燕市 弥彦村 中之口 塾 小学生 燕中等受験 完全個別指導 家庭教師
こんにちは。1対1指導のKATEKYO学院 燕校 教室長の熊倉です。中高生の皆さんは、これから定期試験に突入します。突然ですが、「お子様は、毎日コツコツ勉強していますか?」私も、教育畑で25年携わってきましたが、今回はタイトルにもあります通り、『伸びる生徒はココが違う!!』と題し、ご紹介させていただきます。お子様すべてに言えるとは限りませんが、伸びるために必要と感じる1つの考え方としてご参考になれば幸いです。
『心に開く窓を持つ』
自分は何年間もこのやり方(解き方)で勉強をしてきた
から、今さら別のテクニックを使ってやりたくない、と思
ったりしていませんか?伸ばすには、“素直な心” “受け
入れる心”を持つことです。
解答は1つだけですが、解き方や考え方はいくつもありま
す。柔軟な対応力を養っていくことが、ときには必要です。
『なんでこうなるんだろう、
好奇心を持とう!』
興味を持って取り組む姿勢ということです。例えば、理
科の授業で、被子植物は種が子房に被われていることを学
びました。本当なのかなと、リンゴや柿の実で調べてみた
り、歴史で飛鳥時代に栄えた蘇我一族を学んだが、蘇我イ
ルカは殺されたらしいが、何で警察に捕まらなかったのか?
何を使って殺されてしまったのか?などを調べてみたり
と、興味を持って追求する眼を育て、長期記憶に残る知識
を養っていきましょう。
『明るく、元気に!』
明るいということばは、若干、語弊がありますが、ここ
で言う“明るさ”とは、“自分の考えを言える生徒さんたれ”
という意味です。間違えてしまうことを恥ずかしいと思っ
てはいけません。
間違って当たり前なんだと、平気な顔して意見を話すこと
です。自分から発したことばというものは、他者から伝え
られるより、ず~っと記憶に残るものなんです。
『工夫が必要!!』
伸びる生徒さんと伸びない生徒さんでは、板書ノートに
違いがあります。伸びる生徒さんは、ノートに付箋を付け
たり、重要度によって色分けしたり、余白を設けて自分の
ことばでポイントを記入したりしています。要は、復習す
る際に、見やすく解りやすい自分だけの参考書作りをして
いることになりますね。
『負けず嫌い!!』
「点数であの子に負けた~」「95点いかなかった~」
などと、悔しい思いをした経験を1度はしていることでし
ょう。逆に、悪い結果に対して、全然、何も感情が生まれ
ない生徒さんの場合、それはそれで問題です・・・。
大半は、勉強をしなかったから当たり前だとも言えます。
多少なりとも、そういった経験があるのなら、まだまだ
伸びる生徒さんの資質を持っている可能性が大です。
以上、5つ挙げましたがこの子にはこれが足りないと感じ
た点はありましたか?
まずは、実践していきましょう。
私たちKATEKYO燕の教師は、こういっ
たところから、生徒さんの特性を掴み取
り、勉強の仕方や勉強計画の立案、進路
の方向性など、子供たちと一緒に考え、
実践しています。
お宅で、毎日ダラダラした生活を送っているようでした
ら、足元から改善していく必要があるでしょう。また、
毎日かなり勉強しているのに、結果がともなっていな
い、とお悩みの生徒さんも少なくないと思います。
一度、ご相談にご来局ください。良い方向性を見出せる
よう、一緒に考えてまいります。
【1.まずは資料請求をどうぞ】
パンフレットやKATEKYOの受講システム案内な
ど、お送りいたします。
【2.無料教育相談をご予約】
親御様、生徒さんと一緒に、作戦会議を
開きましょう。教室内覧も一緒にどうぞ!
【3.燕校までお電話】
お気軽にお問い合わせください。
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