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現役生との差が縮まる前に・・・【KATEKYO学院燕校】

完全個別指導塾 燕市 既卒生 浪人生 高卒生 大学受験 学習塾  katekyo
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 こんにちは。KATEKYO学院 燕校 教室長 熊倉です。私個人も一浪の経験をし、浪人生活の大変さは理解しています。そんな大変な思いしている皆さんへ少しでも以下の情報を知っていただければと思い、筆を執りました。参考にしていただけたら幸いです。

 すでに、皆さんの手元には第一回共通テスト模試の結果が出ていますね。どんな状況でしたか。
 浪人生活を決心し、2カ月が経過しようとしています。現役と違い、時間に余裕が生まれ、計画に沿って勉強をこなせている方とそうでない方が出ていることでしょう。他方、計画通りに勉強はしているが、第1回外部模試で思うような結果が残せていない、という方もいることと承知をしています。これから、現役生は大きな活動も終え、本番に向けて動き出します。9月実施(第3回)の外部模試から、現役生と高卒生の開きがいっきに縮まってくるのが例年の動きです。(下のグラフを参照ください)

 ピンク(既卒生)  点線(現役生)

センター試験から共通テストに切り替わり、

①出題傾向も変わって、

②過去問が少なかったことから、

③対策の進め方が分からない、

④だから浪人をしない、

という状況が2年間続きましたが、3回目の実施となる2023年度 大学共通テストに向けては、共通テストの過去問のみならず、大手予備校の模試などの過去問も増え、これまでよりも対策しやすくなったことから①~③の不安は減少しました。
これにより、一昨年・昨年よりも浪人生の数が増加していると予想しています。

 

国公立大を希望していた既卒生の中には、

「現役のころは、共通テスト対策で精一杯で、2次対策はほとんどできなかった…」という方も多かったはずです。

 

以上から、新年度の浪人生活を決めた皆さんは、

夏休み前までに現役生に大差を付けるために、伸びていない弱点科目を伸ばす

現役生に差を付けるべく、夏休みからは2次試験対策を開始する

ことが課題です。

 

KATEKYO燕は、

1科目からでも授業が可能」です。受験のプロが1対1の指導で対策を講じていきます。
伸ばせる科目をさらに伸長させつつ、苦手科目を引き上げる作戦と実行のお手伝いができればと考えています。

「単科科目だけでも、KATEKYOで頑張りたい‼」とKATEKYOのみで受験対策をしようと考えている方はもちろん、「メインは映像授業の塾だけど、そこで分からないところはKATEKYOで質問しよう」と他塾との併用を考えている方など、頑張っている皆さんを応援していきます。現役生との差が縮まる前に、この夏KATEKYO燕で一緒に頑張っていきましょう!

 


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     ~ 既 卒 生 応 援 ~
KATEKYO学院 燕校

電話 0256(62)3366㈹

受付時間:平日10:00~19:00
     土曜10:00~16:00

 

高校入試への第一歩『上進連テスト』ってどんなテスト? 【上越 塾 個別指導】

高田駅前 糸魚川市 妙高市 中学生 高校受験 城東中 城北中 城西中 附属中

こんにちは。KATEKYO学院 高田駅前校です。上越地域のほとんどの中学校でもうすぐ定期テストを迎えます。テスト勉強は計画通り進んでいるでしょうか。目標点数目指して、頑張りましょう。

さて、中学3年生にとっては定期テストも大事なテストですが、志望校合格を占う上で「上進連テスト」も大変重要なテストとなります。高校入試本番までは半年以上もあるからとのんびり構えてはいけません。上越地域では「上進連テスト」の結果によって、おおよその受験校を選定していきます。今年は第一回が8月19日、第二回が10月4日、最後の第三回が11月4日です。志望校のボーダーラインはある程度このテスト結果を見て判断するものと思ってください。「高田高校に行きたい」「高田北城高校に合格したい」など

