新着情報

【KATEKYO長岡 古正寺】附属長岡小学生 応援 「夏の体験学習」

こんにちは。KATEKYO長岡 古正寺校です。

6/3(金)、KATEKYO長岡 古正寺校は「川西エリアの
地域教育に貢献するには」と題して、勉強会を開催
しました。当日は、中学受験から高校・大学受験の
最新情報や、川西エリアの小学生・中学生、そして
向陵高校生の授業の進め方について、活発に意見が
交わされました。

その際、ある一人の先生が、「附属長岡小の生徒さ
んからの指導依頼も結構ありますよね」とつぶやき
ました。すると、参加した先生方が一様に「ある、
ある」と同調し始めたのです。

確かに、川西エリアから附属長岡小に通う生徒さん
も多いと聞きます。


そこでKATEKYO長岡 古正寺では、そうした生徒さ
んのサポートにも力を入れることにしました。

例えば、徐々に難しくなってきた算数。「文章題が
苦手」であるとか「図形になると手が出ない」とい
う方も少なくないのではないでしょうか。
反対に、「小学校のうちに英検4級を取らせておき
たい」という保護者様もいらっしゃるかもしれませ
んね。
そうした弱点補強や苦手克服、また資格取得など、
長岡 古正寺校は、附属長岡小学校の生徒さんを応
援します。

KATEKYO長岡 古正寺の社会人プロ教師は、一人で
国・算・社・理・英すべての指導が可能です。

まずは、お気軽にご相談下さい。

 


      附属長岡 小学生 応援
 KATEKYO長岡古正寺
     0258-86-7855

古正寺校の夏休み応援企画【KATEKYO長岡古正寺】

こんにちは。
KATEKYO学院 長岡古正寺校です。

昨年、9/1に長岡市2校目として開校した当校ですが、
長岡西校ってどこにありますか?」でしたり、
大島通りにいるんですけど見つけられません」と
いうお声をいただくことも少なくありませんでした。

確かにそうですよね。「長岡西校」しかも「学習塾」
というと、大島通りをイメージされる方が多いと思い
ます。お詫び申し上げます。
そこで、この度、「KATEKYO学院 長岡西校」は、
KATEKYO学院 長岡古正寺校」と名称を改める
とといたしました。校名の通り、古正寺にあります
詳しくは「古正寺交差点」です。


「KATEKYO学院 古正寺校」としての船出に際して、
6/3(金)に、教師・教務で「長岡市川西エリアの地域
教育に貢献するためには」と題して、教師・教務ス
タッフで研修会を開催しました。

そして今夏のメイン企画を決定しました。
①中3生
 「特訓教室」&「お得なW受講」

 
 大島中・西中・青葉台中・関原中・江陽中・三島
 中・越路中・与板中など長岡市川西エリアの中3生
 の皆さんのご参加をお待ちしております。

②向陵3年生
  学校推薦・総合型 入試対策

 
 大学入試では、学校推薦選抜は11月から、それより
 一足早く10月から総合型選抜(旧AO)がスタートし
 ます。かつては「書類選考のみ」というケースもあ
 りましたが、大学入試改革の一環として、いずれの
 入試方式でも必ず学力試験が課されることになり、
 その結果、試験科目として増えているのが、基礎学
 力テストや小論文、プレゼンテーションです。もち
 ろん、ほとんどの大学が集団か個人の面接を課して
 います。
 各大学の入試科目に合わせて、向陵3年生の受験を
 サポートします。

③体験学習
 


  


