 授業の進度が速い
② 部活動の疲れが回復しない
③ 結果、勉強と部活動の両立が難しい
④ しかし確実に定期テストの日程が迫っている
【高1生】
① 授業の進度がますます速くなる
② 学習する科目数も中学校時の倍で大変
③ そのため、中間考査の結果が芳しくない
④ 部活動をしている生徒は勉強との両立が困難
といった環境変化への対応が難しいことが挙げら
れます。
お子様の様子をご覧になって、「少し変だな?」
ですとか、「元気がないかな?」とお感じの保護
者様もいらっしゃるかもしれせん。
完全マンツーマンのKATEKYO柏崎であれば、そ
うした生徒さん一人ひとりの実情に合わせた授業
が可能ですし、些細な変化にも気づいて適切な対
応ができるものと自負しています。
また、新入生に限らず、「学校を休みがちだ」で
すとか、「全く学校に通えていない」という受験
生の保護者様の心配も大きいことと推察します。
そうした受験生の場合、KATEKYO柏崎では、
① 英語は理解が進まなくなった単元に戻って「ス
タート地点」を確認して授業を開始する
② 数学は「計算」「関数」「図形」、それぞれの
分野ごとに1→2→3年の順で授業を進める
③ 理科は、出題傾向を把握しているので、令和5
(2023)年度入試の出題予想単元のみ授業を行う
こととし、志望校合格を最大の目標として授業を
進めます。
また、中には休学中もしくは不登校中の高校生や
高校を中退した方のために、「高卒認定試験」の
対策も実施しています(コチラをご参照ください)。
「勉強を頑張りたいけど思うようにできない」と
いう生徒さん、特に受験生の方。「勉強を頑張ら
せたいけど思うようにできていないみたい」とお
子様を気にかけられている保護者の方、特に受験
生の保護者様。
KATEKYO柏崎が、そのお手伝いをいたします。
なお、担当する先生は、KATEKYO柏崎の教師陣の
中でも、これまで不登校生を主に担当し、実績を
残してきた専門の教師になります。もちろん、男
性教師or女性教師のご要望にもお応えします。
まずはお気軽にご相談ください。
不登校生 全力サポート
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高卒認定試験(旧 大検)受検対策【KATEKYO柏崎】
毎年、KATEKYO柏崎では「高卒認定試験 (旧 大検)
対策」のご依頼をいただいています。先日、令和4
年度 第1回の出願が締切られ、いよいよ8月初旬に
は受験の運びとなります。
「高校は中退したが大学に進学したい」という方や
「現在、不登校だが大学進学の夢は諦められない」
といった方は少なくありません。
以下は、高卒認定試験の実施要項からの抜粋です。
例えば、高1を終了していない場合は、全科目を受
験し、合格しなければ資格の取得はできませんが、
高1までは在籍していた場合、すでに履修済みの科
目もあり、その科目に関しては受験が免除されます。
どの科目の受験が必要かは、在籍していた高校のカ
リキュラムによって異なりますので、当該高校に確
認する必要があります。
高卒認定資格を取得することで、大学入試を受験す
ることができるようになりますので、「来春からは
大学生に!」という場合、今年度中に資格を取得し
ておくことが必要ですし、できれば8月に実施され
る第1回で取得し、その後は、大学受験対策を本格
化させたいところです。
KATEKYO柏崎としましては、今年度もそうした方々
の夢を叶える一助になれたらと思い、「高卒認定試
験対策」を受け付けております。
8月に受験される方はもちろん、11月の第2回を受験
する予定の方も、まずはご相談ください。
高卒認定試験 受験生応援
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【KATEKYO柏崎】教育相談のご案内
こんにちは、KATEKYO柏崎です。
KATEKYO柏崎では柏刈・出雲崎の小・中・高校生に
多くご利用いただいておりますが、ご入会をご検討
の方には必ず「無料教育相談」をご案内しておりま
す。
【教育相談とは?】
・親御様と生徒さんにご来校いただきます
・もちろん無料です
・予約制で平日・土曜が可能です
・所要時間は約1時間です
・当校システムをご説明します
・教室や授業風景をご覧いただきます
・お子様の状況やご要望をお伺いします
・様々な学習情報をご提供します
・入校時の受講プランニングをいたします
教育相談では、親御様からお子様の勉強について
のお悩みや、志望校選定のご相談をたくさんいた
だきます。またお子様からも勉強や高校について
の質問や相談をいただきます。大事な勉強や進路
のお話です。全力で丁寧にお答えします。
教育相談はご予約制とさせていただいております。
せっかくお越しいただいたのに、別の教育相談中
でお話ができないケースが発生しております。申
し訳ございません。お待たせしたり、お話しでき
ない状況にならないためにも、ぜひご予約をお願
いいたします。じっくり時間をかけて、一緒に作
戦会議をしましょう。
ご予約をお待ちしております。
これまでに投稿した記事もご参照ください。
柏刈・出雲崎 中3生応援① 令和5年度入試予想 完了!
