新着情報

無料 春の新高1準備講座のご案内【KATEKYO燕】

燕市 弥彦村 中之口 学習塾 個別指導塾 家庭教師
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こんにちは。KATEKYO学院 燕校です。ご覧になっている新高1生(現中3生)の皆様にお知らせいたします。毎年好評となっていますが、KATEKYO生からのご要望が多くあり、今年も開催する運びとなりました。この春休み期間中の4日間限定の開講となりますが、『数学』と『英語』の2教科に特化して高校入学準備の対策(予習)を行います。マンツーマン指導のプロ教師による講義です。
なお、この講座は新高1生(現中学3年生)でなおかつ、「現在もKATEKYO燕をご利用の生徒さん」「最近までKATEKYO燕をご利用されていた生徒さんが対象」です。講座は【無料】で開催いたします。

また、春休み中から通塾をお考えの新高1生対象の「春期マンツーマン体験キャンペーン」をご用意しております(ご新規様対象)。
・数学の復習(春課題)をしたい
・英語の復習(春課題)をしたい
・数学の予習を行いたい
・英語の予習を行いたい など

体験キャンペーン詳細は、『無料講座 要項』の下段にございます。


2022 新高1無料講座 要項
「1学期スタートが肝心!」

【対象】新高校1年生(KATEKYO利用生のみ対象)

【会場】KATEKYO学院 燕 校

【日時】3月26日(土)・28日(月)・29日(火)・30(水)
    4日間限定

1限 13:00~14:00(数学) 講師:平松

2限 14:00~15:10(英語) 講師:吉田

【料金】無料(受講料無料、教材費無料)

【内容】高校課題テスト対策・高校授業先取り

【教材】KATEKYOオリジナルテキスト

【申込】3月22日(火)まで

燕校までお電話にてお申込みください

【定員】先着8名(定員に達ししだい受付終了となります)


新高1生
春期マンツーマン体験キャンペーン

<春の体験キャンペーン 要項>
【対 象】 当社完全個別指導未受講者
【回 数】 90分×3コマ
【内 容】 ご要望に合わせます
【料 金】 中学生13,200円 
        ( 税 込 )
【受 付】 3月31日まで


まずは「資料請求」でも「無料教育相談」でもどうぞ!!

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2022春 小学生の勉強【燕 個別塾/家庭教師】

燕市 弥彦村 中之口 小学生 塾 中学受検  家庭教師
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燕市・弥彦村・中之口の小学生の皆さんへ



皆さん、こんにちは。KATEKYO学院 燕校です。

先日、ある小学5年生の子とKATEKYOの先生とが算数

の勉強の中でこんな会話をしていましたのでご紹介しま

す。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

先生:「だからね。この求め方もあるけど、こういった
   やり方もあるんだよ」


Aさん:「え~、先生すげ~ こっちの方がやりやすいや」

先生:「でしょ。実はもう1つ解き方があってね、それは・
   ・・・・・・・」

Aさん:「おっ まじすげ~、こんな解き方があるなんて・
   ・・・・・・・」


・・・・省略・・・・・・

 かなり会話内容を省略していますが、「へ~」とか「すげ~」とか、とても彼にとっては衝撃的だったのでしょう。入塾し、数年経過してますが今は、さらに勉強に前向きになってくれています。また、自主学習にも率先して取り組めるようになっています。きっとこれからも今まで以上に意欲的に勉強してくれることでしょう。ご家庭からも「成績も向上しているし、毎日の自学にも積極的に取り組めるようになり有難いです」と感謝のことばをいただいております。

 小学生のうちは「読み・書き・計算」が大切と言われています。このお子様のように、「勉強が好きになってくれた」というお子様も少なくありません。小学生のうちから机に向かう姿勢が出来ているお子様は中学へすすんでも日常的に勉強するケースが多いと感じます。ある書籍でも『勉強の素地は小学生で決まる』と書かれています。昨今では右を向いても左を向いても、「ゲームやYouTube動画閲覧」ばかりしている子が増えていますが、これも時代というものかもしれません。時代を言い訳にも出来ませんが、どんな時代でも学校の勉強を通して学ぶ学力は将来の糧に繋がります。学ぶことの楽しさや、出来たという喜びの積み重ねをすることが小学生では大切と、KATEKYO燕のスタッフと共有しながら授業をすすめております。