長岡市川西エリア中3生&向陵3年生 応援
 KATEKYO長岡古正寺
     0258-86-7855

【KATEKYO長岡 古正寺】中3生限定 特訓教室&サポート授業の「お得なW受講」

中3生の皆さん、いよいよ「勝負の夏」が来ますね。
KATEKYO長岡古正寺では、「夏の特訓教室」を開講
します。


【開講日】前期 7/26(月)・27(水)・29(金)・30(土) 
                    後期 8/  4(木)・  5(金)  8(月)・ 9(火)
【時間割】1限 13:00 ~  14:00 
     2限 14:10 ~  15:10
     3限 15:20 ~  16:20 
      ※1日3コマ×8日間=24コマ
【教 科】数学英語理科社会国語
      R4年度入試のキーワードは「対話」した。
       国語の大問[3]、数学の大問[4]、
英語の大
       問[4]が生徒と先生の対話、
理科の大問[3]
       が生徒同士の対話でした。
       また、
社会は具体的な対話の文はないもの
       の、
大問[6]が資料を読んでのレポート政
       策
問題でしたが、社会もR5年度はより対
       話
寄りの内容の出題になっていくと思わ
       ます。
       いずれの教科も、教科書のレポー
ト作成の
       ページ等を参考にする必要
がありそうです。
       数学、理科において
は、対話形式の問題は
       解答に至る手順の
レールが敷いてあるので、
       解答しやす
いという見方もありますが、
       数のグ
ラフを読むのも、回路図を読むのも、
       対話文を読むのも情報を正しく読み取って
       処理するという点では取り組みは同じとい
       えます。

       最後に、英語においては、相手の立場に立
       った表現がより重視されていくと考えます。
       今回の特訓教室では、R5年度入試の出題予
       想
をもとに、「夏のうちに最低限、身に付
       け
ておきたい実力」の養成を図ります。

【受講料】36,300(消費税・テキスト代込み)
【定 員】8名

【〆切り】7/16(土)


そして今年は「特訓教室」の効果をさらに高めるた
めの「完全個別サポート授業」を用意しました。

こちらは、90分×3回の実施となります。特訓教室の
最中でも、特訓教室が終了した後でもご利用いただ
けます。
今夏の「中3 体験学習 90分×4回」が税込22,000円で
すので、90分×3回ですと税込16,500円ということに
なりますが、「特訓教室 税込36,300円」と同時に「完
全個別差サポート授業 税込16,500円」をお申込みいた
だくと、



  49,500円(税込)

 と大変お得になります。ぜひご利用ください。



  


 長岡市 川西エリア 中3生 応援
 KATEKYO長岡古正寺
     0258-86-7855

難っ!長岡高専入試は高難度!【KATEKYO長岡 古正寺】



こんにちは。KATEKYO長岡 古正寺校です。
「普通科よりも専門的に学びたい」と希望する生徒
さんが増え、長岡高専を希望するケースが増えてき
ています。
また、「"国立"高専」と「"県立"高校」では、
試験日程も異なるため、両校を受験することも可能
ですし、合格発表日と入学手続き期限の違いもある
ため、長岡高専と県立高校の両方に合格した場合は
いずれか進学するか選択できることも、長岡高専が
人気となっている原因と言えます。

しかし高専入試では、特に数学は公立高校入試より
も、はるかに難度が高く、学校の授業だけではカバ
ーしきれない問題もあります。

その最たるものが「規則性」の問題です。

【長岡高専 令和4年度「数学」大問4】



新潟県公立高校入試では、令和3年度
から「対話形
式」の図形問題が出題されるようになり、これに伴
い、「規則性」の問題は出題されなくなりました
そのため、多くの生徒が公立高校を受験する長岡
リアの中学校
では、授業でこの「規則性」を扱うこ
ともほとんどなくなってしまいました

現在、長岡エリアで採用されている学校図書が出版
する
数学の教科書「規則性」という単元を探して
みてください...、と言っても、実はそんな単元は
のです。

そこでKATEKYO長岡 古正寺は、どれがそれに当たる
か調べてみました。

1年生:文字の式(文字式の表し方)
2年生:式の計算(文字式による説明)・プログラミング
3年生:式の計算の利用・2次方程式・確率

で、せいぜい各学年の教科書の
巻末に規則性らし
問題
が載っている程度であることが分かりました。
なるほど、学校の授業でほとんど扱わないわけです。
いずれをみても長岡高専の入試レベルには程遠く
しかも例年、多くの中学は時間的に巻末までも進め
られない
のが実情です。

しかし、長岡高専の入試では、引き続き出題されて
おり、しかもかなり高難度の問題となっていますか
ら、長岡高専を希望する生徒さんは、時間を作って
対策をしなければいけません。

そもそも長岡高専を希望する生徒さんは数学・理科
を得意としています。しかも数学は傾斜配点教科の
ため、200点配点となりますが、「数学は得点がで
きて当たり前」の教科です。反対に、得点ができな
ければ、ライバルに大
差を付けられることとなって
しまいます。