柏崎エリア高3生応援! まとめ
総合型・学校推薦型選抜①
総合型・学校推薦型選抜②
高卒生応援
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柏刈・出雲崎 中3生応援① 令和5年度入試予想 完了!【KATEKYO柏崎】
いよいよ1ヶ月後には「前期中間テスト」が実施さ
れますね…、と昨年度まではアナウンスできていま
したが、今年度は学校によっては定期テストがなく
なり、例えば、東中では年間27回の「単元テスト」
を施することになりましたし、北条中も同じように
小テストを多く実施することで、学力の定着を図る
ような年間計画に変更されました。
とは言え、大半の中学校が6月上旬に「前期 中間テ
スト」を実施しますから、しっかりと準備をして臨
みましょう。
KATEKYO柏崎では、前期 中間テスト対策はもちろ
ん、中3生の受験対策のお申込みを受付中ですので
ぜひ、ご相談ください。
なお、中3生の皆さんが受験する令和5年度 新潟県
公立高校入試については、これまで投稿した記事も
ぜひ、参考にしてください。
柏刈・出雲崎エリア 来年度(令和5)度入試の傾向①
柏刈・出雲崎エリア 来年度(令和5)度入試の傾向②
柏刈・出雲崎エリア 来年度(令和5)度入試の傾向③
長高・大手・向陵希望の柏刈エリア 中3生の皆さん
やはり長岡高専入試は高難度!
また、KATEKYO柏崎の新企画も実施中です。
2022年5月 始動!「少人数グループ指導」
高校入試対策をお手軽な受講料金で!
今年もKATEKYO柏崎のプロ教師 高橋義昭(たかはし
よしあき)先生が、令和4年入試を分析し、中3生が
受験する令和5年度入試の出題予想、そしてその対
策をまとめてくれました。
大手の塾でも、分析・対策をホームページなどに掲
載していますが、出題予想をしているものは少なく、
さらに一概に「分析・対策」といっても、県全体に
向けた情報のため、柏刈・出雲崎エリアの現状に沿
ったものではないものが大半です。例えば、「関数
のここに注意!」と言われても、そもそも柏刈・出
雲崎の中学生は、その「関数」を苦手にしています
から、どのように注意し、どこまでさかのぼって復
習すれば良いかまでは言及されていません。
そうしたことから、柏刈・出雲崎エリアの中3生の
得意や不得意、ミスの仕方の特徴などを踏まえてま
とめたのが、この冊子です。
柏刈・出雲崎 中学生 応援
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総合型・学校推薦型選抜② いざ!小論文! ~医療・理工系 編~【KATEKYO柏崎】
「いざ、小論文!」とは言うものの...。
そこで、KATEKYO柏崎の飛田先生にお話を聞いてみ
ました。
先生は、大学時代は金属に関する研究をされ、それ
を論文にまとめていました。卒業後も一般企業で金
属素材の製造部門で材料開発を行い、その内容を特
許として申請するための文書を作成していました。
こうしたことから、「理系の小論文の書き方」につ
いてうかがいました。
...........................................................................
