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【英語】新潟県高校入試傾向と2023年度入試に向けた対策

加茂市 保内 羽生田 学習塾 個別指導 新中学3年生 家庭教師 

 こんにちは、KATEKYO学院 加茂駅前校です。現中2生(新中学3年生)の皆さんは、ぜひ一読してください。先日、『理科』『数学』についての傾向と、理科の令和5年度入試対策について述べました。今回は『英語』についてお伝えいたします。授業を通して感じていることとして、特に『英語』は、苦手な生徒さんと得意な生徒さんが二極化する傾向があります。英語は習得するのにとても時間がかかることが多いですから、春からの受験勉強スタートがオススメです。


R4年度(2022年度) 
新潟県公立高校入試 出題傾向

【英語】

大問【1】(配点30点)  

リスニング問題

昨年と同様に放送文に対する回答を英文で書く問題が引き続き出題されました。学校の授業や各試験前の勉強でも練習をしてきた生徒さんもいると思うので、昨年よりは戸惑いなく解けたと思います。

読まれた英文は昨年よりも長くなっており、地図を使った問題(過去複数回出題)も出題されましたが、初めて目的地ではなく現在地が問われ、いつもよりも難しいと感じた生徒さんは多かったのではないでしょうか。

 

大問【2】(配点12点) 
 
広告と対話文問題

昨年と同様の出題でしたが、広告の問題文は昨年よりも長くなっており、読み取る英文の量は増加しました。英作文も昨年と同様の自由英作文でした。事前に練習していた生徒さんにとっては比較的解きやすかったと思います。

 

大問【3】(配点26点)  

対話文問題

全体的に問題文が昨年よりも長くなっていました。整序問題では、新学習指導要領で導入された新規学習単元から感嘆文が出題されました。新規単元を学習していれば、正答に繋げられたと思います。また今回、初めて指示語の内容を英文で答える問題が出題されました。驚いた生徒さんも多かったはずです。

 

大問【4】(配点32点) 
 
長文問題

今年度は『高校のALTの先生の文章と2通の手紙という3つの文章を読み取る問題』でした。初めての出題で戸惑った生徒さんが多かったと思います。英作文は昨年、自由英作文だったのですが、今年は本文の内容を踏まえなければ書けない問題でしたから、難しいと感じた生徒さんもいたはずです。ただ、本文一致問題の出題が無かったので、その分、英作文に時間をかけて取り組めたことでしょう。


総評

1.形式、配点はほぼ、昨年と同じでしたが、全体的に聞き取りや読み取る英文が多くなりました。解くために時間が掛かってしまうため、時間配分が大切だったと感じます。

2.読み取る英文が多くなった分、時間切れにならずに最後まで解くために、問題を解くスピード感が必要でした。

3.新出問題として、指示語に対して英文で答える問題や、本文や問題に仮定法や感嘆文などの新規学習単元から出たものがあり、より幅広い学習が必要でした。

 

令和5年度(2023年度)入試に向けて

全体的に問題文の字数が増加しているので、「語彙力のアップ」が得点力の大きなカギとなる可能性が高いです。中学生に必要な語彙数は以前の1200語から、1600~1800語に増えています。まずは英語の教科書に出てくる英単語を毎日少しずつでも、覚えていくことから始めていきましょう。

英語の教科書の大幅な改訂のため、覚えなければならない英文法も増えました。『仮定法や原形不定詞、現在完了進行形』など新規単元の学習もしっかりと取り組む必要があります。

英作文は出題形式が絞れないのが現状です。早い段階で語彙と英文法を覚え、様々なパターン英作文を書く練習を行って下さい。

英語は積み重ねの学習です。「語彙力」と「文法力」を今から少しずつでもよいので身に付けていくことが得点力アップに繋がります。


                         
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来年受験する新中3生へ大切なお知らせ【KATEKYO加茂】

加茂市 田上町 学習塾 個別指導塾 マンツーマン 高校受験 定期テスト 家庭教師 カテキョー

本日は、公立高校入試一般選抜の合格発表日です。合格された新高1の皆さん、おめでとうございます。

さて、新中3生となる、加茂中、葵中、若宮中、須田中、七谷中、田上中のみなさんこんにちは。KATEKYO加茂です。
学校の3学期期末テストも終わり、3学期の通知表が配布される時期ですね。この成績で2年生の内申点は決定します。
同時に1年生の内申点も決定済です。内申点は残すところ、あと3回(2回の中学も有)の定期テストで決定されることになります。

でもこれからは定期テストのことばかり考えていられません。
現中3生は高校入試をほぼ終えたということは、みなさんはすでに受験生だからです。
学校内で行う定期テストと新潟県全体規模での受験を同じ感覚で考えていると・・・