志望校を決めるテストはあと3カ月で終わってしまうのです。残された時間は多くありません。

高田駅前校では、社会人教師が完全マンツーマン指導で高校入試5教科を網羅します。また、少人数グループ指導【高田駅前校】では、英語・数学の主要ポイントを実戦形式でサポートしています。さらに、自習席も完備し、充実した学習環境を提供しており、志望校合格を目指します。

お問合せは下記までご連絡ください。教室見学も可能です。

 高田駅前校・上越事務局
 ☎ 025-522-5511

【新潟市秋葉区塾・五泉市塾】歴史を勉強するということ

新潟市秋葉区塾  新潟市秋葉区個別指導 新潟市江南区塾
新潟市南区塾  五泉市塾  五泉市個別指導 阿賀野市塾 阿賀町塾 

 新津駅前校・五泉駅前校教師の栗林です。

 高校生は社会科で、地理、歴史(日本史、世界史)、公民(現高1は公共、現高2・3年生は現代社会、政治経済、倫理)があり、その中で必修科目および選択科目があります。「歴史なんか勉強して何になるの」という声を、生徒さんから時々耳にしてきました。たしかに、地理、公民で得た知識は実生活において、即戦力になるという利点はあります。その面だけ考えれば、歴史を勉強することに対して疑問を持つのはもっともなことだと思います。そこで、今回は歴史を勉強する意義について、お話したいと思います。

 日本史、世界史どちらでも、歴史の転換点においてなんらかの戦争が起きたことが多かったのは悲しいことですが、事実でもあります。現代においても世界で戦争、紛争が起きています。歴史の教訓があったとしてもです。また、何らかの事情や思惑により、歴史が後世に捻じ曲げられて伝えられるということもないとは言えません。歴史とは、日本の、人類の履歴書です。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざで表されるように、歴史が正しく伝わらなければ、愚を繰り返すのが人類なのだと思います。人類の歴史という大河の流れのような膨大な情報の中に、今を生きる我々にとっての「過去よりも今、そして未来はもっと良くなる、良くする」という指標が示されていると思います。

 悲しい戦いの繰り返しであった人類の歴史も少しずつ、「戦いを避け、理解し合おう」という方向に進んでいるということさえ、歴史を勉強しなければわかりません。「未来をより良いものにするために過去を知る」これが歴史を学習する意義なのだと私は思います。

 歴史をはじめ、勉強を頑張って頑張ってみようと思っている方、お問い合わせは、下段(PCの場合は上段)の✉お問い合わせをクリックいただくか、下記までお電話をください。

  新津駅前校・新津事務局
  ☎ 0250-23-6699
  五泉駅前校
  ☎ 0250-47-3544

『大学受験、いつから頑張る?・・・・・ 今日でしょ!』【KATEKYO加茂】

加茂市 田上町 KATEKYO加茂 大学受験 マンツーマン指導塾 家庭教師


 
来年、受験を控えている高3生の皆さん、こんにちは。KATEKYO学院加茂駅前校、教師の平松です。5月の定期考査も終わり、ひと時の解放感に浸っている生徒さんも多いことでしょう。

テスト前はあんなにも集中的に質問をしてくれたり、たくさん通塾していた生徒さん。

生徒さん
「明日も授業組んでください!!」


「他の生徒さんとの予定が入っているから、明日は組めないよ」

生徒さん
「何が何でも、もう1回授業を組んでほしいんです!」
 
 こんなオーダーをしてくれた生徒さんも、定期テスト後は、通常の授業ペースに落ち着き、あの勢いは何処へやら、といった感じです。「頑張って定期テストで良い点を取りたい」というやる気は認めてあげたいと思う反面、「君たちは大学進学が目的なんだけどなぁ~」とジレンマを感じてしまう今日この頃です。

 

 高校生の皆さん、よく考えてほしいことがあるのです。特に、大学進学を意識し、高校へ入学した皆さん、進学した目的は何ですか?高校卒業がゴールではなかったはずです。その先には、大学入試が待ち構えています。一日でも早くこの目的に気づいてください。そして、大学入試に向けた勉強を一日でも早く始めましょう。それが、希望実現の第一条件です。

 

 では、その希望を実現するためには、何から手を付ければ良いのでしょうか?