教 務:まず、「小論文」の基本は何でしょう?
飛田先生:小論文は、設問のテーマや資料に対して
自分の意見や主張を文章にするものです。
作文や感想文は自分の感じたことや気持
ちを伝えられれば良かったですが、小論
文では自分の意見や主張を理論的、客観
的に伝えることが求められます。そのた
め、自分の思ったように書くのではなく、
読み手を説得するために序論、本論、結
論の文章構成が必要です。
教 務:ポイントは何になりますか?
飛田先生:小論文で重要なことは、自分の意見が設
問のテーマに対して明確な答えとなって
いるか、また、その理由付けかが理論的
に説得できるものになっているかです。
また、自分の意見や主張に他者とは違う
視点も盛り込むことができれば更に良い
ものになります。
教 務:違った視点も大事なんですね。
出題傾向はどう分析されていますか?
飛田先生:設問には、課題文を読んで答えるものや、
時事問題がテーマのもの、グラフなどの
資料を読むものなど、いろいろなタイプ
あります。すべてのタイプに対応しよう
とすると、その分野の知識が必要になる
場合もあり、時間もかかります。志望校
の出題傾向を把握して対策することが重
要になります。
教 務:まずは志望校の出題傾向の把握ですね。
ところで先生は理系の出身ですが、医療
系や理工系学部の小論文で注意しなけれ
いけないことはありますか?
飛田先生:専門的なテーマや文章が設問となること
があることです。志望校の過去の設問を
確認して、知らないテーマについては、
そのテーマに関する本やネット記事を読
んでおく準備が必要です。
また、専門的なテーマや文章に加えて表、
グラフも示される問題があります。数値
やグラフの変化を読み取るだけではなく、
設問に対して一番影響を与えているデー
タを見つけることが重要です。そして、
そのデータが他のデータとどのような関
係を持っているかを考察することで、将
来の予測や数値を向上させる提案に結び
つけることができ、自分の意見や主張が
更に説得力のあるものになります。その
ため、文章を書き始める前に、数値やグ
ラフから導かれる結論となるように自分
の意見や主張を考えることがとても重要
です。このような設問に慣れておくこと
が必要です。
教 務:さすが、理系出身ですね。「設問に対し
て一番影響を与えているデータを見つけ
る」ですとか、特に「(将来の)予測や
数値を向上させる提案に結び付けるか」
などは、思いつきませんでした。
そんな先生が、小論文を書く際の難しさ
とは、どんなところでしょうか?
飛田先生:テストでは、時間や文字数の制限がある
中で、文章構成や誤字脱字に注意しなが
ら自分の意見を理論立てて書かなければ
なりません。初めて見るタイプの設問だ
った場合、どう書きだそうか悩むことに
なります。実際のテストを想定して、対
策や練習を繰り返すことが本番で混乱す
ることなく、実力を発揮することにつな
がると思います。
教 務:飛田先生、ありがとうございました。
毎年のことですが、1学期中間考査が終わ
った頃から、「小論文対策」のご依頼が
一気に増えます。
医療系・理工系の小論文対策も多いと思
われますので、ご担当をお願いしますね。
...........................................................................
いかがでしたか? 一概に小論文といっても、文系
と理系ではアプローチの仕方や注意するポイントも
違ってきます。ぜひ、小論文対策の参考としてくだ
さい。
1学期中間テストが終われば、評定平均はほぼ決定と
なります。総合型選抜・学校推薦型選抜で小論文対
策が必要な受験生のみなさん。
ぜひ、KATEKYO柏崎にご相談ください。
小論文対策スタート
KATEKYO柏崎
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柏崎エリア高3生応援! まとめ【KATEKYO柏崎】
高校では1学期中間考査期間に突入しました。そし
てそれが終わると、5月末~6月中旬にかけて普通
科通科高校および柏崎翔洋では「進研 共通テスト
対策模試」が実施され、いよいよ受験生としての
意識や緊張感が高まることと思います。
ここで、これまでに投稿した注目記事をまとめた
ので、ぜひこの機会にご一読ください。
【全高3生対象および参考】
新高3生「共通テスト 早期対策模試」から
合格の可能性を探る
【参考】
2023年度大学入試は「既卒vs既卒」のハイレベル競争
【柏高3年生】
柏高 新3年生のみなさん!
