新着情報

KATEKYO燕会員様へ、2点お知らせです【KATEKYO燕】

 

 こんにちは。KATEKYO学院 燕校 教室長の熊倉です。

 日頃より、KATEKYO燕をご利用の通塾生の皆様、ご自宅で指導されている皆様、大変お世話になっています。また、以前、KATEKYO燕をご利用されたご家庭の皆様へ、2点お知らせがございます。

1.ご紹介特典のお知らせ


 
 現在、KATEKYO学院燕校では、この夏、会員様よりご紹介いただいた新規ご入会のご家庭とご紹介いただいた会員様の双方へ「3,000円分の図書カード」を進呈しております。この夏も、多くの方からご紹介をいただき、ありがとうございます。この特典は、7月末まで受け付けておりますので、引き続きご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

2.「夏の1対1体験授業」のご利用が可能です


 この体験授業は、ご新規のご家庭もご利用は可能ですが、会員様(元会員様)でKATEKYOをご利用された経験のないご兄弟様がご利用もできます。小学生から中学生のご兄弟まで体験授業はできますので、勉強面でご心配な点がございましたら、まずはお問い合わせください。「教育相談」を行わせていただきます。なお、お申込み締め切りは7月30日(土)までとなりますので、お早くお問い合わせ、お待ちしております。



下記の記事をクリックされると詳細が分かります。

小学1年生~中学2年生の方はこちら


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【Katekyo学院 燕校】頑張りは自分の財産【燕市 塾】

こんにちは、1対1完全個別指導塾、KATEKYO学院燕校の熊倉です。


 7月に入りましたね。梅雨が今年はあったのか、なかったのかが良く分からないと思っていたら、もうすぐ夏休み。学校生活最後の大会。残念な結果に終わってしまった生徒さん。勝利し次の大会へとすすむ生徒さん、それぞれだと思います。仲間たちと頑張ってきた思い出が蘇り、涙した生徒さん。「この子なりに、本当によく頑張った」と涙した保護者の皆さんもいることでしょう。中には、まだまだ大会が続くという方もおります。

 この時期になるといつも思うことがあります。「頑張り」というのは、自分でしか測れない物差しなんだと。「選手になれたから、頑張った3年間」とか「選手になれなかったから、頑張らなかった3年間」とか、そんな杓子定規なことで片付けることなどできません。頑張ってきたかどうかは、他人が決めることではなく、取り組んできた生徒さん自身が決めることだと感じます。周りからみたら、「あまり頑張ってないよね、なんかダラダラ練習しているよね」などと周りが思ってみていても、実は本人にしたら「これが俺の一生懸命」と頑張っているのかもしれません。結果、選手になれなくても頑張ってきたという評価が自分にあるとしたらそれで十分だし、それがかけがえのない宝物になることは間違いないのです。

 誰でも出来ないところからスタートしていますから、それは当たり前。出来るようになるために、練習することが大切ですが、ヒトの何十倍も取り組んで出来るようになる子もいれば、たった1回で出来てしまう子もいます。
 
 私の話になってしまいますが、私は野球のセンスなど1つもありませんでした。ですが、選手として出場し好守備のプレーも出来ましたし、盗塁も何度も成功しました。体は小さく線も細かったですが、ヒットを打つことも出来ましたし、送りバントでは周りよりも成功率が高くもなりました。私は自分で「野球センスのない人間」と認めていました。悔しい思いをしたことは何度もありましたが、頑張ろうと思うだけの支えがあったことも続けられたきた要因の1つでした。それは、親や仲間の存在です。お弁当を毎日作ってくれたり、洗濯をしてくれたり、穴の開いたユニホームを縫ってくれたりと今さらながら親には感謝しかありません。仲間からは、からかわれるキャラでしたが、苦しい時でもいつも励ましてくれる仲間たちでした。私にとっては試合に出場できたということより、支えてもらった家族や仲間の思いやりがかけがえない宝物であり、財産になっています。