よく親御様から、勉強面でどう接したら良いのでしょうか、とお悩みをいただくことがあります。
お返事する内容としてはいつも以下のようにお伝えしています。
【親子の関わり】

 褒めることは大切です。それには、親御様の関わり方も大切ということになります。例えば、テストで『60点』。今まで一度でも「ダメじゃない、こんな点数では」と、怒ったことはないでしょうか。つまり、親は獲得できなかった『マイナス40点分』を責めた、ということになります。その言動が繰り返されると、子どもはテスト結果を見せなくなってしまいます。正解できている60点分を先に褒めてほしい、取り組んだことが点数に反映しているのであればその点を先に褒めるべきですと、お伝えしています。

                         
KATEKYO燕は、「分かるまで・繰り返し・根気強く」をモットーとし、親御様とも連携しながら指導にあたっています。

勉強の土台作りは小学生で構築するのが一番良いと言われています。

  

現在、KATEKYO燕では「春の体験キャンペーン」を受付けています。

<春の体験キャンペーン>
・対 象:当社完全個別指導未受講者
・回 数:45分×3コマ
・内 容:ご要望に合わせます
・料 金:高校生・既卒生6,600円 
            ( 税 込 )
・受 付:3月31日まで

この春から予習・復習対策や中学受検対策など、はじめていきませんか。

まずは「資料請求」でも「無料教育相談」でもどうぞ!!

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【燕・弥彦・中之口地区】新高3生 春から大学受験スタート!

燕市 弥彦 岩室 中之口 学習塾 個別指導 現高校2年生 家庭教師 

 こんにちは、KATEKYO学院 燕校です。令和5年度大学入試をお考えの現高校2年生の皆さん、2023年度(令和5年度)共通テストまでは、1年を切っています。この春の時期はKATEKYO燕への新高3生のご入塾が多く、それは担当する教師に空きが生じ、良いプロ教師を人選できることが1つの理由です。そんな指導経験豊富なプロ教師の皆さんが、この時期、口にしている4つの内容となります。参考にしてください。
                   


1.志望校を決定する時期

2023年度の共通テストの結果次第では志望校を変更することもあるでしょう。が、この時期は自分の志望校を決定させることが大切です。それがこれからの勉強をスムーズにし、合格の可能性をひろげることに繋がります。各学校としての方向性や親御様との関わりもあることは確かですが、主体的にものごとを決められる年齢です。自身の将来は自分で考えることが大切だと感じます。合格への近道は、まず志望校を決定することです。

単純に「受験に必要な科目」というだけではなく、共通テストや二次試験での配点から「取り組む科目の優先順位」までしっかり考えなくてはいけません。これは自分自身の得意・不得意とも関係しますので、自分に合った学習計画をしっかりと立てる必要があります。また、総合型選抜や学校推薦型選抜などの受験方式もありますから、ますます志望校選択は早くに決定が必要となってきます。

 

2.年間の勉強スケジュールを立てる時期

既に一度、共通テスト模試を受けている生徒さんが多いはずです。この結果をどう分析していますか。自分が希望する大学に対して各科目にどの程度の開きがあったのか、その開きをどうやってこの1年間で解決していこうと考えているのかを検討してみましたか。単純に「良かった・悪かった」と軽々に判断してはいないでしょうか。『夏から頑張ればいい』などという考えでは遅いです。受験は全国の受験生との勝負です。

受験に必要な参考書や問題集の精選が必要です。今の自分自身の学力レベルを考え選択した上で、「夏までには英語の●●問題集を終わらせる」、「古典の文法問題集を毎日●ページ行う」など、受験科目に対する具体的な計画が必要です。

以下の表は、近隣校の年間模試計画です。模試に照準を合わせて、勉強の計画を立てていきましょう。

3.勉強のリズムをつくること

学校があるときは、ほぼ1日の半分は学校の授業や部活動に時間が割かれてしまいます。帰宅後に取り組める時間はたくさんないのが現実です。学校の課題や予習で1日が終わってしまうことも少なくありませんね。今一度、この時間の使い方を見直す必要があるかもしれません。この春休みという貴重な時間こそ、受験勉強スタートの絶好の機会であり、上記1・2についても見直せる良い機会です。

4.勉強できる空間を作ること

勉強のリズムを作ることと連動する点があります。毎日の勉強空間場所、「平日・土日祝日」と分けて考えるのも1つです。自宅で集中して取り組めたら良いのですが、「自宅は誘惑が多くて集中できません」という声をよく耳にします。図書館や学校の自習スペース、塾での自習利用など毎日の生活スタイルに合わせて考えていきましょう。