柏高 新3年生のみなさん! 進学実績速報
【常盤3年生】
常盤 新3年生のみなさん!
常盤生 狙うは総合型・学校推薦型選抜での
志望校合格!
【翔洋6年生】
柏崎翔洋 新6年生の皆さん①
柏崎翔洋 新6年生の皆さん② 進学実績速報
さて、大手予備校でも2022年度 大学入学共通テス
トの分析の分析をし、2023年度に向けた対策をホ
ームページに掲載していますね。「うん、うん。
なるほどね。」と思っている高3生も多いとと思い
ます。
KATEKYO柏崎では、それをさらに柏刈・出雲崎
エリアの実情に落とし込んで、より効果的な対策
を進めたいと考えています。
例えば、
・柏高生の場合、問題演習を重視する一方で、教
科書を読み込みが浅いので、類題になると正解
率が一気に下がる。つまり、「模試に弱い」と
いう特徴がある。そこで、KATEKYOでは、数学
は「公式の成り立ち」を説明することで、初見
の問題にも対応できる実践力を養成している。
・常盤生の場合、12月になっても教科書が終わら
ず、問題演習にかける時間が確保できない。そ
のため、4年制大学を目指す場合、予習を基本
とした授業を行う。また、1・2年までの評定
平均が3.5以上であれば、KATEKYOとしては、
最も確実な合格手段として「指定校推薦」の受
験を勧め、評定平均アップのために定期考査対
策に力を入れて授業している。
・翔洋生の場合、コロナ休校続きで受験対策に遅
れが出ているため、KATEKYOでは予習で対応し
ている。国公立大学希望者が多いため、夏休み
前までに、3年次の内容を学習し終えることを
目標とし、夏休み以降は実践演習に時間をかけ
られるように進めている。
などといった具合です。
つまり、志望校に対して、各高校の現状を把握し
たうえで授業を行っています。
今年も、KATEKYO柏崎の馬場浩紀先生が、それ
らを踏まえた対策をまとめてくれました。
大学受験 現役生 応援
KATEKYO柏崎
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総合型・学校推薦型選抜① 小論文で勝つ! 【KATEKYO柏崎】
現役 高3生の皆さん。まずは、コチラの記事をご
覧ください。皆さんが受験する2023年度大学入試
では、高卒の受験生(浪人生)が増加すると予想され、
ハイレベルな競争になると思われます。特に国公
立大を目指す場合は、多くの高卒生と合格を争う
ことになりなす。
そこで注目されるのが、「総合型選抜(旧AO)」や
「学校推薦型選抜(旧 推薦で公募・指定校がある」)」
です。また、その際、多くの大学で課されるのが
「小論文」ですが、これは現役生はもちろん、高
卒生でも経験の少ない受験科目のため、両者の差
が付きにくく、現役生でも十分に勝機があります。
まずは、これまでの小論対策指導を通じて、現役
生が陥りやすいポイントを見てみましょう。
①原稿用紙の使い方が分かっていない
例えば、400字で書きなさい、という場合、最
後のマスに「た。」と書いたとします。これは、
「た」が400字目、「。」が401字目になり、指
示に反しているためNGです(文章の途中であれば、
OKです)。また、改行の仕方が分かっていない
ケースもあり、とても合格できる小論文ではあ
りませんでした。
②漢字で書けるものを、平仮名で書く
これはありがちです。そもそも普段、スマホな
どでは文字を打ち込んで変換すれば、正しい漢
字が表示されます。そのため、自分で書く、と
いうことをほとんどしていません。漢字が書け
なくても仕方ないかもしれませんが、これは痛
手です。
③段落構成がおかしい
一般的に「序論・本論・結論」とか「起・承・
転・結」といった段落構成で書くことで、自身
の考えや主張が、読み手に伝わりやすくなりま
す。しかし、その意識が薄いせいなのか、どこ
に「結論」があるか分からない文章を書いてい
たり、反対にどこを見ても結論しかないような
内容の薄い文章を書いていたりします。結果的
に「何を主張したいのか全く伝わらない文章」
になっていました。また特に多いのが、マスを
埋めるために同じことを何回も、何回も書くと
いうパターンです。
④専門的な知識が無さすぎる
例えば、医療系大学・学部を希望している生徒
で、「IC(Informed Consent)」という言葉を知
らなかったのには驚きました。また、知らない
がゆえに、そのキーワードを活用して文章を書