 それは、「得意科目を作ること!」です。
勉強するというと、「苦手科目を無くそう」とか、「この科目は、点数が良くないから、徹底的に勉強しよう」等、最初に苦手な科目を選ぶ生徒さんが多いように感じます。確かに、高1や高2のときであれば、受験まではまだまだ時間があるのでそれも正しい考え方の1つでしょう。
 しかし、高校3年生で受験勉強をすぐにスタートしなければならないのであれば、話は違います。苦手科目の勉強はどうしても後回しになりがちです。
ですから、まずは1番得意な科目から始めるのです。得意科目であれば、勉強すること自体にも抵抗はあまりないでしょうし、取り組み方もある程度分かるはずですから。

 これからでもいいですから夏休みまでに、得意科目の基礎レベル問題集を最低1冊仕上げてしまいましょう。1科目終われば、自信もつきます。次の科目にも進みやすくなります。

 定期考査が終わった今がチャンスです!タイミングを逃さず、受験モードに切り替え、志望校合格をつかみ取りましょう。

 

KATEKYO加茂では、
生徒さん一人ひとりに合わせた

「学習カリキュラム」や、

「参考書の選定」

「生徒さんの性格に合わせてモチベーションを上げるような声かけ」

「志望校選びの相談」など、

様々なご要望にお応えしています。
時間を無駄にしてしまうと、それだけ受験に乗り遅れてしまうと思いませんか?取り組める内容が決まれば、実行には移せますよね。


KATEKYO加茂の受験のプロと一緒に考えていきましょう。

浪人生はこの春から2か月間、受験に特化した勉強をスタートさせています。1日も早く、マイナスのアドバンテージを回復する必要があります。まずは、部活動も終えた生徒さんが多いことでしょう。1科目から複数科目まで対応できるKATEKYO加茂で合格を勝ち取るべく、頑張っていきましょう。

ご利用を検討してみたいという方は
下段(PCの場合は上段)のお問い合わせをクリックいただくか、下記までお電話をください。

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【十日町駅前校・六日町駅前校】志望高校合格のための目標点 六日町高校編

十日町 六日町 個別指導 公立高校入試 六日町高校 定期テスト対策

こんにちは。KATEKYO学院十日町駅前校、六日町駅前校の長津です。
5月も終わりますね。在籍している中3生の様子を見ていると受験生としての自覚が出てきている生徒さんも増えてきているように感じます(^^)

さて、中3生は来年3月までに志望校合格に向けて学習していくわけですが、学習をする上で「目標」はとても大切です。闇雲に取り組んでも長続きしませんし、入試までに必要な学力が身につかないこともあります。では、目標はどのように設定すればよいでしょうか?
中3生で共通していて最適な目標は確認テストの点数です。実際、教育相談の場でも「確認テストで何点とっていれば合格できますか?」と質問されるケースは多いです。でも、合格できる点=目標点は正しいでのしょうか?
魚沼地区の公立高校入試は定員割れをしている高校も多く、定員オーバーでも高倍率になることはほとんどありません。定員割れになると合格点が低めになります。合格点ギリギリで進学したために授業についていけずに困っている生徒さんは少なくありません。合格できる点を目標とすることはやめましょう。


先日、十日町駅前校と六日町駅前校で、令和4年度公立高校入試対策として在籍していた生徒さん・ご家庭(現在在籍していないご家庭も含む)にご協力をいただき、進学後の学習の様子についてアンケートを行いました。得意不得意科目など個人差があるため、あくまでも目安ですが目標点を定めるうえで大変参考になる情報だと思います。