                          

これ、丸ッとKATEKYOのプロ教師にお任せください。

KATEKYOの教師は、志望校の相談や指導させていただく科目の年間計画、必要な問題集や参考書の提案、その勉強のやり方などは、丸ッと一緒に考えています。また、1つの手段として「KATEKYOで自習」という空間もご提供しています。ある高校の生徒さんは、「いつも自習できる空間が取り合いになるんです」と嘆いていました。KATEKYOをフル活用してください。

現在、KATEKYO燕では「春の体験キャンペーン」を受付けています。

<春の体験キャンペーン>
・対 象:当社完全個別指導未受講者
・回 数:90分×3コマ
・内 容:ご要望に合わせます
・料 金:高校生・既卒生14,300円 
            ( 税 込 )
・受 付:3月31日まで

この春休み期間に、各科目の復習や苦手科目の強化など、KATEKYOのプロ教師の良さをご体感してください。

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【燕・弥彦地区】令和5年度 公立高校入試対策【理科編】

燕市 弥彦 岩室 中之口 学習塾 個別指導 現中学2年生 家庭教師 

 こんにちは、KATEKYO学院 燕校です。昨日の公立高校入試一般選抜を受け、『理科』に特化して出題傾向と2023年度(令和5年度)入試に向け、対策をお伝えします。来年度、受験を控えている燕中、燕北中、小池中、吉田中、分水中、弥彦中、岩室中、中之口中の現中学2年生(新3年生)の皆さんが少しでも早くに受験意識を持って取り組んでほしいと思っています。
また、他の教科も随時掲載していきますので、「お気に入り登録」などをされ、ご確認してください。


R4年度(2022年度) 
新潟県公立高校入試 出題傾向

【理科】

大問【1】(配点18点)

融合問題

物理分野以外の化学・生物・地学から出題されました。小問数は6問でしたが、各問いは基礎知識が習得されていれば問題なく解けた内容ばかりでした。特筆すべき問題は、放射能の出題がなされたことですが、この問題はどちらかというと一般常識的な内容だったように感じます。


大問【2】(配点12点)

生物分野から 遺伝の内容

小問(4)以外は、知識問題と言える内容でした。令和5年度入試でも出題されるとは言えませんが、遺伝の分野は必ず押さえておきたい単元です。

 

大問【3】(配点10点)

物理分野から 浮力の内容

今回の浮力に限らず力の分野は、比較的苦手な生徒さんが多い傾向にあります。目にした瞬間に『無理。難しそう』と、思った生徒さんも少なくないと予想しています。

 

大問【4】(配点9点)

地学分野から 湿度の内容

よく出題されるのが、【飽和水蒸気量曲線図】。この表の見方や考え方を習得していた生徒さんは、それほど難しい内容ではなかったと思います。(3)の問題内容を把握することが出来ないと次のステップに進めません。つまり、問題の①や②が解けないということに繋がります。この図の見方が理解できなかった生徒さんは、難易度は高かったのではないかと感じます。


大問【5】(配点10点)

生物分野から セキツイ動物の内容

全体的には、それほど難しい出題はされていませんでした。ライオンとシマウマの目が付いている位置の理由問題は正解したいところです。生物の進化には必ず理由があります。興味を持って取り組んでほしい単元です。


大問【6】(配点13点)

地学分野から 月の見え方

月の見え方の出題は、かなり過去にも出題されている内容です。この単元が苦手な生徒さんは難しかったでしょう。方角を考える際、どうしても平面で捉えがちです。空間認識ができている生徒さんにはそれほど難しい内容ではなかったはずです。


大問【7】(配点12点)

物理分野から 電気の内容

毎年出題されている「電気単元」。今年度も出題されました。難易度は低い内容でした。アンペア(A)、ミリアンペア(mA)の単位を間違わなければ全問正解した生徒さんも多い出題内容だったと思われます。

 

大問【8】(配点16点)

化学分野から 水とエタノールの実験問題

水とエタノールの沸点の違いを理解できている生徒さんは比較的獲りやすい内容だったと感じます。ひねった問題が無かったことから全問正解する生徒さんも多いと感じます。

 