また、全県一学区制とは言え、加茂市へお住まいのみなさんの多くは三条高や新津高、加茂高、三条東高など、徒歩や自転車、多少遠くても電車通学で通える範囲に希望されます。一方では、長岡市や新潟市、五泉市などへお住まいの生徒さんが県央地区の高校を受験されるケースも多いです。人気の高いエリアと言っていいでしょ事実、今年度も一般選抜での普通科の入試倍率は1.00倍を超えました。

さて、春休み間近ではありますが、新中3生となるみなさんに大切なお知らせが2つあります。


ご存知の親御様も多いかもしれませんが、市内のある中学の新中3生は、学年の半数以上が定期試験で「400点以上」という学校があります。この中学だけなく、別の学校でも「今年の新中3生の学力レベルは高い」という情報が入っています。ともすると来年度の入試は今年度以上に激戦が予想され、みなさんも少し危機感を持って早めに受験勉強をスタートしてほしいと感じています。


現在、KATEKYO加茂では1:1完全個別指導体験キャンペーンの受付を開始していますが、新中3生については、この春で今年度の体験機会を最後とさせていただく予定です。
※キャンペーン期間終了後は、体験を挟まない通常入会や、少人数指導での受付となります。







高校受験対策はKATEKYOで!」とお考えの方はぜひこの春のキャンペーンをご利用ください。

<春の体験キャンペーン>
・対 象:当社完全個別指導未受講者
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 公立高校入試分析 2023年度の入試対策」
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【数学】令和4年度 新潟県公立高校入試出題傾向【KATEKYO加茂】

加茂市 保内 羽生田 学習塾 個別指導 新中学3年生 家庭教師 

 こんにちは、KATEKYO学院 加茂駅前校 教師の渡邉です。昨日は、公立高校一般選抜入試の合格発表がありました。私が担当した生徒さんも全員が志望校へ合格することができました。また、合格されたみなさん、おめでとうございます。

 さて、新中学3年生となるみなさんは既に受験生です。先にも『理科』『英語』の入試傾向について述べましたが、今回は『数学』についてお伝えします。『英語』同様、『数学』も得意な生徒さんと不得意な生徒さんが分かれる傾向にあります。中学1年生で学んだ方程式が理解できていないと2年生で学ぶ連立方程式が理解できないのが当然の流れです。また、高校入試の問題は各学年で学んだ内容から漏れなく出題されるのが普通です。『英語』同様、理解に割く時間を必要とする教科ですからこの春からの受験勉強スタートがオススメです。

令和4年度(2022年度) 
新潟県公立高校入試 出題傾向 【数学】

【数 学】

大問〔1〕(配点32点)

小問集合

例年同様幅広い単元から出題されました。小問数は8問、ここ最近問題数が減少傾向にあります。計算問題は教科書レベルの問題であり確実に得点したいところでした。今回の大問〔1〕の特徴としては2021年度の学習指導要領から新たに取り入れられた「データの活用」の箱ひげ図に関する問題が出題されたことでしょう。箱ひげ図から読み取れる内容に関する問題をあまり練習したことのない生徒さんには難しかったと思われます。

 

大問〔2〕(配点17点) 

平方根・確率・作図

平方根の問題は多くの生徒さんが目にしたことがあるでしょう。手順通りに進めていき得点してもらいたい内容です。確率の問題も特別変わった問題ではなく、同じ数字のカードが複数枚入っていること、同時に2枚取り出すことなどに注意して解くことが必要でした。最後の作図問題、与えられた条件式から線分APの垂直二等分線を描けばよいことに気付くかどうかがポイントでした。ここ最近の作図の問題は、この様に表現をいろいろと変えて出題されています。

 

大問〔3〕(配点18点) 

二次関数

問題の内容としてはやさしい問題でしたが、問(1)(3)(4)の答えに分数が出てきました。(1)の類いの問題の答えが分数になるのには多くの生徒さんは慣れていると思いますが、(3)の答えを当然のように整数で出てくると思いこんで解いていた人にとっては、途中で面食らい、手が止まったのではないでしょうか?もし答えに分数や√などが出てきたとしても、解き方に間違いなければ自信を持って答えられるだけの力を養っておきたいところです。

 

大問〔4〕(配点17点) 

平面図形

1つの課題を先生と生徒が会話しながら解いていく問題。昨年も会話形式の問題が出題されましたが、この傾向はもうしばらく続くと考えられます。この類いの問題の難しさは、受験生が自分の好きなやり方で解くことは出来ず、問題に登場する人達の解き方に受験生自身が合わせていかないといけないという点でしょう。登場人物は何をしようとしているのかを読み解く能力が必要で、大学入試の共通テストによく見られるスタイルです。そこを意識して作られている問題と思われます。