 話を戻しますが、ときに学校の勉強は好きと嫌いはありますが、
部活も勉強も目標に至るまでのプロセスは同じことだと感じます。出来ないことでも出来るようになるためには、「勉強」という努力が必要です。監督やコーチのいない努力で出来ることもあるでしょう。ですが、受験となるとそうはいきません。教えてくれる監督やコーチの存在がとても大きくなるものです。なぜならば、受験は1人の勝負でしかないからです。自分自身が律した気持ちで取り組める生徒さんは、そう多くはおりません。自力での解決はとても時間がかかることがあります。だからこそ、私たちのような受験を知っているコーチが必要なんです。個々の能力もそれぞれ違いますし、理解できるスピードにも違いがあります。

 部活動が続く生徒さんも、終えた生徒さんも受験まで残された時間はみな平等に与えれています。この平等に与えれれている時間の中で、いかにして努力を続けていけるかです。努力は絶対に嘘をつくものではなく、学力が定着する時間には違いはあれど必ず理解する量は増えていくものです。夏休みというこの時間を、無駄に使わないよう努力を継続することが、受験で成功できるターニングポイントではないでしょうか。

 塾をご検討しているという皆さん、
まずは、資料のご請求や燕校までお電話など、お問い合わせください。指導経験豊富な社会人教師がしっかりとコーチングしていきます。

燕校では、中3生の皆さんや高3生の皆さん、高卒生の皆さんに向け、夏期講座のご案内をしております。

中3生はコチラ↓


「中3夏期講習」

 

高3生・高卒生はコチラ↓

夏で挽回!高3生単科受験対策!

夏短期間で小論文仕上げ!

少人数指導で「英語」共通テスト対策

高3生の皆さん「夏の短期集中指導」のご案内

高卒生応援 単科科目指導



「差を縮める夏!差をつける夏!」にしていきましょう。


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「Katekyo学院燕 夏期体験」中2生・中3生高校受験 化学 【燕市 塾】

燕市 燕中 小池中 燕北中 分水中 吉田中 塾 新潟県公立高校入試 家庭教師 


 こんにちは、1対1完全個別指導のKATEKYO学院燕校、教室長 熊倉です。あっちい~夏が早くに到来した感じですね。新潟県は地形上、じめっとした空気ですから、なおのこと暑いんです。特に外で行う部活動の生徒さんは、水分補給をマメにとり、体調管理にも十分気を付けていかなくてはなりません。

 さて、中学2年生の皆さんは、現在、化学を学校授業で学んでいます。原子記号や分子式と言った内容から実験を絡めて、化学式や化学反応式を学んでいます。原子記号や化学反応式などは、しっかりと覚えられていますか。高校入試では必出単元です。まだ、覚えきれていない生徒さんは、必ず覚えましょう。原子記号の覚え方をご紹介します。化学反応式のベースとなる原子記号ですから、すべて丸ッと覚えておいてください。覚え方はさまざまですが、こんな覚え方もありますので一部ご紹介します。受験生の皆さんは既に学習済ですが、この単元は実験を含め、ほぼ毎年出題される単元ですから、下の原子記号は最低限抑えておくべき内容です。

2学期テストでも、高校受験でも100%出題されますよ!



原子記号

①水素 H
 水槽(すいそう)の中にHくんの顔が・・”(-“”-)”

②炭素 C
 シャーペンの芯(し~ん)は炭素でできている

③窒素 N
 ん~(N)ちっそく(窒息)する~

④酸素 O
 酸素お~吸って深呼吸

⑤塩素 Cl
 塩素吸ったら、頭がク~ラクラ

⑥硫黄 S
 S字型の卵 
 ※ゆで卵は硫黄のようなにおいがしますね。


⑦銀 Ag
 色に光る鯵(アジ

⑧鉄 Fe
 より硬いフェ(ヘ)ルメット

⑨銅 Cu
 空洞(くう銅

⑩亜鉛  Zn
 亜鉛を履いて、ズン(Zn)ズン歩く

⑪カリウム K
カ(K)リウム。Kaと覚えないように注意が必要。
・なまった言い方 「カリウム け~(K)」
 ※「け~とは、食べないかい?」というなまり
   ことばです(岩手県の、とある地方ことば)。