KATEKYO長岡 古正寺が受け持つ長岡高専受験生の
指導例としては、
①数学は予習が中心で、学校授業で復習
②後でまとめて復習する余裕はないので
 その都度、確実に定着させておく
③夏休みを利用して「規則性」対策
です。

毎年、「規則性の対策をどうしよう?」と不安がる
受験生が多いのですが、実は①②の方が、はるかに
重要です。

KATEKYO長岡 古正寺は長岡市川西エリアにある
島中・西中・青葉台中・関原中・江陽中・三島中・
越路中・与板中の3年生で、長岡高専を目指してい
るみなさん専門的にサポートします。定期テスト
対策はもちろんですが、学校授業だけでは不足しま
すから、その一歩先を行く対策をしましょう。

KATEKYO長岡 古正寺が引き受けます!



  KATEKYO長岡 古正寺
     0258ー86ー7855

向陵生 第一志望校合格のために狙うは「学校推薦型選抜」「総合型選抜」

向陵3年生のみなさん。休校措置によって1学期中間
考査が順延されましたが、それが終われば、評定平
均を決める定期考査も、1学期期末を残すのみとな
ります。

ここで一つ気になるデータを紹介します。

センター試験から共通テストに切り替わり①出題
傾向も変わって②過去問が少なかったことから、
③対策の進め方が分からないだから浪人をしな
、という状況が2年間続きました。しかし、3回目
の実施となる2023年度 大学共通テストに向けては、
共通テストの過去問のみならず、大手予備校の模試
などの過去問も増え、これまでよりも対策しやすく
なったことから①~③の不安は減少したと言えます。
これにより2023年度は一昨年・昨年よりも浪人生
数が増加しそうな印象です。
下は、直近3年の長高の進学実績ですが、進学希望
を含めた「その他」、つまり「浪人生」の数が増え
ていることが、それを裏付けているとも言えます。

浪人生が増えると、浪人生同士のハイレベルな競争
となるため、現役生は更に厳しい状況に追い込まれ
てしまいます。

さて、向陵3年生のみなさん。こうなった時、皆さ
んにとって、第一志望校合格の可能性が最も高くな
る受験方式は何になるでしょう?
それは間違いなく「指定校推薦」です。そしてその
次が「公募推薦」、さらにその次が「総合型選抜
で、最も可能性が低くなるのが「一般選抜」です。

指定校推薦」を獲得するには、高い評定平均
必要です。評定平均アップに残されたチャンスは
1学期期末考査が最後です。全精力を1学期期末考
査に注ぎ、指定校推薦を勝ち取りましょう。

一方、それが叶わないようであれば、公募推薦・
総合型選抜に備えた準備を始める必要があります。
その際、入試科目で課される可能性が最も高いの
が「面接」と「小論文」です。


つきましては、
①評定アップのための1学期期末考査対策
②志望校別 小論文対策
の先行予約の受付を開始します。

なお、小論文の授業を担当するのは、かつて大手
出版社で記事・小説の
編集を担当し、KATEKYOで
は小論文指導のスペシャリストとして、東北大・
をはじめ、多くの合格実績を誇る丸山幹夫(まる
やま みきお)
先生
です。また先生は、中越エリアの
KATEKYO教室を複数兼務しており、近年の「学校
推薦型選抜」「総合型選抜」の人気の高まりを受
け、早ければ7月初旬にはスケジュールが埋まっ
てしまいます
ぜひ、この機会にご相談ください。特に入試時期
が早い「総合型選抜」をお考えの際は、お早めに
ご相談ください。




    向陵3年生全力応援
KATEKYO長岡 古正寺
0258ー86‐7855

高卒認定試験(旧 大検)受検対策【KATEKYO長岡 古正寺】


KATEKYO長岡 古正寺では「高卒認定試験 (旧 大検)
対策」のご依頼をいただくことも少なくありません。
先日、令和4年度 第1回の出願が締切られ、いよいよ
8月初旬には受験の運びとなります。

「高校は中退したが大学に進学したい」という方や
「現在、不登校だが大学進学の夢は諦められない」
といった方は少なくありません。
以下は、高卒認定試験の実施要項からの抜粋です。