また、【相似の証明】と【合同の証明】の2問が出題されました。以前は大問〔3〕のところで単独で証明問題が出題されていました。単独であった分、ある意味取りかかり易かったのですが、今回のように大問の途中に証明問題が出されるとそこまでにある長文を読み、理解し、他の問題も解きながら証明に向かっていくという行程が入る分、証明問題が以前の単独スタイルのときよりやりにくいと感じる受験生も多くいたのではないでしょうか。

 

大問〔5〕(配点16点)

空間図形

【空間図形】で相似や三平方の定理を使って、辺の長さや三角形の面積をだすための高さを求めていく問題でした。今回は難問という難問はなく、空間図形内の正答率は例年に比べ上昇すると予想されます。空間図形が得意な生徒さんにとっては得点差があまり生じなかったかもしれません。


総 評

1.2年前までは問題数が28問程度でしたが、昨年は24問、今回は23問と、ここ2年間、問題数が一気に減少しています。そのため1問を解くのにじっくり時間をかけることが出来るようになりましたが、問題数が減った分、1問に対する配点が高くなりましたから、ケアレスミスなどによる失点が得点に大きく影響した年度でした。

2.以前あった正答率が一桁になりそうな難問はなかったと感じます。大問〔1〕の計算問題は教科書レベルでしたが、昨年よりも難化しています。

3.今年も昨年同様、先生と生徒の会話形式の問題が出題されました。それ以前はあまり出なかった形式です。2023年度入試においても注視した取り組みが必要です。

                         

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2022春 小学生の勉強【加茂市 塾/家庭教師】

加茂市 田上 保内 小学生 塾 中学受検  家庭教師
*************

加茂市・田上町の小学生の皆さんへ



皆さん、こんにちは。KATEKYO学院 加茂駅前校です。

先日、ある小学5年生の子とKATEKYOの先生とが算数

の勉強の中でこんな会話をしていましたのでご紹介しま

す。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

先生:「だからね。この求め方もあるけど、こういった
   やり方もあるんだよ」


Aさん:「え~、先生すげ~ こっちの方がやりやすいや」

先生:「でしょ。実はもう1つ解き方があってね、それは・
   ・・・・・・・」

Aさん:「おっ まじすげ~、こんな解き方があるなんて・
   ・・・・・・・」


・・・・省略・・・・・・

 かなり会話内容を省略していますが、「へ~」とか「すげ~」とか、とても彼にとっては衝撃的だったのでしょう。入塾し、数年経過してますが今は、さらに勉強に前向きになってくれています。また、自主学習にも率先して取り組めるようになっています。きっとこれからも今まで以上に意欲的に勉強してくれることでしょう。ご家庭からも「成績も向上しているし、毎日の自学にも積極的に取り組めるようになり有難いです」と感謝のことばをいただいております。

 小学生のうちは「読み・書き・計算」が大切と言われています。このお子様のように、「勉強が好きになってくれた」というお子様も少なくありません。小学生のうちから机に向かう姿勢が出来ているお子様は中学へすすんでも日常的に勉強するケースが多いと感じます。ある書籍でも『勉強の素地は小学生で決まる』と書かれています。昨今では右を向いても左を向いても、「ゲームやYouTube動画閲覧」ばかりしている子が増えていますが、これも時代というものかもしれません。時代を言い訳にも出来ませんが、どんな時代でも学校の勉強を通して学ぶ学力は将来の糧に繋がります。学ぶことの楽しさや、出来たという喜びの積み重ねをすることが小学生では大切と、KATEKYO加茂のスタッフと共有しながら授業をすすめております。

よく親御様から、勉強面でどう接したら良いのでしょうか、とお悩みをいただくことがあります。
お返事する内容としてはいつも以下のようにお伝えしています。
【親子の関わり】

 「褒めることは大切です。それには、親御様の関わり方も大切ということになります。例えば、テストで『60点』。今まで一度でも「ダメじゃない、こんな点数では」と、怒ったことはないでしょうか。つまり、親は獲得できなかった『マイナス40点分』を責めた、ということになります。その言動が繰り返されると、子どもはテスト結果を見せなくなってしまいます。正解できている60点分を先に褒めてほしい、取り組んだことが点数に反映しているのであればその点を先に褒めるべきですと、お伝えしています。

                         
KATEKYO加茂は、「分かるまで・繰り返し・根気強く」をモットーとし、親御様とも連携しながら指導にあたっています。

勉強の土台作りは小学生で構築するのが一番良いと言われています。

  

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【加茂市 塾】令和5年度 大学入試 この春から受験勉強スタート!