今回は「六日町高校」についてです。
六日町高校は魚沼地区では一番の普通科高校としてご存じの方も多いかと思います。アンケート結果を見ると、確認テストで300点を下回っていた生徒さんでも合格できていますが、350点ほどの学力で進学した生徒さんでも、油断すると赤点を取っています。特に運動部に入ると拘束時間も多く、中学時代と同じ感覚での学習ではついていくことが難しいようです。実際に部活動に所属している生徒さんのアンケートでは、「時間の確保が難しい」という回答がありました。

六日町高校を志望している生徒さんは、確認テストで350点を目標としましょう。ただし、進学後部活動に所属したいと考えている場合には目標点を上回るだけではなく、中学生のうちに予習・復習を意識し学習や授業の活用、すき間時間の使い方を意識することも大切です。

中3対象 第3回 新潟県統一模試のススメ【KATEKYO学院 燕校】

燕市 弥彦村 中之口 中学生 学習塾 個別指導塾 マンツーマン 高校受験  家庭教師

「新潟県統一模試 受験のススメ」

 中学3年生の皆さん、こんにちは。KATEKYO学院 燕校です。各種部活動の大会もいよいよ間近ですね。最後まで、諦めずに良い結果が残せることを祈っています。体調管理(休息)にも気を付け、また、練習中にケガをしないよう万全な状態で臨んでください。

さて、今回は統一模試についてのお話です。以前にもお伝えしていますが、この模試は、
「県内中3生の2人に1人」が受験をしています。




 こういった模試を受けることによって、これからの受験勉強に有効活用できます。受験勉強って何をしたらいいんだろう、と悩む生徒さんも少なくありません。取り組むべき課題点が見えることが勉強のキッカケに繋がります。

あくまで模試は、本番のための練習でしかありません。見えなかった反省点が見えれば、確実な知識にするための練習メニューが分かってきます。点数だけにとらわれない勉強が今は大切でしょう。

私たちKATEKYO燕の指導は、1対1の指導です。模試結果なども指導に生かしています。間違えた問題や理解があいまいな問題を効率的に教えることで無駄な時間が減っていきます。「今までは解説を読み解くのに20分かかってしまっていた」、「解説を読んでも何を言わんとしているかが分からない」など、きっと誰にでも起こりうる事象です。自力での勉強も大切なことではありますが、受験まであと1年ありません。3カ年分の復習を残された期間で取り組むには、やはり効率よく学習することが大切です。運動部の皆さんは中学最後の大会が迫っていますが、今から少しずつでも理解を蓄積していく努力は必要ではないでしょうか。ぜひ、KATEKYO自慢のプロ教師にお任せください。
どうやって受験に成功させるか、作戦を立てましょう。

中学3年生の方は、どなたでも受験は可能です。ご希望の方はお気軽に事務局へお問い合せください。

「受験心得」はコチラ ⇒ コチラ

ライバルに一歩でも差をつけるには、

①苦手な教科・苦手な単元を克服し、知識という貯金をつくっていく

②自分なりの工夫で小さなミスをなくしていく

③普段、勉強する内容を考え、実行する

④どの教材で勉強していくかを検討する

⑤5教科の勉強の順番や計画を立てる

⑥学校の授業の復習と受験勉強をどう分けて取り組むかを考える

など、受験はいろんなことを考えて実行する必要があります。


高校選びは、『確実に合格できる高校を選ぶか・希望する高校を選ぶか』のいずれかです。『行きたい高校選び』の生徒さんは、特に上述①~⑥の点を、具体的に考えていく必要があるでしょう。

まずは、KATEKYOと一緒に作戦会議といきましょう!