総評

1.例年より、少し問題数が多くなりました。例年は35問前後、今年度は41問でした。

2.計算問題が例年より出題が多かった年度でした。ただし、複雑に計算するような内容ではなかったため、正答率は高いものと感じます。

3.全体的には難しい内容が少なく、学校の定期試験レベルでの出題内容が多く出題されています。

 

令和5年度(2023年度)
公立高校入試に向けて

 生徒さんの傾向として、苦手と感じる単元やそうでない単元があるものです。特に計算問題が出題されやすい「化学」や「物理」分野で苦手という生徒さんが少なくありません。過去の分析からも言えることですが、「生物」や「地学」の分野の正答率は「化学」や「物理」に比べて高い傾向にあります。暗記科目と言われている理科ですが、今後は今年度のように計算問題が多く出題されていく流れになると予想されます。また、確かに暗記するのが苦手だ、という生徒さんもいます。そういった生徒さんには「勉強のやり方」をまずは改善させる必要があります。勉強のやり方はそれぞれ違っていいのです。他者の真似をしても、良い結果となることは少ないと感じます。

「計算が苦手」というよりも、「計算に至るプロセスが苦手」なだけです。数学のように方程式や二次関数のような複雑な計算は一切必要ないのが理科の計算問題です。このプロセス理解をするには、「自力では、なかなか難しいケースが多い」のが事実です。来年度も計算問題が多いことを考えると、早いうちに、他者(友達、学校の先生、塾の先生)から教えてもらうことをおススメします。

受験勉強は5教科3か年分の範囲です。

1年間かけて、しっかりと受験に向けスタートをしていくことが大切です。


現在、KATEKYO燕では「春の体験キャンペーン」を受付けています。理科だけでなはく、一人のプロ教師が5教科を指導いたします。まずは、お問い合わせください。

<春の体験キャンペーン>
・対 象:当社完全個別指導未受講者
・回 数:90分×3コマ
・内 容:ご要望に合わせます
・料 金:中学生13,200円 
        ( 税 込 )
・受 付:3月31日まで

この春休み期間に、各教科の復習や苦手教科の強化など、KATEKYOのプロ教師から教わって1学期の成績を確固たるものにしながら、1年後の受験を見据えて対策をしていきましょう!!

まずは「資料請求」でも「無料教育相談」でもどうぞ!!

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【KATEKYO燕】高校1年生へなるにあたって

燕市 中之口 弥彦 学習塾 個別指導 新高校1年生 家庭教師 

 こんにちは、KATEKYO学院 燕校です。燕中、燕北中、小池中、分水中、吉田中、弥彦中、中之口中の受験生の皆さん、新潟県公立高校入試一般選抜入試、大変お疲れ様でした。疲れましたね。明日の朝刊では問題や模範解答が掲載されます。勇気を出して、自分の解答と照らし合わせて確認することをおススメします。緊張と不安の中だったと思います。11日の合格発表まで不安はつきませんが、「待てば海路の日和あり」ということわざもあります。勉強面で休める時期は今だけかもしれません。受験生の皆さんが志望された高校へ無事に合格できることをお祈りしています。
 さて、高校の勉強ってどんな感じなんだろうと不安になる方もいると思います。満を持して皆様へお伝えできればと思い、筆を執りました。ぜひ、参考にしてください。
 なお、高校合格後は各進学先から春休み中に取り組む「春課題」が課せられるのが普通です。そして、入学後すぐに「春課題テスト」があり、その1カ月後の5月には中間考査、6月には期末考査という流れになります。
中学生と高校生の違い

目次

1.履修科目違い

2.成績出し

3.KATEKYO継続する方・高1からご利用される方

4.高校1年スタートが高校3年間の成績を決める

5.春の体験キャンペーンについて


中学 ➠ 高校 履修科目の違い

 

中学では5教科

国語数学英語社会理科


では、高校になると5教科は?

