3/6以降、国公立大では順次「一般選抜『前期』」
の合格発表が行われていますね。
話題となっている数学や、そのほかでも理科・社
会の一部科目では前年度の反動が出て、一気に難
化しました。かつての共通一次・センター試験か
ら昨年の共通テストを振り返っても、2022年度ほ
ど大変な入試は無かったかもしれません。
それにもかかわらず、第一志望大学の受験に立ち
向かった現高3生に敬意を表します。
しかし、願い届かず不合格となり、来年度は「浪
人」の覚悟を決め、すでに動き出している方もい
ますよね。
「なんでもっと早く始めなかったのか?」
「どうして納得するまで努力しなかったのか?」
「効率の良い勉強方法があったんじゃないか?」
浪人を決めた皆さんが、昨年を振り返ると、そん
な後悔ばかりが浮かんでくるのではないでしょう
か?
でも皆さんにはアドバンテージがあります。それ
は「一度、大学を受験している」という経験と、
「2度と悔しい思いをしたくない」という強い信
念を持っていることです。これだけは、現役生が
逆立ちしたって適いません。
「来春には大学生になっていたい」と、新年度の
浪人生活を決めた皆さんを、KATEKYO長岡西は応
援します。
KATEKYO長岡西はココが違う!
①受験科目のうち複数科目を一人の教師が担当
一般的的な予備校や塾は多くの場合「科目担
任制」ですから、どんなに数学のカリスマ教師
でも、英語を教えることはできません。また、
「そこは理解したから、早く次に進んで」とか、
「もう少し時間をかけて説明して」と思っても、
それも叶いません。
しかし、KATEKYO長岡西なら英語と数学の
2教科を、またそれに加えて理科も含めて3教科
をなど、複数科目でも一人の教師が担当できま
すから、効率よく受講ができます。
②常に双方向ライブ授業です
例えば、映像授業を視聴するタイプの塾では、
先生に質問することはでききません。また、教
室長さんなどに質問しようと思っても、あくま
で教室管理者のため、授業内容に関する質問は
受けつけてもらえません。
しかしマンツーマンのKATEKYO長岡西なら、
常にちなりに先生がいるため、すぐ質問して、
その場で解決することができます。つまり受講
中なら説明も聞けて、質問もできる双方向ライ
ブ授業なのです。
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さて、既卒生は、現役生と違って「受験する科目
に絞って対策できる」というアドバンテージもあ
ります。しかし、夏休みは現役生も同じ条件にな
りますし、ほとんどの現役生が部活動も引退しま
すから、受験勉強を本格化させます。
昨年度、実施された大手予備校の模試の平均点を
見ても、9月に実施される第3回あたりから、現役
生との差が縮まり始めることが分かります。
既卒生にとって重要なのは、夏休みまでに、どれ
だけ現役生に差をつけておくかということです。
実は4・5・6月が既卒生にとって勝負どころな
のです。
KATEKYO学院 長岡西校
TEL 0258₋86₋7855