受講をご検討されている方、お問い合わせは、下段(PCの場合は上段)のお問い合わせをクリックいただくか、下記までお電話をください。


がんばれ💯 がんばれ✍

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外部模試偏差値が「80」に、プロ教師の指導奮闘記【KATEKYO燕】

燕市 弥彦村 中之口 KATEKYO燕 大学入試 高校入試 高校生 中学生 マンツーマン指導塾 家庭教師

 

 5月、風にそよぐ木々の緑もまぶしい季節になりました。新年度を迎え早1ヶ月が過ぎ、みんなも新しい学年の生活に慣れてきたのではないでしょうか?春は新しいことを始め、新しい自分を見つけていくのに良い時期です。暑くもなく寒くもないこの季節に本格的に勉強を始めて、勉強を通して新しい自分を見つけてみませんか?「えっ~、ここで勉強の話かよー。勉強嫌いだしー。」っていうみんなの声が聞こえてきたような気がします。まぁそう言わずに少しだけ私の話にお付き合い下さい。今回お話しさせてもらうのはある生徒(以後“A君”と呼びます)が勉強を通して成績面でも気持ちの面でも変わっていった話ですそして、これがみなさんにとっての普段の勉強の取り組みに変化をもたらすきっかけの一つになればと思っていますそれでは…

 

A君との出会い

 私がA君と出会ったのは彼が中学3年生の冬でした。彼はそれまで学校の定期テストで志望校の目標点をクリアしていたため、入試に対してそんなに心配していなかったようです。しかし、KATEKYOに入る前までに受けていた11月の統一模試から12月の統一模試の合計点で約50点も落とし、合計300点を少し超えるくらいになってしまい、志望校に対して完全に赤ランプが点灯し始めてしまいました。これにはA君も焦ってしまい、KATEKYOの門を叩いたそうです。

 

中学の定期テストだけでは安心できない…

 私も模試の結果を見せてもらい、A君からも話を聞きました。結果私が思ったのは、A君にとって武器になるのは理社の2教科で主要3教科は不得意分野があり、このままでは入試で何が起こるか分からないということでした。苦手分野は国語の現代文の読み取りと古典、数学の関数、英語の長文読解でした。これらはみんな入試で大切なところでしたから、志望校合格が心配な部分でした。

 実は定期テストでは目標点をクリアしていたのですが、中学1・2年の内申点の方が目標点より少し足りない感じだったので内申点の不足分も入試当日の試験でカバーしなければならなかったのです。こういう状態でしたから、入試でいろいろと悪い条件が重なれば、A君にとって本当にまずい結果になってしまうと私自身心配したものでした。この成績の状況と、時期的にもう入試までの残り時間があまりない12月下旬ということで急を要しました((-_-;)

 

与えられた状況をどう捉えるか

 A君と話し合って、私との授業では苦手な国・数・英の3教科(特に苦手分野を中心に)を新潟県の過去問を通して勉強し、得意な理科と社会は受験用教材を自宅で勉強することとしました。本当は苦手分野も別な教材で確認しながら勉強し、その後入試問題をA君に解いて欲しかったのですが、その時間がなかったので入試問題の中で弱点の部分に注意しながら授業を進めていきました。そして見事に志望校合格!A君も諦めずに本当によく頑張って勉強してくれました。結果論ですが、振り返れば、12月模試で得点が50点も下がり、“勉強をもっと頑張らなければ”という彼の強い思いが生じたことがある意味では良かったのかもしれません。

A君があのまま定期テストの結果だけみて安心してしまい、私との出会いもなく、勉強する姿勢にも変化を持たないで入試に向かっていたらどうなっていたのか・・・・。

A君のように模試や定期テストで得点を落とした時にその結果をどう捉え、どういう行動を取るのか…。ここが大切なところで、それをご家族の皆様がどういった選択をされ、バックアップしていただけるかも大切な位置づけではないかと感じます。もちろんA君自信が「絶対合格したい」という強い気持ちがベースとなり即行動に移し、親御様も「何とかしてあげたい」という気持ちだったことは確かです。この合格は、ご家族の皆様と一緒になって勝ち取った「志望校合格」と言えます。

 