加茂市 田上 保内 学習塾 個別指導 現高校2年生 家庭教師 

 こんにちは、KATEKYO学院 加茂駅前校です。令和5年度大学入試をお考えの現高校2年生の皆さん、2023年度(令和5年度)共通テストまでは、1年を切っています。この春の時期はKATEKYO加茂へ新高3生のご入塾が多く、それは担当する教師に空きが生じ、良いプロ教師を人選できることが1つの理由です。そんな指導経験豊富なプロ教師の皆さんが、この時期、口にしている4つの内容となります。参考にしてください。
                   


1.志望校を決定する時期

2023年度の共通テストの結果次第では志望校を変更することもあるでしょう。が、この時期は自分の志望校を決定させることが大切です。それがこれからの勉強をスムーズにし、合格の可能性をひろげることに繋がります。各学校としての方向性や親御様との関わりもあることは確かですが、主体的にものごとを決められる年齢です。自身の将来は自分で考えることが大切だと感じます。合格への近道は、まず志望校を決定することです。

単純に「受験に必要な科目」というだけではなく、共通テストや二次試験での配点から「取り組む科目の優先順位」までしっかり考えなくてはいけません。これは自分自身の得意・不得意とも関係しますので、自分に合った学習計画をしっかりと立てる必要があります。また、総合型選抜や学校推薦型選抜などの受験方式もありますから、ますます志望校選択は早くに決定が必要となってきます。

 

2.年間の勉強スケジュールを立てる時期

既に一度、共通テスト模試を受けている生徒さんが多いはずです。この結果をどう分析していますか。自分が希望する大学に対して各科目にどの程度の開きがあったのか、その開きをどうやってこの1年間で解決していこうと考えているのかを検討してみましたか。単純に「良かった・悪かった」と軽々に判断してはいないでしょうか。『夏から頑張ればいい』などという考えでは遅いです。受験は全国の受験生との勝負です。

受験に必要な参考書や問題集の精選が必要です。今の自分自身の学力レベルを考え選択した上で、「夏までには英語の●●問題集を終わらせる」、「古典の文法問題集を毎日●ページ行う」など、受験科目に対する具体的な計画が必要です。

以下の表は、近隣校の年間模試計画です。模試に照準を合わせて、勉強の計画を立てていきましょう。

3.勉強のリズムをつくること

学校があるときは、ほぼ1日の半分は学校の授業や部活動に時間が割かれてしまいます。帰宅後に取り組める時間はたくさんないのが現実です。学校の課題や予習で1日が終わってしまうことも少なくありませんね。今一度、この時間の使い方を見直す必要があるかもしれません。この春休みという貴重な時間こそ、受験勉強スタートの絶好の機会であり、上記1・2についても見直せる良い機会です。

4.勉強できる空間を作ること

勉強のリズムを作ることと連動する点があります。毎日の勉強空間場所、「平日・土日祝日」と分けて考えるのも1つです。自宅で集中して取り組めたら良いのですが、「自宅は誘惑が多くて集中できません」という声をよく耳にします。図書館や学校の自習スペース、塾での自習利用など毎日の生活スタイルに合わせて考えていきましょう。

                          

これ、丸ッとKATEKYO加茂のプロ教師にお任せください。

KATEKYOの教師は、志望校の相談や指導させていただく科目の年間計画、必要な問題集や参考書の提案、その勉強のやり方などは、丸ッと一緒に考えています。また、1つの手段として「KATEKYOで自習」という空間もご提供しています。ある高校の生徒さんは、「いつも自習できる空間が取り合いになるんです」と嘆いていました。KATEKYOをフル活用してください。

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【KATEKYO加茂】令和5年度公立高校入試対策【理科編】

加茂市 保内 羽生田 学習塾 個別指導 新中学3年生 家庭教師 

 こんにちは、KATEKYO学院 加茂駅前校です。昨日の公立高校入試一般選抜を受け、『理科』に特化して出題傾向と来年度(令和5年度)入試に向け、対策をお伝えします。来年度、受験を控えている加茂中、葵中、若宮中、須田中、七谷中の現中学2年生(新3年生)の皆さんが少しでも早くに受験意識を持って取り組んでほしいと思っています。
また、他の教科も随時掲載していきますので、「お気に入り登録」などをされ、ご確認してください。


R4年度(2022年度) 
新潟県公立高校入試 出題傾向

【理科】

大問【1】(配点18点)

融合問題

物理分野以外の化学・生物・地学から出題されました。小問数は6問でしたが、各問いは基礎知識が習得されていれば問題なく解けた内容ばかりでした。特筆すべき問題は、放射能の出題がなされたことですが、この問題はどちらかというと一般常識的な内容だったように感じます。


大問【2】(配点12点)

生物分野から 遺伝の内容

小問(4)以外は、知識問題と言える内容でした。令和5年度入試でも出題されるとは言えませんが、遺伝の分野は必ず押さえておきたい単元です。

 

大問【3】(配点10点)

物理分野から 浮力の内容

今回の浮力に限らず力の分野は、比較的苦手な生徒さんが多い傾向にあります。目にした瞬間に『無理。難しそう』と、思った生徒さんも少なくないと予想しています。

 