🌸巻高校1年生 履修内容🌸

言語文化

数学Ⅰ

英語コミュニケーションⅠ

地理総合

物理
基礎

現代の
国語

数学A

英語 
論理・表現Ⅰ

歴史総合

生物
基礎


🌸三条高校1年生 履修内容🌸

言語文化

数学Ⅰ

英語コミュニケーションⅠ

地理総合

物理
基礎

現代の
国語

数学A

英語 
論理・表現Ⅰ

歴史総合
公共

生物
基礎


🌸三条東高校1年生 履修内容🌸

言語文化

数学Ⅰ

英語コミュニケーションⅠ

地理総合

物理
基礎

現代の
国語

数学A

英語 
論理・表現Ⅰ

歴史総合

生物
基礎


上記の通りです。高校では1年次より、倍の科目数(=教科書が倍)を履修するのが当たり前なのです。

 この科目数は1年次から3年次まで続くことになります。県央エリア、中堅校の新潟西高校とて同様の履修が求められ、エリア進学校、巻高校以上のレベルにおいては履修スピードや難易度も上がり、中学では考えられなかったような定期考査での得点を取ってしまうことも少なくありません。年5回実施される定期考査(5月にはすぐに中間考査が実施)があり、一定の点数を獲得できなければ、進級ができなくなってしまうのが高校です。中学と違い、高校では一定の単位を取得できないと進級させずに留年となるシステムになっています。

★成 績 の 出 し 方


高校の成績評価(通知表)は点数での評価となります。     
高校の主な評定基準(高校により違い有

評 点

評定

80点以上

5

65点~79点

4

50点~64点

3

35点~49点

2

34点以下

(赤点)

1

 中学は「5段階評定」でしたが、高校では「100点満点換算の評点」となり、各科目評点による5段階評定となりま各学期の定期考査得点・提出物・小テスト・授業態度などが加味された上で評定へと繋がっていきます。大学進学を希望したい場合、この評定というもので入学できる学校推薦型選抜入試制度を利用することも可能です。
 また、私立高校(普通進学コース)の場合、多くの生徒さんは、学校推薦型選抜利用(旧指定校推薦+公募推薦)での大学進学が多いと思います。一概に言えることではありませんが、科目入試(筆記)スタイルで合格することはとてもハードルが高くなることが予想されます。

(例)国公立大学「学校推薦型選抜入試」を目指すには
・各大学、各学部によって成績基準(評定平均値)があります。
・高校3年生1学期までの評定平均値を満たすことが出願要件の条件となるのが一般的です。
・大学入学共通テストを課す場合もあります。
・大学の講義を聞いてそれに対するレポート提出を求められる方式などもあります。

★KATEKYOを継続する方・新高1生からご利用される方


例年、約半数のKATEKYO生が指導を中断せずに、合格後も指導を受けています。ご継続される生徒さんの目的は様々です。また高1から通塾される生徒さんを含め、お伝えします。

〇進学後の勉強面の不安から

〇教科(科目)の不安から

〇大学進学をしたい 

〇大学入学共通テストに向けて

〇特に「英語」に力を入れたい

 特に、進学校と呼ばれる高校の「英語」「数学」は、予復習が大前提で授業は進みます。進むスピードが相当な速さですから、予復習を行っていかなくては、何を学んでいるかすら分からなくなっていきます。高校3年次前半には、履修する内容を終え、大学入試対策の授業を進めていくことから、かなり前倒しで行う必要があるからです。さらに厄介なことに、「週末課題」を毎週、相当量をこなし、しかも提出義務が課さられています。もちろん提出は成績に加味されます。そのような前提があり、定期考査に突入です。

 また、進学校でなくとも、授業スピードや教科書難易度には多少の違いはありますが、先述の通り、5教科(国数英社理)から、高校では5教科(9科目~10科目)へと増加します。今までは、テスト前に勉強すれば何とかなってきた生徒さんでも、科目数増、難易度アップなどから、今まで獲得できていた点数が獲れなくなっていきます。付け焼刃の勉強ではどうにもならないのです。

もう1つ重要なこと。それは、【高校1年の1学期の成績が3年間を決める】、ということです。

 高校合格とともに退会された生徒さんが、KATEKYOの受講を再開するケースが毎年、必ずあります。高校の場合、一旦得点が落ち込んだ科目を取り戻すためには自力勉強では非常に時間がかかってしまうことが多いです。

 「数学」では常に定期テスト90点以上の中学時代の生徒さんでも、高校では70点程度しか取れないことが多いのが現実。「英語」では70点程度の中学時代、高校では40~50点程度しか取れなくなってしまうものです。

 自分の道を切り開くためには嫌いな勉強を実行に移し、成績を確保していく必要があります。成績を自ら獲得するには、やはり高校生活でも「基礎の習得」が不可欠です。柔軟に対応していくKATEKYOのプロ教師なら、自分の道を切り開いていける一助になってくれますよ!