高1を終了していない場合は、全科目を受し、合
格しなければ資格の取得はできませんが、高1まで
は在籍していた場合、すでに履修済みの科目もあり、
その科目に関しては受験が免除されます。
どの科目の受験が必要かは、在籍していた高校のカ
リキュラムによって異なりますので、当該高校に確
認する必要があります。

高卒認定資格を取得することで、大学入試を受験す
ることができるようになりますので、「来春からは
大学生に!」という場合、今年度中に資格を取得し
ておくことが必要ですし、できれば8月に実施され
る第1回で取得し、その後は、大学受験対策を本格
化させたいところです。

KATEKYO長岡 古正寺としましては、そうした方々の
夢を叶える一助になれたらと思い、「高卒認定試験
対策」を受け付けております。
8月に受験される方はもちろん、11月の第2回を受験
する予定の方も、まずはご相談ください。




   高卒認定試験 受験生応援
  KATEKYO長岡 古正寺
     0258ー86ー7855

不登校生 全力サポート【KATEKYO長岡 古正寺】


社会人であれば新人社員、学生であれば新入生。
大人・子どもを問わず、ゴールデンウィーク明け
この時期から注意が必要なのが「五月病」と言われ
る体調面での不調です。
小・中学校の頃との違いに戸惑いを感じる「中1ギ
ップ」「高1クライシス」も、「五月病」の一
種と言えるかもしれません。

主な原因と考えられるのは、

【中1生】
 ① 授業の進度が速い
 ② 部活動の疲れが回復しない
 ③ 結果、勉強と部活動の両立が難しい

 ④ しかし確実に定期テストの日程が迫っている

【高1生】
 ① 授業の進度がますます速くなる
 ② 学習する科目数も中学校時の倍で大変
 ③ そのため、中間考査の結果が芳しくない
 ④ 部活動をしている生徒は勉強との両立が困難

といった環境変化への対応が難しいことが挙げら
れます。
お子様の様子をご覧になって、「少し変だな?」
ですとか、「元気がないかな?」とお感じの保護
者様もいらっしゃるかもしれせん。

完全マンツーマンのKATEKYO長岡 古正寺であれ
ば、そうした生徒さん一人ひとりの実情に合わせ
た授業
が可能ですし、些細な変化にも気づいて適
切な対
ができるものと自負しています。

また、新入生に限らず、「学校を休みがちだ」
すとか、「全く学校に通えていないという
の保護者様の心配も大きいことと推察します。

そうした受験生の場合、KATEKYO長岡 古正寺は、
① 英語は理解が進まなくなった単元に戻って「ス
  タート地点」を確認して授業を開始する

② 数学は「計算」「関数」「図形」、それぞれの
  分野ごとに1→2→3年の順で授業を進める
③ 理科は、出題傾向を把握しているので、令和5
    (2023)年度入試の出題予想単元のみ授業を行う
こととし、志望校合格を最大の目標として授業
進めます。

また、中には休学中もしくは不登校中の高校生や
高校を中退した方のために、「高卒認定試験」の
対策も実施しています(コチラをご参照ください)

「勉強を頑張りたいけど思うようにできない」と
いう生徒さん、特に受験生の方。「勉強を頑張ら
せたいけど思うようにできていないみたい」とお
子様を気にかけられている保護者の方、特に受験
生の保護者様。
KATEKYO長岡 古正寺が、そのお手伝いをいたし
ます。

なお、担当する先生は、KATEKYO長岡 古正寺の
教師陣の中でも、これまで不登校生を主に担当し、
実績を
残してきた専門の教師になります。もちろ
ん、男性教師or女性教師のご要望にもお応えしま
す。

まずはお気軽にご相談ください。



 不登校生 全力サポート
KATEKYO長岡 古正寺
0258ー86‐7855

【KATEKYO長岡 古正寺】教育相談のご案内

こんにちは、KATEKYO長岡 古正寺です。
KATEKYO長岡 古正寺では、長岡市川西エリアの小・
中・高校生に多くご利用いただいておりますが、ご
入会をご検討の方には必ず「無料教育相談」をご案
内しております。


 【教育相談とは?】
・親御様と生徒さんにご来校いただきます

・もちろん無料です
・予約制で平日・土曜が可能です
・所要時間は約1時間です
・当校システムをご説明します
・教室や授業風景をご覧いただきます
・お子様の状況やご要望をお伺いします
・様々な学習情報をご提供します
・入校時の受講プランニングをいたします
・体験授業のプランニングをいたします