大問【4】(配点9点)

地学分野から 湿度の内容

よく出題されるのが、【飽和水蒸気量曲線図】。この表の見方や考え方を習得していた生徒さんは、それほど難しい内容ではなかったと思います。(3)の問題内容を把握することが出来ないと次のステップに進めません。つまり、問題の①や②が解けないということに繋がります。この図の見方が理解できなかった生徒さんは、難易度は高かったのではないかと感じます。


大問【5】(配点10点)

生物分野から セキツイ動物の内容

全体的には、それほど難しい出題はされていませんでした。ライオンとシマウマの目が付いている位置の理由問題は正解したいところです。生物の進化には必ず理由があります。興味を持って取り組んでほしい単元です。


大問【6】(配点13点)

地学分野から 月の見え方

月の見え方の出題は、かなり過去にも出題されている内容です。この単元が苦手な生徒さんは難しかったでしょう。方角を考える際、どうしても平面で捉えがちです。空間認識ができている生徒さんにはそれほど難しい内容ではなかったはずです。


大問【7】(配点12点)

物理分野から 電気の内容

毎年出題されている「電気単元」。今年度も出題されました。難易度は低い内容でした。アンペア(A)、ミリアンペア(mA)の単位を間違わなければ全問正解した生徒さんも多い出題内容だったと思われます。

 

大問【8】(配点16点)

化学分野から 水とエタノールの実験問題

水とエタノールの沸点の違いを理解できている生徒さんは比較的獲りやすい内容だったと感じます。ひねった問題が無かったことから全問正解する生徒さんも多いと感じます。

 

総評

1.例年より、少し問題数が多くなりました。例年は35問前後、今年度は41問でした。

2.計算問題が例年より出題が多かった年度でした。ただし、複雑に計算するような内容ではなかったため、正答率は高いものと感じます。

3.全体的には難しい内容が少なく、学校の定期試験レベルでの出題内容が多く出題されています。

 

令和5年度(2023年度)
公立高校入試に向けて

 生徒さんの傾向として、苦手と感じる単元やそうでない単元があるものです。特に計算問題が出題されやすい「化学」や「物理」分野で苦手という生徒さんが少なくありません。過去の分析からも言えることですが、「生物」や「地学」の分野の正答率は「化学」や「物理」に比べて高い傾向にあります。暗記科目と言われている理科ですが、今後は今年度のように計算問題が多く出題されていく流れになると予想されます。また、確かに暗記するのが苦手だ、という生徒さんもいます。そういった生徒さんには「勉強のやり方」をまずは改善させる必要があります。勉強のやり方はそれぞれ違っていいのです。他者の真似をしても、良い結果となることは少ないと感じます。

「計算が苦手」というよりも、「計算に至るプロセスが苦手」なだけです。数学のように方程式や二次関数のような複雑な計算は一切必要ないのが理科の計算問題です。このプロセス理解をするには、「自力では、なかなか難しいケースが多い」のが事実です。来年度も計算問題が多いことを考えると、早いうちに、他者(友達、学校の先生、塾の先生)から教えてもらうことをおススメします。

受験勉強は5教科3か年分の範囲です。

1年間かけて、しっかりと受験に向けスタートをしていくことが大切です。


現在、KATEKYO加茂では「春の体験キャンペーン」を受付けています。理科だけでなはく、一人のプロ教師が5教科を指導いたします。まずは、お問い合わせください。

<春の体験キャンペーン>
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高校1年生となるにあたって【KATEKYO加茂】

加茂市 保内 羽生田 学習塾 個別指導 新高校1年生 家庭教師 

 こんにちは、KATEKYO学院 加茂駅前校です。加茂中、葵中、若宮中、須田中、七谷中の受験生の皆さん、新潟県公立高校入試一般選抜入試、大変お疲れ様でした。疲れましたね。緊張と不安の中だったと思います。11日の合格発表まで不安はつきませんが、「待てば海路の日和あり」ということわざもあります。勉強面で休める時期は今だけかもしれません。受験生の皆さんが志望された高校へ無事に合格できることをお祈りしています。
 さて、高校の勉強ってどんな感じなんだろうと不安になる方もいると思います。満を持して皆様へお伝えできればと思い、筆を執りました。ぜひ、参考にしてください。
 なお、高校合格後は各進学先から春休み中に取り組む「春課題」が課せられるのが普通です。そして、入学後すぐに「春課題テスト」があり、その1カ月後の5月には中間考査、6月には期末考査という流れになります。
中学生と高校生の違い

目次

1.履修科目違い

2.成績出し

3.KATEKYO継続する方・高1からご利用される方

4.高校1年スタートが高校3年間の成績を決める

5.春の体験キャンペーンについて


★中学 ➠ 高校 履修科目の違い


中学では5教科

国語数学英語社会理科


では、高校になると5教科は?