 この入学前の「0学期」でスタートダッシュをかけていきましょう。

KATEKYO燕では、現在「春の体験キャンペーン」を受付けています。

<春の体験キャンペーン>
・対 象:当社完全個別指導未受講者
・回 数:90分×3コマ
・内 容:ご要望に合わせます
・料 金:中学生13,200円 
     高校生14,300円
     既卒生14,300円
      (いずれも税込)
・受 付:3月31日まで

この春休みを生かして、高校より課される「春課題」を一緒に復習したり、「数学ⅠA」や「英語」の予習や中学時の復習などをKATEKYOのプロ教師から教わって1学期の成績を確固たるものにしていきましょう!!
なお、現中学3年生は3月31日までは中学生です。3月キャンペーン申込の場合、中学生料金(13,200円)で対応いたします。

まずは「資料請求」でも「無料教育相談」でもどうぞ!!

資料請求はこちら
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  →  

KATEKYO学院 燕校
 TEL0256-62-3366
 (10:00~19:00)

 

 

巻駅前校開校しました!【巻駅前 個別指導塾】

学習塾巻 巻駅前 巻高校 個別指導巻 学習塾西蒲区 

ついに!

巻駅前に!

完全1対1個別指導の学習塾『KATEKYO学院』が3月1日に開校しました!

 

 

・JR巻駅の目の前、ファミリーマート様の2階です!

・社会人プロ教師による完全1対1個別指導がウリです!

・巻高校から国公立・難関私立大学を目指す生徒さん、歓迎します!

・巻東中と巻西中の生徒さん、歓迎します!

 

受験対策、定期テスト対策、取戻し学習など、KATEKYOによるつきっきり完全1対1個別指導で完全サポート!

 

期間限定の開校記念キャンペーンを募集中です!⇒詳しくはコチラをご覧ください。

 

KATEKYO学院 巻駅前校で志望校合格、成績アップを目指しましょう!

 

 

 

お問合せはコチラをクリックするか、下記番号までお願いいたします。

新潟市西蒲区巻甲2522番地3 巻駅前ビル2階B号室
KATEKYO学院 巻駅前校 
TEL.0256-77-5351(受付時間は平日10:00~18:00です)

 

資料請求の場合はコチラをクリックしてください

見事 的中!!令和4年度 公立高校一般入試最終倍率【燕市 塾】

燕市 新潟県高校入試 個別指導塾 家庭教師 中学生

2022(令和4年度)
新潟県公立高校一般入試 予想倍率 見事的中!!

 

燕中、燕北中、小池中、吉田中、分水中の皆さんこんにちは。

KATEKYO学院 燕校です。

倍率予想がほぼ的中しました。自画自賛です。

 

今回は、2022(令和4)年度新潟県公立高校入試の一般入試最終倍率を大胆予想しました!

以下、表が予想した倍率でした。

 

最終倍率結果は以下の通りでした。

巻高校  1.10倍(的中!

吉田高校 1.06倍(0.04差)

分水高校 0.89倍(0.01差)

巻総合    1.16倍(0.09差)

三条高校 1.10倍(0.1差)

三条東高校 1.02倍(0.02差)

それほど大きな予想差はなかったですが、特に、三条高校は、予想外でした。遡ると1.10倍に達しなかった年度は、平成28年度(1.08倍)以来です。

所詮、倍率は【水物】です。予想もしかり。ですが、KATEKYOはこのように地域に密着し、受験指導のプロとしてたくさんの受験生を合格へ導いてきました。これからも、プロ教師と協力し、お子様の進路実現・学力向上を目指していきます。

 

受験生の皆さん、
入試当日まで、残り5日間です。
時間を上手に使い、効率的な取り組みをされ、強い意志のもとで進路実現を果たしてください。

こちらの記事も合わせてご覧ください。
入試当日に向けて参考になる内容です。

 


また、来年再来年と受験を控えている中1・中2生の皆さん、受験はあっという間にやってきます。実力は付け焼刃な勉強では身につくものではありませんから、早いうちから受験に備え、確実に残る知識を蓄積していきましょう。

KATEKYO燕では、春の体験キャンペーン」を実施しています。キャンペーンを受講したいという方、興味があるので聞いてみたいという方は燕校までお問い合わせください。

下記をクリックしていただきますと春キャンペーン利用内
容をご覧いただけます。↓↓↓↓


正式な倍率は新潟県教育委員会から以下の日程で発表されます。

【2022(令和4)年】

3月3日(木) 一般選抜

3月8日(火) 一般選抜追検査

3月11日(金) 合格発表




↓↓無料教育相談ご希望の方はコチラ↓↓





KATEKYO学院
 
        燕   校

電話 0256 - 62 - 3366

受付時間:平日 10:00~19:00
        土曜 10:00~16:00

 

