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高2から受験勉強スタートです【燕市の進学塾KATEKYO】

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大学受験勉強は高校2年生からスタートです!


こんにちは。KATEKYO学院 燕校 です。大学受験に向けた勉強を、本格的にスタートするのはいつからだろうと悩む生徒さんも少なくありません。大学入試制度改革により、総合型選抜、学校推薦型選抜など入試内容が大きく変わりましたから、どんな制度を利用して入試に望めばいいんだろうと、悩む生徒さんもいることでしょう。子供たちへのコロナ感染が蔓延しつつある状況下で、これからの学校授業はどうなっていくんだろう、など不安に思っている親御様・お子様も多いです。そんなお悩みを抱えながら・・・・・。

今はまず1日1日の学校生活をしっかりと取り組み、数年後の大学受験に向けて前向きに考えていきましょう。
以下、国公立大志望と難関私大志望に分けて受験の考え方を書きましたので、参考にしてください。

新潟大学など国公立大へ進学を希望する場合

新潟大学など、国公立大を希望する場合、多くの受験生は、大学入学共通テストを受験する必要があるため教科(多くは7科目や8科目)すべてを学習する必要があります。「高校受験のときは中学3年生からスタートして〇〇高校へ合格したから、高校3年生になってから受験勉強をスタートしても間に合うよね~」とお思いの方もいることでしょう。

では、何の教科を中心に取り組むかという点ですが、やはり繋がりのある英語数学の勉強に重きを置いて学習することをオススメします。
「英語」、「数学」の2教科と言っても実質は4科目なんです。
数学は、一般的に2年生で学ぶのは「数学Ⅱ」、「数学B」の2科目ですが、進学校の場合、実は相当進度が早いため2年3学期では文系は終了し、一部理系の生徒は「数Ⅲ」に突入します。
英語は、「英語表現Ⅱ(英表)」「コミュニケーション英語Ⅱ(C英)」の2科目となります。この2教科4科目、教科書は4冊も使うわけです。定期考査の出題範囲も必然的に多くなり、考査内容の難易度も高いです。部活動などに入部しているとなると物理的に限られた時間に予復習をしなくてはいけませんし、難易度の高い週末課題も取り組む必要があります。こんな生活をおくりながら、1週間が過ぎ、2週間、半年・・・・・・・1年間があっという間に過ぎていきます。この状況は、高校2年生でも同じです。中学時から、英語や数学が苦手な場合、やっぱり高校でも同じ傾向になる生徒さんが多いです。

高校受験とちがって、大学入試は全国の兵(つわもの)が受験することになる一般入試です。当時と同じように考えて、3年生になってから受験に向けて頑張ればよいなどと高をくくっていてはいけません。それでは遅すぎると言っても過言ではありません。

志望校が難関私立大学の場合

難関私大を希望する場合、文系学部か理系学部かによって入試科目が違ってきます。国公立大と違い、5教科すべての対策を講じる必要はありません。文系学部であれば、一般的な受験教科は「英語」、「国語」、「選択科目」の3教科です。理系学部は、「英語」、「数学」、「理科」の3教科が一般的な入試教科となります。文系学部狙いで難関私大(GMARCHレベル)の場合、国語は現代文のほかに、古文・漢文が入試科目になります。偏差値とて国公立大二次レベルか、それ以上になる学部も多いと言えます。日東駒専と言えど入学定員数厳格化によって新潟大学本命、併願で日大滑り止めという時代ではなくなっています。

 いずれかの時期になれば、実践レベルの入試内容も取り組んでいかなくてはなりません。けれど、まずは「基礎・基本の習得」が先決であることは言うまでもありません。自分に合った正しい勉強法、加えて優先すべき教科順位をつけ、効率的な勉強を進めていく必要があります。英語や数学など、受験レベルの力を付けるには「最低でも1年間かかかることが多い」とKATEKYO燕の先生方は話しています。高校2年生3学期には、5教科対応のマーク模試があります。まずはこの模試を1つの目標として入試レベルの力を付けていきましょう。
                       

大学受験対策に不安がある生徒さんは、オンリーワンのカリキュラム内容であるKATEKYO学院 燕校で経験豊富な社会人プロ教師と一緒にスタートしましょう。

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余談ですが、
既卒生の存在を忘れていませんか?

仮に、1年目の生徒でも最低2年以上(高校3年生~卒業後1年目)を大学受験の対策に時間をあてていることになります。例年、受験者数の約2割程度が既卒生です。他方、高校生は5教科以外の授業も行いながら、部活動などにも注力している生徒さんも多いです。そのため、高校3年生から対策を始める場合では最低1年の学習期間の開きが生まれています。
                        

「何がわからないかが、わからない」
「教材は何を使って勉強をすすめたらいいんだろう?どのように受験勉強をしていけばいいんだろう?」
など、それぞれ悩みはあります。まずは、その解決策の一助になれたら幸いです。KATEKYO学院 燕校は、マンツーマン指導です。オーダーメイドの指導プラン自分に合った勉強のやり方自分なりの勉強計画の立案など、経験豊富なプロ教師がしっかりとマネジメントしてくれます。

まずは、KATEKYO燕にお問い合わせください。

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