 この原子記号や化学式、化学反応式は世界共通で使われています。そう考えると覚えておいて損はしないと思いませんか。理科が好きな生徒さん、なんで銅はCuと命名されたんでしょうね?詳しく調べてみても面白いかもしれません。なんで太陽は東から昇って西に沈むんでしょう、加えて夕日はなぜ赤く見えるのでしょう、など少しの疑問が出たときに調べてみるという探求心があると勉強が好きになってくるかもしれません。また、理科が好きな生徒さんの多くは「数学」も好きという方が多いはずです。逆に「国語」、「社会」が苦手というパターンはないですか。いずれ待ち受けている1年後の高校受験。理科や数学が良い評価でも、社会や国語は悪い結果だとマイナスです。苦手なものを先送りしていると、どんどん悪い結果になることは予想できます。

 この夏の期間で苦手な教科を復習する作戦を立ててください。苦手な教科は、誰もが後回しにしがちです。私たちのような1対1完全個別指導のようなスタイルで、つきっきりで理科以外の4教科も教えてもらう作戦でいきましょう。勉強のやり方まで、きっちりがっつり伝授します。お任せください。

中学生対象 体験授業をご利用ください!!

中学3年生の方はコチラ

 

【1.まずは資料請求をどうぞ】
 パンフレットやKATEKYOの受講システム案内な
 ど、お送りいたします。
       

【2.無料教育相談をご予約】
 親御様、生徒さんと一緒に、これからの作戦会議
 をしましょう。教室内覧も一緒にどうぞ!   
       

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 お気軽にお電話ください。
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「Katekyo学院 燕校」夏短期間で小論文仕上げ【燕市 塾】

1対1完全個別指導のKATEKYO学院 燕校 熊倉です。

 高3生のみなさん、いよいよ1学期期末考査ですね。学校推薦選抜で志望校合格を目指す場合は、今回で評定平均が決定しますから、0.1ポイントでもアップさせるために、最後まで諦めずに期末考査に望んでいきましょう。

 さて、5月に実施された大手予備校「共通テスト模試」。受験した高3生の手元には結果票が返却されたことと思います。それによると「浪人生の人数が増加」していることが分かりました。昨年度より約700名も増えています
現役生は受験科目ではない授業にも時間を割かなければいけません。それに対し浪人生は、受験科目に絞って対策中です。例えば「英語」の平均点をとっても、現役生と浪人生では、昨年度よりも広がっています



 その点、「学校推薦型選抜」「総合型(旧AO)」は、現役生と浪人生の差がつきにくいという点で、現役生が浪人生に勝てるチャンスが増えます。三条高・巻高・燕中等・三条東高など、総合型選抜や推薦型選抜で受験希望の生徒さんもいることでしょう。

この夏休みを前に、「夏で仕上げる“短期”小論文対策」の受け付けを開始します。

 KATEKYOには、小論文対策に長けた先生がいます。上記の通り、「現役生が不利になることはない」、もしくは「現役生のほうが有利」とも考えられる学校推薦型選抜・総合型選抜のため申し込みも多いことに加え、指導可能な先生のスケジュールの確保が困難な状況になりつつあります。

 なお、大学によっては、学校推薦型選抜・総合型選抜において、小論文のほかに

志望理由書・エントリーシート
活動報告書
将来の夢・キャリアプランニングシート
プレゼンテーション
⑤面接内容の添削指導

など課す場合もありますので、併せてご相談ください。こちらの指導も丸ッと可能です。

 

上記のような受験システムでお考えの高3生の皆さん、KATEKYO燕で一緒に作戦を立てましょう。まずは、「お問い合わせ」ください。

 

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「Katekyo学院 燕校」夏で挽回!高3生単科受験対策!【燕市 塾】