くこともできませんでした。少なくとも、自分
が目指している分野に関しては、しっかりと調
べておくべきです。それができないようでは、
「この生徒は、医療に関する基礎知識がたりな
いな」と、大学側に判断されても仕方ありませ
ん。
⑤時事問題に疎い
受験科目に絞って対策をしているため、ニュー
スを見たり、新聞を読んだりする時間は、確か
に少ないかもしれません。しかし、将来の目標
が決まっている以上、その分野に関する情報に
はアンテナを張っておくべきですし、それに対
する自分の考えをもっているべきです。④とあ
わせて「どれだけ意識をしているか」が試され
ますし、これが薄いと「この生徒は本当に意欲
があるの?」と大学側に疑われても仕方ありま
せん。
⑥テーマと解答がズレている
これが最もやってはいけないことです。どんな
に内容が良くても、指示されたことやテーマと
ズレていては話になりません。
KATEKYO柏崎では毎年、多くの受験生の小論文対
策のお手伝いをしています。特に近年、常盤生か
らの依頼が多い傾向がありますが、常盤生にとっ
て最も合格率が高いのが学校推薦型選抜の「指定
校」で、2番目がその「公募」、3番目が「総合型
選抜」です(コチラもご参照ください)。
ちなみに、小論文対策が他教科にも好影響を与え
ることも確認されています。
①語彙力が大幅にアップする
②書き方が身に付くので、自然と読み方も分かる
ようになる
③数学の文章題を理解しやすくなる
④英語の長文読解の訳し方が分かるようになる
などです。
共通テストになってからは、国語に限らず、読ま
なければいけない文章量も増えているため、「読
解力」はとても重要になっています。
また、小論文を短期間で仕上げようと考える受験
生もいますが、どうしても語彙力が足らず、時事
問題も深く追求できず、上滑りな主張しかできな
くなります。週1回の受講で十分なので、受験ま
での5か月間を利用し、じっくり対策を進めるこ
とをおススメしています。
次回は、KATEKYO柏崎 理系小論文担当の飛田先生
から、「医療系・理工系 小論文のポイント」を解
説してもらいます。
小論文対策 受付スタート
KATEKYO柏崎
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高卒生応援④【KATEKYO柏崎】
2022年度が始まって早くも1か月が経過しました…、
と言っても、高卒生の皆さんはピンとこないかも知
れませんね。
KATEKYO柏崎でも、例年よりも早い段階で高卒生か
らの依頼が舞い込んでいること、また増えている理
由として考えられることは、以前にもお伝えした通
りです。そして高卒生が増えることで、2022年度の
大学入試が激戦となることは間違いないことも紹介
しました(コチラをご参照ください①)。
そうした高卒生のみなさんが、KATEKYO柏崎を選
んでくれた理由として挙げてくれるのが、「英語・
数学・物理の3科目を一人の先生が全て対応してく
れる」であったり、「だから時間を有効に使える」
というメリットです(コチラをご参照ください②)。
4月中旬までは、いわゆる「宅浪」をする高卒生か
らのお申し込みが多くありましたが、4月下旬から
は、「通塾中のサテライト授業の塾(映像授業の塾)
では、質問ができないから、それをKATEKYOで教
えてほしい」といったご相談が増えてきてきました。
つまり、「併用型」です。
KATEKYO柏崎のプロ教師陣は、高校生以上であっ
ても複数科目を一人で対応できますから、もちろ
ん1科目でも対応可能です。
さて、5月になると大手予備校の模試がスタートし
ます。高卒生は、いかに4~7月の間に現役生に差を
つけておくかが重要です(コチラをご参照ください③)
が、2023年度入試は「高卒生vs高卒生」の激しい競
争になりますから、まずは第1回となる模試で、こ
こまでの実力を確認しましょう。
KATEKYO柏崎は、「来春には第一希望の大学に合格
したい」とがんばる既卒生を応援します。
大学入試対策の全部も
苦手教科の徹底克服も
他塾併用による対策も
KATEKYO柏崎が承ります。
高卒生(浪人生)応援
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常盤生 狙うは総合型・学校推薦型選抜での志望校合格!【KATEKYO柏崎】
いよいよ1学期中間テストが始まります。常盤高校
3年生のみなさん、準備はよろしいですか?