勉強に対する姿勢の変化

 A君は高校に入学後も通塾を続け、それまでの経験を活かして勉強し、今では驚くほどの結果を出しています。高校1年生の頃は志望大学は定まっていませんでしたが、「理系の大学に進みたい」という意思は持っていました。そこでまず私が指示したこととして、入試科目に絶対必要な数学は教科書と数研出版の「青チャート」を使い、先取り学習を行うよう提案しました。上述したように、高校入試直前の模試での出来事があり、それを機に彼自身も積極的に攻める勉強が必要と感じたようです。KATEKYOの授業では、先取りした青チャートの問題を本当に解けるかどうかの確認を行いました。私の目の前で1問1問解いてもらいました。他に英語の勉強もしました。自力での先取り学習は未習内容を自分で教科書を読み問題を解き解説を理解していかなければならないので本当に大変だと思います。しかし彼は諦めずに続けてくれました。高1~高3の内容を順に途絶えることなくやってくれたのです。KATEKYOに入る前までに受けていた11月の統一模試から12月の統一模試の合計点で約50点も落とし、合計300点を少し超えるくらいになってしまい、志望校に対して完全に赤ランプが点灯し始めてしまいました。もともとA君は数学の力があったわけではありません。高校入試前は「数学」が心配な教科の1つで、ごく普通の生徒さんでした。その「数学」が今では…。毎回ほぼ校内順位は1桁で、ベネッセの全国模試で校内順位1位のときもあります。全国偏差値も70以上(成績上位約2%以内)を何度も取り、あるときは模試での偏差値が「80(上位0.5%)」を出したりしています。私がたまに「昔、数学で困っていたA君はどこに行ったんだろう?まるっきり別人だよね」って茶化すと、本人はニヤニヤしています・・・。

 

自分に合った勉強スタイル

 後に志望校を決めたA君は他の教科も欲が出てきました。次に狙っているのは英語と理科。英語は1年生のときからやってきた英文法「高校リード問題」で早めに終わらせ、「システム英単語」やZ会の「速読英単語」で語彙力を付け、構文では「英語の構文150」を、長文読解は「英語長文レベル別問題集2~5」を使用しながらの指導。理科も数学同様に、学校教材を使い、先取り学習を自力で行っています。理科の成績も数学に匹敵するくらい抜群です。今春からは、国立二次対策に向け、新たに数Ⅲや物理・化学の授業も行い始めました。今では、完全にA君自身の勉強スタイルが作られています。まず1科目から攻めてそれに手応えを感じたら、次の科目次の科目へと手を伸ばす作戦です。これが功を奏し英・数・国の3教科や5教科総合偏差値も70を超えてきました。まだ本格的には取り組めていない「国語」や「社会(地理B)」を始めたらまたどのように変化していくか楽しみです。主体的に取り組めるA君ですから、それらも上手くやっていくと確信しています。

 

新しい自分を見つけに

 私は今回の話に出てきたA君だけが他の人にない特別な才能があって、このような心の変化や成績の面で急上昇した生徒さんとは思っていません。誰もがほんの少しのきっかけを見逃さず、ちょっと勇気を持って次の行動に移せば誰でも新しい自分に会える可能性を秘めていると思っています。自分で「自分とはこういう人間だ」と決めつけず、気付いていない新しい自分を見つける努力をしてみてください。春はそれに適している季節だと思います。  

みんなの笑顔が原動力のKATEKYO燕のスタッフは、そんなお手伝いができればと考えております。

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中2生対象!無料体験学習のお知らせ【 上越 個別指導 塾 】

高田駅 高校入試 城北中 城東中 城西中 附属中 上越市 中学生

KATEKYO学院 高田駅前校です。6月は上越地区の各中学校で定期テストが実施されます(城東中を除く)。テストは受けておしまいではありません。テスト後の見直しを行うことで間違った問題の定着や覚え直しをしましょう。当校では、3パターンの学習指導スタイルで中学生指導を行っています。