新潟県公立高校入試「数学正答率」から言えること【KATEKYO燕】

本日、新潟県公立高校一般選抜の最終倍率が発表されました。

3月3日がいよいよ受験当日です。
受験生の皆さんは、最終追い込みをかけていることでしょう。

試験当日まで、あと5日です。夜遅くまでの勉強は終わりに
して、朝型に切り替えることをおススメします。

当日の受付は9:15、国語の試験開始が10:00です。
夜型の勉強から朝型の勉強に切り替えないと朝に頭が働か
なくなってしまいますよ。

すぐにでも、朝型に切り替えて、体内リズムを作っていき
ましょう。


 さて、以下はR2年度入試「数学」の正答率を示しています。
(以下の表は、新潟県教育委員会データによる抽出)

数学は例年大問【1】~大問【6】の出題ですが、うち大
問【1】と大問【2】の正答率となります。

赤文字は、正答率10.0%以下
 青文字は、正答率80.0%以上です。


大問1・大問2から言えること!

既に知っている方も多いと思いますが、この大問1・大問
2の
合計得点は例年40点~45点程度あります。R2年
度に至っ
ては、【46点】です。100点満点中の約4割
~5割がこの
大問で獲得できるということです。

多少の差はありますが、正答率がどの小問でも非常に高い
ことが伺えます。計算が得意な受験生には落とせないとこ
ろです。
かと言って、計算が得意な受験生ほどケアレスミスを起こ
しやすい生徒さんが多いかもしれません。
プラスとマイナスを間違えたり、約分を間違えたり・・・・。
間違いは誰でも起こします。この間違いをなくすためには
どうしたら良いでしょうか?

改善策
1.途中式を省かないこと
2.時間に余裕があれば、確実に解けたと思う問題ほど見
  直しすること

数学に限ったことではありませんが、1問、2問の間違い
は合
否に大きく影響してきます。
速く解くことも良いですが、確実に解くことに視
点を置いて取り組んでください。



では次に、
大問【5】、大問【6】の正答率をみてみましょう。

赤文字は、正答率10.0%以下です。

先述の正答率との違いがお分かりになると思います。
大問【5】の(3)や大問【6】の(3)①②もそうです
が非常に正答率が悪いことが分かります。いわば、難易度
の高い出題だったということです。大問【6】の(3)①
と②に至っては正答率が1.9%、0.7%です。
100名の受験生のうち、正解できたのが1名~2名しか
いないということです。

例年そうですが、
大問【5】や大問【6】の
最後の小問正答
率は一桁です。

まとめ
1.確実に正解できる問題に時間を
  かけよう!!


  繰り返しになりますが、1問・2問の不正解は合否に
  大きく影響します。確実に解ける問題を正解すること
  が先決です。時間に余裕があれば、必ず見直すことで
  す。

2.難問に時間を割かないことです!!

  大問【5】や大問【6】の最後の小問を解くのは自由
  ですが、敢えて時間をかけてまで取り組む必要はない
  でしょう。

最後に

入試当日の心得

『見ない・言わない・聞かない』

「見ない」
⇒カンニングなど絶対にしないこと、
 疑われる行動は絶対にしてはいけ
 ません。

「言わない」
⇒友達同士で「あの問題、なんて書い
 た?」などの会話は控えるようにし
 ましょう。自分自身で解答したこと
 に自信をもって臨むことです。すべ
 ての教科が終了してからの会話はOK
 ですよ。

「聞かない」
⇒言わないと同様に友達に聞いたりし
 ないことです。休憩時間は深呼吸し
 たり、次の教科の復習をするなど自
 分に集中できるルーティンを作りま
 しょう!