さてR3年度 卒業生の進路が分かりましたので、お
知らせします。
国公立大に進学したのは、わずかに1名でした。また
私立大進学者は大幅に減少し、ついに30.0%を割り
込む28.2%でした。人数にして33名でした。
117人の卒業生のうち、4年制大学に進学したのは、
合計で34名、全体の29.0%で、ここまで低かった年
度は過去に例がない状況でした。
さらに、もう少し詳しく見ていきたいと思います。
常盤生が第一希望にあげることが多い日東駒専(日大
・東洋・駒澤・専修)がわずかに増えていますが、その
ほかはゼロです。また、常盤生に人気の新潟医療福
祉大への進学者も大きく減少し、人数にしてわずか
に4名で、これはかなり危機的な数字と言わざるを
得ません。
昨年度も多くの常盤生がKATEKYO柏崎を利用して
くれましたが、特に新潟医療福祉大を希望する生徒
さんの場合、「総合型選抜(旧AO)」か「学校推薦型
選抜(旧 推薦)」での合格をお勧めしました。
それは、①人気が高まった結果、合格ボーダーもあ
がり、一般選抜では、柏高生でも合格が難しくなっ
てきていること、②「総合型選抜」「学校推薦型選
抜」では、出願条件に一定以上の「評定平均」が要
求されないこと、③基礎学力試験はあるものの、面
接やプレゼンテーション、グループ討論など、学力
以外の評価点も高いこと、が理由です。
尤も、そのほかの私立大学の場合、「学校推薦型選
抜」では、出願条件に一定以上の「評定平均」が必
要な場合がほとんどのため、その条件を満たしてい
れば「学校推薦型」の方が、合格率が高くなります
(※「総合型選抜」は出願条件に評定平均を課すことがなく、
いわば「誰でも受験できる入試スタイルのため、高倍率に
なり、またプレゼンテーションなど、なかなか経験がなく
対策に時間がかかってしまうからです)。
これらを踏まえて、KATEKYO柏崎としては、常盤生
の最も合格率の高い受験スタイルは「学校推薦型」
と考え、毎年その対策を進めています。
そのためには、とにかく「評定平均」を上げる必要
があり、その「評定平均」は「3年1学期まで」とな
りますから、間もなく実施される1学期中間考査と
期末考査が、最後のチャンスとなります。
KATEKYO柏崎の教師陣は、高校生でも一人で英語・
数学・理科など複数科目の指導が可能です。そのう
え同じ先生が小論文やプレゼンテーション対策を行
うことも可能ですし、場合によっては小論文のプロ
が特別対策を行うことも可能です。
昨年までの合格実績が豊富な教師陣ですので、安心
してお任せいただけます。
繰り返します。
常盤生にとって、第一志望校合格の可能性高いのが
「学校推薦型選抜」です。そして、その出願のため
には「評定平均」のアップが必要です。
1学期中間考査と期末考査で、評定平均アップのため
に、ラストスパートをかけましょう。
常盤3年生 応援!
KATEKYO柏崎
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