①社会人教師との完全マンツーマン授業

 1.指導時間は生徒さん一人に対して、先生一人がつきっきり
 2.学習指導は5教科対応。普段は英語と数学でテスト前に理科や社会もOK
 3.中学校の進度に合わせて学習可能

②完全マンツーマン授業+少人数グループ授業

 1.わからないところにフォーカスするマンツーマン授業と英語・数学を行うグループ授業
 2.グループ授業でわからなかったところをマンツーマン指導でも解決可能

③少人数グループ授業(週2回通塾指導)

 1.インプット授業+アウトプット演習で効率的な学習をサポート
 2.完全マンツーマン授業や他の個別指導塾よりも安価な料金設定
 3.最大8名の少人数だから、細かなところまで目が届く

※いずれのコースも自習席使い放題となっています。

 

さて、中学2年生は中弛みの学年と言われています。しかし、勉強面では重要な単元の学習を行いますし、ここでの学習量が高校受験へつながっていきます。そこで、高田駅前校では6月22日限定で中2生を対象とした無料体験学習を実施します。少人数グループ指導の問題演習コースに限定4名をご招待!1対1のプレ体験としても、またグループ授業の体験としてもうってつけ。人気社会人教師が担当し、目の行き届く範囲で個別に対応していきます。今回の無料体験学習は学習指導はもちろん、事前に生徒さんの学習状況をヒアリングして今後の学習プランも検討します。

 

中学2年生無料体験学習会
対 象

中学2年生
※当社少人数指導を一度も受けたことがない生徒さんに限ります。

日 程6月22日(水)
時 間19時30分~21時10分
締 切6月15日(水)

お申込みやご相談は下記教室までお電話ください。

 高田駅前校・上越事務局

☎ 025-522-5511

長岡高専1~3年生の皆さんへ【KATEKYO長岡】

長岡市 学習塾 個別指導塾 完全1対1個別指導  定期考査対策 長岡高専

 長岡高専1~3年生の皆さん。来月3日から前期中間試験が行われます。4月から新年度が始まり、オンラインでの講義もあり、集中して学習に取り組むのが大変だったと思います。残された試験までの期間しっかりと準備をしてください。  
 今回は、日々高専生を指導しているKATEKYO長岡の先生から、皆さんへのアドバイスとなります。ご参考下さい。

①1・2年生おススメの勉強法!

【英語】 
 全般的な高専生の特徴として「英文法が弱い」です。学校の授業自体の難易度は高くはなく、対策としては易しめの英文法書を購入し、授業の予習・復習に役立てることをおススメします。(*英検2級を取得しておくと、4・5年次の英語が履修免除となります。)
【数学】
 平日は1~2時間は数学の問題集を解きましょう。テスト期間までに問題集を3回程度行うことが理想です。数学が得意な生徒さんは、難易度が高い問題にも取り組むとさらに良いです。
【理科】
 授業前に、最低限教科書は読んでおきましょう。授業中に理解できなかった所を重点的にメモをとり、オリジナルノートを作ることを目指しましょう。ノート作りに際し、まずは問題集を写本することから始めるのがよいです。正しい解答を作成することで、知識を養うことと同時にノートの作り方のノウハウも学べるのでおススメです。

②大学編入を考えている場合の心構え!