🌸三条高校1年生 履修内容🌸

言語文化

数学Ⅰ

英語コミュニケーションⅠ

地理総合

物理
基礎

現代の
国語

数学A

英語 
論理・表現Ⅰ

歴史総合

公共

生物
基礎


🌸三条東高校1年生 履修内容🌸

言語文化

数学Ⅰ

英語コミュニケーションⅠ

地理総合

物理
基礎

現代の
国語

数学A

英語 
論理・表現Ⅰ

歴史総合

生物
基礎


🌸新津高校1年生 履修内容🌸

言語文化

数学Ⅰ

英語コミュニケーションⅠ

地理総合

物理
基礎

現代の
国語

数学A

英語 
論理・表現Ⅰ

歴史総合

生物
基礎


上記の通りです。高校では1年次より、倍の科目数(=教科書が倍)を履修するのが当たり前なのです。

 この科目数は1年次から3年次まで続くことになります。県央エリア、中堅校の加茂高校とて同様の履修が求められ、エリア進学校、新津高校、三条高校以上のレベルにおいては履修スピードや難易度も上がり、中学では考えられなかったような定期考査での得点を取ってしまうことも少なくありません。年5回実施される定期考査(5月にはすぐに中間考査が実施)があり、一定の点数を獲得できなければ、進級ができなくなってしまうのが高校です。中学と違い、高校では一定の単位を取得できないと進級させずに留年となるシステムになっています。



★成 績 の 出 し 方


高校の成績評価(通知表)は点数での評価となります。 
    
高校の主な評定基準(高校により違い有

評 点

評定

80点以上

5

65点~79点

4

50点~64点

3

35点~49点

2

34点以下

(赤点)

1

 中学は「5段階評定」でしたが、高校では「100点満点換算の評点」となり、各科目評点による5段階評定となりま各学期の定期考査得点・提出物・小テスト・授業態度などが加味された上で評定へと繋がっていきます。大学進学を希望したい場合、この評定というもので入学できる学校推薦型選抜入試制度を利用することも可能です。
 また、私立高校(普通進学コース)の場合、多くの生徒さんは、学校推薦型選抜利用(旧指定校推薦+公募推薦)での大学進学が多いと思います。一概に言えることではありませんが、科目入試(筆記)スタイルで合格することはとてもハードルが高くなることが予想されます。

(例)国公立大学「学校推薦型選抜入試」を目指すには
・各大学、各学部によって成績基準(評定平均値)があります。
・高校3年生1学期までの評定平均値を満たすことが出願要件の条件となるのが一般的です。
・大学入学共通テストを課す場合もあります。
・大学の講義を聞いてそれに対するレポート提出を求められる方式などもあります。

★KATEKYOを継続する方・新高1生からご利用される方


例年、約半数のKATEKYO生が指導を中断せずに、合格後も指導を受けています。ご継続される生徒さんの目的は様々です。また高1から通塾される生徒さんを含め、お伝えします。

〇進学後の勉強面の不安から

〇教科(科目)の不安から

〇大学進学をしたい 

〇大学入学共通テストに向けて

〇特に「英語」に力を入れたい

 特に、進学校と呼ばれる高校の「英語」「数学」は、予復習が大前提で授業は進みます。進むスピードが相当な速さですから、予復習を行っていかなくては、何を学んでいるかすら分からなくなっていきます。高校3年次前半には、履修する内容を終え、大学入試対策の授業を進めていくことから、かなり前倒しで行う必要があるからです。さらに厄介なことに、「週末課題」を毎週、相当量をこなし、しかも提出義務が課さられています。もちろん提出は成績に加味されます。そのような前提があり、定期考査に突入です。

 また、進学校でなくとも、授業スピードや教科書難易度には多少の違いはありますが、先述の通り、5教科(国数英社理)から、高校では5教科(9科目~10科目)へと増加します。今までは、テスト前に勉強すれば何とかなってきた生徒さんでも、科目数増、難易度アップなどから、今まで獲得できていた点数が獲れなくなっていきます。付け焼刃の勉強ではどうにもならないのです。

もう1つ重要なこと。それは、【高校1年の1学期の成績が3年間を決める】、ということです。

 高校合格とともに退会された生徒さんが、KATEKYOの受講を再開するケースが毎年、必ずあります。高校の場合、一旦得点が落ち込んだ科目を取り戻すためには自力勉強では非常に時間がかかってしまうことが多いです。

 「数学」では常に定期テスト90点以上の中学時代の生徒さんでも、高校では70点程度しか取れないことが多いのが現実。「英語」では70点程度の中学時代、高校では40~50点程度しか取れなくなってしまうものです。

 自分の道を切り開くためには嫌いな勉強を実行に移し、成績を確保していく必要があります。成績を自ら獲得するには、やはり高校生活でも「基礎の習得」が不可欠です。柔軟に対応していくKATEKYOのプロ教師なら、自分の道を切り開いていける一助になってくれますよ!