教育相談では、親御様からお子様の勉強について
のお悩みや、志望校選定のご相談をたくさんいた
だきます。またお子様からも勉強や高校について
の質問や相談をいただきます。大事な勉強や進路
のお話です。全力で丁寧にお答えします。

教育相談はご予約制とさせていただいております。
せっかくお越しいただいたのに、別の教育相談中
でお話ができないケースが発生しております。申
し訳ございません。お待たせしたり、お話しでき
ない状況にならないためにも、ぜひご予約をお願
いいたします。じっくり時間をかけて、一緒に作
戦会議をしましょう。
ご予約をお待ちしております。

これまでに投稿した記事もご参照ください。
新中3生の皆さん、入試得点のうち20%は決定ました
長岡市 川西エリア R5年度入試の展望①
長岡市 川西エリア R5年度入試の展望②
川西地区中学校 志望校合格のための学年順位は?
始動!向陵志望の中3生対象「 少人数グループ指導」
越路中3年生のみなさん 保護者様
向陵 新高校1年生のみなさん①
向陵 新高校1年生のみなさん②
向陵 新3年生「共テ 早期対策模試」からわかる1年後
大平先生に聞きました、向陵生の特徴



  KATEKYO長岡 古正寺

    0258-86-7855

 

長岡市 川西エリア中学校 1学期中間テスト対策 受付中【KATEKYO長岡 古正寺】


新潟県公立高校入試で重視される「内申点」ですが、
これは、定期テストの成績が大きく影響します。
2学期制の中学校において、年間に実施される定期
テストの回数は、4回です。ただし3年次の2学期期
末テストは、出願の直前か直後のため、内申書には
ほとんど反映されません。
つまり、内申点に影響を与えるのは、1・2年次の
全ての定期テストと、3年次2学期中間テストまで
の、全7回分ということになります。

ということは、今回の1学期中間テストは、
中3生は、内申点を上げる数少ないチャンスです。
中2生は、ちょうど折り返し地点になります。
中1生は、3年間を決めかねない重要なテストです。

さらに、
中3生の皆さん。夏休みから本格的に受験勉強を始
めようと考える受験生がほとんどです。そのため、
2学期は中3生の新単元の学習と、受験勉強を並行し
て進めなければならなくなり、定期テスト対策だけ
に集中することが難しくなります。つまり、内申点
アップに全精力を注げるのは、1学期間だけです。

中2生
の皆さん、確かに中学3年間の中間地点は10月
です。しかし、内申点アップの機会を考えれば、全
7回中の4回目、つまり1学期中間テストが折り返し
になり、ここから中学生活 後半戦の
スタートです。

最後に中1生の皆さん。中学に入学して、やっと部
活も始まったばかりで、まだ右も左も分からないと
いう生徒さんも多いことでしょう。もしかしら、そ
れは周りも同じことかもしれません。だからこそ、
ライバルに差をつけるチャンスです。ちなみに高校
受験を考えれば、ライバルは校外にもいます。

長岡市古正寺にあるKATEKYO長岡西校は、
長岡市川
西エリアにある
大島中・西中・青葉台中・関原中・
江陽中・三島中・越路中・与板中のみなさんを専門
的にサポートします。




KATEKYO長岡西
0258ー86ー7855

大平先生に聞きました、向陵生の特徴。【KATEKYO長岡 古正寺】

KATEKYO長岡で長く指導を担当し、昨年の9月から
長岡市古正寺に
新規開校したKATEKYO長岡西でも
エース教師として活躍している大平正志(おおだいら
まさし)
先生
向陵高校について、インタビューしま
した。

教務:先生は、向陵高校の生徒さんを指導してみて
   どのような感想を持っていますか?
大平:皆さん、やはり実力がありますし、生徒個々
   に「強み」となる教科・科目を持っています。
教務:やはり、普通科進学校の生徒さんですね。
大平:その「強み」が、例えば数学と理科だったり、
   英語と社会だったりするわけですが、裏を返
   せば、それ以外の教科・科目に抜けが多い
   いう印象です。
教務:なるほど。つまり、教科間の差が大きいとい
   うことですね。
大平:そうです。おおむね合計点が重要視され、