【英語を甘く見ないこと】
 これまで多くの高専生を指導して感じたこと「TOEIC:500以下」の場合、大学へ編入するのはかなり厳しいことです。例えば、長岡技術科学大学の編入試験の場合、筆記テスト800満点中英語の配点は200点です。例年、TOEIC500点付近の生徒さんが多く受験していることから、問題のレベルによっては、英語だけで100点以上の差がつく場合もあります。これを他の教科でカバーするのは容易ではありません。ですので、英語で差がつかないように、早いうちから対策を講じることが必要です。
【数学は3年生までに仕上げる】
 例年、電子制御工学科の生徒さんが多くの編入合格を勝ち取っています。その理由の一つが、電子制御工学科のみにある「数理演習」という科目の存在です。この科目は、数学力向上のため厳しいテストが行われることから、無事単位を取得した生徒さんは自然とかなりの計算力が付きます。では、他学科の生徒さんはどうすればよいかと言うと、学校から配布されるテキスト(副教材)を入試問題レベルまで解けるようにすることが必要です。従って、テスト前だけ勉強するのは大間違いです。無事編入に合格しても、大学の授業についていくのが難しくなります。
【専門科目について】
 最終目標は「自分で本を読みレポートを作成できること」です。それを実行する上で大切なのが「先生が用意したプリントの活用」です。配布されるプリントを理解することが勉強の基本となります。学習を進める上でわからないことは、友達と相談したり、直接先生に質問したりすることで理解力を身に付けていくこともよいでしょう。自分の知識をレポートで表現できることでさらに理解が深まります。1・2年生次は、教科書を見ながらでもよいので授業内容のまとめノートを作るとよいです。

「普段の授業についていくのが難しい」「将来編入試験を考えている」といった高専生の皆さん。
皆さんの指導・サポートはKATEKYO長岡にお任せください!!

KATEKYO 長岡 
TEL.0258-37-6666

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柏刈・出雲崎エリア中学校 1学期中間テスト対策 受付中【KATEKYO柏崎】

先週~今週にかけて、中学校によっては修学旅行で
したね。思い出はたくさんできましたか?中3生に
とって、残された学校行事は、上越大会に始まる部
活動の各種大会、体育祭、文化祭...と、だんだんと
少なくなります。一つ一つ思い出を作ってください。


さて、「修学旅行から帰ってきたばっかりだよ~」
と愚痴をこぼしたくもなりますが、6月初旬には、
前期中間テストが控えています。
中3生はもとより、1・2年生にとって、この前期
中間テストが、どのような位置づけになるか確認し
てみましょう。

新潟県公立高校入試で重視される「内申点」ですが、
これは、定期テストの成績が大きく影響します。
2学期制の中学校において、年間に実施される定期
テストの回数は、4回です。ただし3年次の2学期期
末テストは、出願の直前か直後のため、内申書には
ほとんど反映されません。
つまり、内申点に影響を与えるのは、1・2年次の
全ての定期テストと、3年次2学期中間テストまで
の、全7回分ということになります。

ということは、今回の1学期中間テストは、
中3生は、内申点を上げる数少ないチャンスです。
中2生は、ちょうど折り返し地点になります。
中1生は、3年間を決めかねない重要なテストです。

さらに、
中3生の皆さん。夏休みから本格的に受験勉強を始
めようと考える受験生がほとんどです。そのため、
2学期は中3生の新単元の学習と、受験勉強を並行し
て進めなければならなくなり、定期テスト対策だけ
に集中することが難しくなります。つまり、内申点
アップに全精力を注げるのは、1学期間だけです。

中2生
の皆さん、確かに中学3年間の中間地点は10月
です。しかし、内申点アップの機会を考えれば、全
7回中の4回目、つまり1学期中間テストが折り返し
になり、ここから中学生活 後半戦の
スタートです。

最後に中1生の皆さん。中学に入学して、やっと部
活も始まったばかりで、まだ右も左も分からないと
いう生徒さんも多いことでしょう。もしかしら、そ
れは周りも同じことかもしれません。だからこそ、
ライバルに差をつけるチャンスです。ちなみに高校
受験を考えれば、ライバルは校外にもいます。

KATEKYO柏崎は、柏刈・出雲崎エリアの中学生を応
援しています。中間テスト対策なら、お任せくださ
い。また、KATEKYO柏崎は、ご自宅での授業も承り
ます(詳しくはコチラ)


  


   柏刈・出雲崎 中学生 応援
  KATEKYO柏崎
     0257-21-4455