 この入学前の「0学期」でスタートダッシュをかけていきましょう。

KATEKYO加茂では、現在「春の体験キャンペーン」を受付けています。

<春の体験キャンペーン>
・対 象:当社完全個別指導未受講者
・回 数:90分×3コマ
・内 容:ご要望に合わせます
・料 金:中学生13,200円 
     高校生14,300円
     既卒生14,300円
      (いずれも税込)
・受 付:3月31日まで

この春休みを生かして、高校より課される「春課題」を一緒に復習したり、「数学ⅠA」や「英語」の予習や中学時の復習などをKATEKYOのプロ教師から教わって1学期の成績を確固たるものにしていきましょう!!
なお、現中学3年生は3月31日までは中学生です。3月キャンペーン申込の場合、中学生料金(13,200円)で対応いたします。

まずは「資料請求」でも「無料教育相談」でもどうぞ!!

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新潟県高校受験『数学正答率』から【KATEKYO加茂】

本日25日(金)、新潟県公立高校一般選抜の最終倍率が
発表されました。

3月3日がいよいよ受験当日です。
受験生の皆さんは、最終追い込みをかけていることでしょ
う。

試験当日まで、あと5日です。夜遅くまでの勉強は終わりして、
朝型に切り替えることをおススメします。

当日の受付は9:15、国語の試験開始が10:00です。
夜型の勉強から朝型の勉強に切り替えないと朝に頭が働か
なくなってしまいますよ。

すぐにでも、朝型に切り替えて、体内リズムを作っていき
ましょう。


 さて、以下はR2年度入試「数学」の正答率を示しています。
(以下の表は、新潟県教育委員会データによる抽出)

数学は例年大問【1】~大問【6】の出題ですが、うち大
問【1】と大問【2】の正答率となります。

赤文字は、正答率10.0%以下、
 青文字は、正答率80.0%以上です。

大問1・大問2から言えること!

既に知っている方も多いと思いますが、この大問1・大問
2の
合計得点は例年40点~45点程度あります。R2年
度に至っ
ては、【46点】です。100点満点中の約4割
~5割がこの
大問で獲得できるということです。

多少の差はありますが、正答率がどの小問でも非常に高い
ことが伺えます。計算が得意な受験生には落とせないとこ
ろです。
かと言って、計算が得意な受験生ほどケアレスミスを起こ
しやすい生徒さんが多いかもしれません。
プラスとマイナスを間違えたり、約分を間違えたり・・・・。
間違いは誰でも起こします。この間違いをなくすためには
どうしたら良いでしょうか?

改善策
1.途中式を省かないこと
2.時間に余裕があれば、確実に解けたと思う問題ほど見
  直しすること

数学に限ったことではありませんが、1問、2問の間違い
は合
否に大きく影響してきます。
速く解くことも良いですが、
確実に解くことに視点を置いて
取り組んでください。



では次に、大問【5】、大問【6】の正答率をみてみまし
ょう。

赤文字は、正答率10.0%以下です。

先述の正答率との違いがお分かりになると思います。
大問【5】の(3)や大問【6】の(3)①②もそうです
が非常に正答率が悪いことが分かります。いわば、難易度
の高い出題だったということです。大問【6】の(3)①
と②に至っては正答率が1.9%、0.7%です。100
名の受験生のうち、正解できたのが1名~2名しかいない
ということです。
例年そうですが、
大問【5】や大問【6】の
最後の小問正答
率は一桁です。

まとめ
1.確実に正解できる問題に時間をかけよう!!

  繰り返しになりますが、1問・2問の不正解は合否に
  大きく影響します。確実に解ける問題を正解すること
  が先決です。時間に余裕があれば、必ず見直すことで
  す。

2.難問に時間を割かないことです!!

  大問【5】や大問【6】の最後の小問を解くのは自由
  ですが、敢えて時間をかけてまで取り組む必要はない
  でしょう。

最後に

入試当日の心得

『見ない・言わない・聞かない』

「見ない」
⇒カンニングなど絶対にしないこと、疑われる行動は絶対にしてはいけません。

「言わない」
⇒友達同士で「あの問題、なんて書いた?」などの会話は控えるようにしましょう。自分自身で解答したことに自信をもって臨むことです。すべての教科が終了してからの会話はOKですよ。

「聞かない」
⇒言わないと同様に友達に聞いたりしないことです。休憩時間は深呼吸したり、次の教科の復習をするなど自分に集中できるルーティンを作りましょう!

