長岡市 学習塾 個別指導塾 大学入試対策 完全1対1個別指導 定期考査対策
長岡高校、長岡大手高校の新高3生の皆さん。国立大学(前期)の合格発表が行われています。国公立大学を目指している新高3生の皆さんは、一年後、どんな気持ちで合格発表を待っているのでしょうか。「人事を尽くして天命を待つ」という言葉がありますが、それくらい受験に向けて精一杯取り組めた一年となるようにしたいですね。
さて、国公立大学に合格するために避けて通れないのが「大学入学共通テスト」です。ご承知の通り、2022年度の大学入学共通テストの平均点が、前年度に比べて大幅に下がりました。特に、数学Ⅰ・Aは前年度から‐19.72点となり、かなり難化しました。また、数学Ⅱ・Bや、理科においても平均点が下がった科目が多く、理系の学部を目指していた生徒さんにとって、厳しいものになりました。今回の「難化傾向⇒平均点大幅ダウン」を受けて、皆さんが受験する2023年度大学入学共通テストは、その反動で2022年度ほど難化しないと推測されます。よって、平均点も例年同様、もしくはそれ以上となると思われます。そうなってくると、万が一、大きく平均点を下回ってしまった生徒さんの場合、合格できる可能性が大変低くなってしまいます。よって、国公立大学を目指している生徒さんにとっては、大学入学共通テストの結果が、大きく影響してくると言えます。
先月「進研 大学入学共通テストマーク模試」が実施されましたが、自己採点結果はどうだったでしょうか?これまでの外部模試は記述式であり、今回が初めてのマーク模試でしたが、「想像していたより難しかった」と感じた生徒さんが多かったのではないでしょうか。
【マーク模試の特徴】
〇複数の選択肢から正答を選択する
〇記述式とはちがい、無回答となる問題は少なくできる
〇記述式より問題数が多いため、1問1問にかけられる時間が少なくなる
〇部分点(完全正答でなくても、ある程度正答に近いことから数点もらえること)はない。しかし、「正答を確実に選択すれば点数」となり、自信をもって選んだ場合でも、2択で迷い、直感で選んだ場合でも正答は正答となる
〇自己採点が重要となる(大学入学共通テスト受験時に必須)
上記のことから、
◎確かな知識がないと、得点にはつながらない
◎夏から秋にかけて毎週のように実施される外部模試に向けて、来る春休みを有効に活用し、しっかりと既習事項の確認、知識・技能として定着させておくことが重要
と言えます。KATEKYO長岡では、例年、この春に多くの大学受験生の生徒さんよりお問い合わせ、ご相談を承っております。そして今春も、「数学・物理の強化を図りたい」「英検2級取得に向けて対策をしたい」という新高3年生の生徒さんより多数ご依頼を受けています。
現在「春期講習(春の指導体験キャンペーン)」実施中です。「プロ教師による完全1対1個別指導」でご要望に応じた内容を指導します。もちろん、指導だけではなく、家庭学習の進め方や進路相談など生徒さん一人ひとりの目標実現に向けてサポート致します。大学受験に向けて、この春頑張りたい生徒さんを全力で応援します。(春期講習の詳細については下記をクリックください。)
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