   かも、もともと実力がある生徒が向陵を受験
   しますから、高校入試の段階では、教科間の
   差も、そこまで気になるほどではありません
教務:確かに。向陵に合格する生徒は、中学時の確
   認テストでも300~320点はマークできるだけ
   の力を持っていますからね。
大平:しかし、高校に入ると、そうした「力」、こ
   こでそれを「センス」と言い換えることとし
   ますが、「センス」だけでなく、それ以上に
   「努力」がとても重要になってきます。
教務:「センス」ではなく、「努力」ですね。
大平:そうです。しかし、向陵の生徒さんは、中学
   のころと変わらず、「センス頼み」の生徒が
   少なくないように感じます。だから、定期テ
   ストや模試、さらには受験対策でも、まず問
   題演習から手を付けてしまいがちです。 
   そのせいで、出題された内容が自分に合うか
   合わないかで、得点が上下してしまい、安定
   しません
教務:そう言われれば、確かにそうですね。ある時
   の模試では、合格判定が「B」だったのに、
   次の模試では一気に「E」判定なんて生徒さ
   んもいますね。
   そうか...、センス頼みだと当たり外れが多く
    なってしまうんですね。
大平:そうなんです。それに加えて、教科・科目の
   得意・不得意がありますから、入試の受験科
   目数が増えれば増えるほど、不利なんです。
   国公立大を希望する場合、必ず「共通テスト」
   を受験しなければいけませんが、文系生は多
   ければ6教科8科目、理系生は5教科7科目です。
   厳しい言い方になるかもしれませんが、国公
   立大への進学は、よほどの「努力」をしない
   限り難しいということになります。
教務:これも高校入試と違って、大学入試となると
   新潟県内だけでなく、全国にライバルがいま
   すもんね。
大平:それもとても重要な点なんですが、なんとな
   く向陵生は、校内成績で安心してしまってい
   て、視野が広くない傾向があります。かつて
   私が指導していた生徒さんの例では、私を不
   安がらせないために気を使ったのか、「私も
   数学の結果は悪かったけど、みんな同じよう
   なもんだったよ」と言っていました。ちなみ
   に、この生徒さんは英語の指導もしていまし
   たが、こちらは90点を超える好成績でした。
教務:やはり、教科間の差が...。それに「みんなも
   悪かった」で安心してもらっても困りますね。

大平:「私だけじゃない」「あとで何とかする」
   思っても、向陵の授業は進みも早いですから、
   一度、遅れをとってしまうと取り返すのは至
   難の技です。
教務:そうした向陵生の指導ですが、先生はどのよ
   うに対策を練っていますか?
大平:まずは、「センス頼みにしないこと」です。
   「次、頑張る」ではなく、「なぜ今回、間違
   えたか」をしっかりと確認させます。その後、
   「どうすれば正解できたか」を説明します。
   とにかく「基本を重視する意識」を持たせる
   ように努めています。
教務:同じミスを繰り返さない!ですね。
大平:そうです。また実は、「次、頑張る」という
   生徒の特徴として、「案の定、次回も立ち上
   がりが遅い」という傾向があります。定期考
   査ならまだしも、これが入試となると、受験
   時に力のピークをもってこれないということ
   になってしまいますよね。
   そうならないためにも、入試に照準を絞って
   そこから逆算して、「今、何をすべきか」を
   考えて対策をさせるようにしています。

教務:先生、今日はありがとうございました。
大平:最後に。向陵生は皆さん「力」や「センス」
   を持っています。そうした「武器」に磨きを
   かけることにも力を入れて指導しています。
   得意科目はさらに実力を付けさせ、苦手科目
   は、その得意科目の足を引っ張らないように
   させることが重要だと思っています。


さて、大平先生の担当科目教科・科目ですが、
小中学生は、5教科全ての指導が可能です。
高校生以上だと、数学(Ⅰ・A・Ⅱ・B)、英語、国
 語(現代文・古典)、日本史、物理基礎、化学基礎、
 生物基礎と幅広い科目に対応可能です。また、総
 合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜などで課さ
 れる「小論文」の指導にも実績があります。
ちなみに、趣味は「温泉巡り」だそうです。

ぜひ、大平先生の授業を体験してみたいという向陵
生がいらっしゃいましたら、KATEKYO長岡西までお
問合せください。



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