来年、高校受験を控えている中学2年生の皆さんへ

KATEKYO加茂は、
「目の前にいる
  お一人の生徒さんを合格に導く」
 指導を行っています。

・弱点教科や弱点単元の強化
・5教科全体の総合的な知識向上
・勉強のやり方とその管理

現在、KATEKYO加茂では、「春の体験キャンペーン」を
受付けております。

まずは、「無料の教育相談」を保護者様・ご本人様・教育
相談員の三者で行います。お早めにお申し込みお待ちして
おります。

下記をクリックしていただきますと春キャンペーン利用内
容をご覧いただけます。↓↓↓↓


 

第一志望高校 合格応援
    KATEKYO加茂
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県央地区 公立高校最終倍率を探る【KATEKYO加茂】

本日、2月17日、公立高校一般入試の一次倍率が発表されました。

最終の倍率公表は、新潟県教育員会より2月25日(金)夕方4:00となります。

主な普通科の一次倍率結果

◎新津高校  1.25倍
◎三条高校  1.11倍
◎三条東高校 0.95倍
◎加茂高校  1.14倍
◎新津南高校 1.04倍

新津高校は、過去10年遡っても、高倍率となっ
たことは一度もありません。一次倍率が一番高か
った年度でも平成27年度の1.10倍です。
どの程度かは何とも言えませんが、確実に最終倍
率は落ちると予想されますが、1.00倍を切る
ことは無いでしょう。

三条高校は、平成26年度一次倍率が1.11倍
と同じでした。過去5年間の一次倍率へ遡っても
ここまで数値が低いことはありませんでした。
かと言って、三条の場合、目標とする高校の受験
生が多いため、最終倍率が減少することは考えに
くいと予想しています。

三条東高校は昨年の反動によって倍率を大きく落
としています。隔年現象が顕著に表れた結果と言
えます。
一次倍率が1.00倍切った年度は、過去10年
では2度あります。
平成25年度と平成27年度です。
どの年度も最終倍率は上がっていたことを考える
と、今年度も上がると予想していますが、上がっ
ても1.00倍程度でしょう。

加茂高校は、通常通りの人気倍率へ戻ったと言え
ます。それほど、この倍率が増減することは無い
でしょう。

新津南高校ですが、一番近い一次倍率が一昨年の
1.06倍です。最終倍率は1.09倍でした。
予想でしかありませんが、最終は少し倍率が上が
る可能性があります。

近隣の「普通科」に絞ってお話をすすめました。
上述はあくまで、例年の動向を踏まえて予想でしかありません。ご参考になれば幸いです。

受験まで、残り2週間程度ですが、何度でも言いますね。
「やれること、できることはまだあります」

加茂の受験生の皆さんが、全員志望校へ合格できることを祈っております。

KATEKYO学院 加茂駅前校より
2022年2月17日

【2022(令和4年度)新潟県公立高校入試】大胆予想!一般入試倍率【加茂市 塾】

加茂市 新潟県高校入試 個別指導塾 家庭教師 中学生

2022(令和4年度)
新潟県公立高校一般入試 倍率予想!!

 

加茂中、葵中、若宮中、七谷中、須田中の皆さんこんにちは。

KATEKYO学院 加茂駅前校です。

今回は、2022(令和4)年度新潟県公立高校入試の一般入試最終倍率を大胆予想しました!

下記グラフは過年度(過去10年分の最終倍率結果)の結果です。
過年度公立高校倍率
今までの結果からも読み取れることですが、「1.00倍を切ることは考えにくい」ということが分かります。

上表などを踏まえ、一般入試最終倍率の結果を独自に分析した結果です。

あくまで予想ですので、信用するかどうかは個人の判断にお任せします!!

三条東は、昨年は5クラス募集(200名定員)でしたが、令和4年度は、1クラス増え6クラス募集(240名定員)です。

いずれにせよ、中3生の皆さんは倍率がどうなろうと、模試で志望校の中で真ん中より上位の成績であれば合格できます。

まだ時間は残されています。
超、超短期間でも、伸びる生徒さんがいます!
時間を上手に使い、効率的な取り組みをされ、強い意志のもとで進路実現を果たしてください。

また、来年再来年と受験を控えている中1・中2生の皆さん、受験はあっという間にやってきます。実力は付け焼刃な勉強では身につくものではありませんから、早いうちから受験に備え、確実に残る知識を蓄積していきましょう。

KATEKYO加茂では、春の体験キャンペーン」を実施しています。キャンペーンを受講したいという方、興味があるので聞いてみたいという方は加茂駅前校までお問い合わせください。

下記をクリックしていただきますと、春キャンペーン内容を
ご覧いただけます。↓ ↓ ↓

正式な倍率は新潟県教育委員会から以下の日程で発表されます。

【2022(令和4)年】

2月17日(木)一次倍率発表 夕方

2月25日(金)最終倍率発表 夕方



3月3日(木) 一般選抜

3月8日(火) 一般選抜追検査

3月11日(金) 合格発表




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