来年、高校受験を控えている
中学2年生の皆さんへ


KATEKYO燕は、
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・弱点教科や弱点単元の強化
・5教科全体の総合的な知識向上
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西蒲区・県央地区 公立高校最終倍率を探る【KATEKYO燕】

本日、2月17日、公立高校一般入試の一次倍率が発表されました。

最終的な倍率は新潟県教育員会より、2月25日(金)夕方4:00に公表される予定です。

主な普通科の一次倍率結果

◎巻高校   1.11倍
◎三条高校  1.11倍
◎三条東高校 0.95倍
◎加茂高校  1.14倍
◎吉田高校
  0.93倍
◎分水高校  0.82倍

巻高校は、過去10年間の一次倍率を遡っ
てみると平成26年度も1.11倍でした。
最終倍率は、1.14倍。
予想としては、平成26年度同様な倍率で
落ち着くと予想されます。西蒲区一番手校
ですから、大きく倍率が前後することは、
一次倍率を鑑みてもないと思われます。

三条高校は、平成26年度一次倍率が1.11倍
と同じでした。過去5年間の一次倍率を遡って見
てみても、ここまで数値が低いことはありません
でした。
かと言って、三条の場合、目標とする高校の受験
生が多いため、最終倍率が減少することは考えに
くいと予想しています。

三条東高校は昨年の反動によって倍率を大きく落
としています。隔年現象が顕著に表れた結果と言
えます。
一次倍率が1.00倍切った年度は、過去10年
では2度あります。
平成25年度と平成27年度です。
どの年度も最終倍率は上がっていたことを考える
と、今年度も上がると予想していますが、上がっ
ても1.00倍程度でしょう。

加茂高校は、通常通りの人気倍率へ戻ったと言え
ます。それほど、この倍率が増減することは無い
でしょう。

吉田高校は昨年の反動で1.00倍を切ってい
ます。三条東同様、隔年現象が出ています。
最終的には、倍率が上がってくると思いますが
1.00倍程度で着地でしょう。

分水高校はここ2年間倍率割れと不人気でした
が、今年度も同様な結果です。多少上がる可能
性はありますが、1.00倍は割るでしょう。



近隣の「普通科」に絞ってお話をすすめました。
上述はあくまで、例年の動向を踏まえて予想でしかありません。ご参考になれば幸いです。

受験まで、残り2週間程度ですが、何度でも言いますね。
「やれること、できることはまだあります」

西蒲区の受験生の皆さんが、全員志望校へ合格できることを祈っております。

KATEKYO学院 燕校より
2022年2月18日

大胆予想!令和4年度 公立高校一般入試最終倍率【燕市 塾】

燕市 新潟県高校入試 個別指導塾 家庭教師 中学生

2022(令和4年度)
新潟県公立高校一般入試 倍率予想!!

 

燕中、燕北中、小池中、吉田中、分水中の皆さんこんにちは。

KATEKYO学院 燕校です。

今回は、2022(令和4)年度新潟県公立高校入試の一般入試最終倍率を大胆予想しました!

下記グラフは過年度(過去10年分の最終倍率結果)の結果です。
こうこう

今までの結果からも読み取れることですが、「1.00倍を切ることは考えにくい高校と、1.00倍を切る可能性が高い高校」へ分かれる可能性があります。燕エリア一番手校の「巻」や三条エリア一番手校の「三条」は、1.00倍を超える可能性が濃厚です。巻総合は例年、人気の高い高校です。吉田は、昨年度、1クラス(40名)学級数を減らしました。R4年度入試も同様の2クラス(80名)募集です。

上表などを踏まえ、一般入試最終倍率の結果を独自に分析した結果です。

あくまで予想ですので、信用するかどうかは個人の判断にお任せします!!

三条東は、昨年は5クラス募集(200名定員)でしたが、令和4年度は、1クラス増え6クラス募集(240名定員)です。

いずれにせよ、中3生の皆さんは倍率がどうなろうと、模試で志望校の中で真ん中より上位の成績であれば合格できます。

まだ時間は残されています。
超、超短期間でも、伸びる生徒さんがいます!
時間を上手に使い、効率的な取り組みをされ、強い意志のもとで進路実現を果たしてください。

また、来年再来年と受験を控えている中1・中2生の皆さん、受験はあっという間にやってきます。実力は付け焼刃な勉強では身につくものではありませんから、早いうちから受験に備え、確実に残る知識を蓄積していきましょう。

KATEKYO燕では、春の体験キャンペーン」を実施しています。キャンペーンを受講したいという方、興味があるので聞いてみたいという方は燕校までお問い合わせください。

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正式な倍率は新潟県教育委員会から以下の日程で発表されます。

【2022(令和4)年】

2月17日(木) 一次倍率発表 夕方

2月25日(金) 最終倍率発表 夕方



3月3日(木) 一般選抜

3月8日(火) 一般選抜追検査

3月11日(金) 合格発表




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