こんにちは。1対1完全個別指導のKATEKYO学院 燕校です。

 2023年1月14日・15日の共通テスト実施まで、残り199日となりました。

 近隣の高校、「三条・巻・燕中等」などでは高校生活最後の「体育祭」が実施され、盛り上がったことと思います。同時に「マーク式の模擬試験」も実施されていると思います。この模試結果を夏の三者面談に資料として使う高校や、推薦入試の推薦要件にこの模試の成績を加えている高校もあります。この模擬試験の重要性は皆さんすでに理解していますね。多くは大学進学を希望していますから、模試に向けて準備はしっかりと行っていきましょう。模試の成績が判明したら、以下の事項はちゃんと確認をしましょう。

(1)受験対策を始めている科目の成績は伸びているか?

これまで頑張って受験対策をしていた科目の成績が、2月のマーク模試と比べてさほど伸びていなかったら、対策方法を見直す必要があるかもしれません。


英語がヤバイ。全体であと2割上乗せが必要、何とかしたい
数学
でケアレスミスが多かった、なぜだろう
化学
で分からない単元がある
日本史B
が伸びていない、でも勉強はどうしたら良いか
数ⅠA・ⅡBはまずまずな結果で推移中、でも二次試験で
   数Ⅲあり、自力ではチンプンカンプン??

 など、お悩みはヒトそれぞれあること
でしょう。

(2)科目ごとの全国偏差値がどのくらいか?

全国偏差値が低い科目があって、それが大学受験で使う予定だったら、夏休みには挽回するきっかけを作る必要があります。

(3)志望校選択が妥当か? 合格判定はどれくらいか?

志望校判定が良くなかったら。諦める必要はありませんが、他の入試方法はないか、あと何点あればC判定くらいになるのか、これは検討・計算をしておきたいところです。

 

また第1~第8志望まで全てE判定… なんて方は、志望校のランクを揃えすぎている可能性があります。その際は、受験戦略(目標校→相応校→安全校)を練り直すことが必要です。進学校の皆さんの多くは国公立大を希望しています。「5教科の勉強+二次試験の勉強」と、やらなければならないことが多いです。そのためには、まず、勉強計画をきっちりと立てなければ受験で成功は勝ち取れません。この夏、苦手科目の克服対策、得意科目のさらなる伸長対策など、KATEKYO燕で全力サポートいたします。

 「受験科目の不安、受験先選択の不安、勉強のやり方の不安など、相談相手がほしいっ!」という生徒さんは、お気軽にお問い合わせください。大学入試をお考えの高1生・高2生の生徒さんも、全力でご相談に乗ります。

 

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「Katekyo学院燕校」高卒生応援 単科科目指導 夏期講習 

こんにちは。1対1完全個別指導のKATEKYO学院 燕校です。

2023年1月14日・15日の共通テスト実施まで、残り199日となりました。

5月初旬に実施された第1回の実施となった大手予備校の「共通テスト対策模試」。結果はどうでしたか。目標通りの設定へ近づくことは出来ましたか。実施した模試は復習に使える参考書です。反省点を探り、その上で実行をしていきましょう。そして、次の7月模試に向けてスキルアップの糧にしていきましょう。早いうちに安定的に獲得できる結果がほしいところです。


いつの時代も大学入試は「高卒生 vs 現役生」という構図に変わりがありませんが
、この夏から部活動を引退した現役生も本格的に「勉強の夏」へと切り替え、猛追してきます。ジリジリと既卒生と現役生の差が縮まり出してくることになります。

予備校に通っている高卒生の方
サテライト授業を受講中の高卒生の方
教材の定期購入で対策を進めている高卒生の方


物理のコノ単元がよく分からない」
古典が苦手で・・・」
英語が全般的に伸びない」
数学の関数分野が苦手」
小論文が上手く書けない」
勉強のやり方のアドバイスがほしい」

など、
ピンポイントで対策します。

この夏に克服しておきたい単元はもちろん、さらに伸ばしておきたい得点源受験に精通したプロ教師の1対1でピンポイント指導いたします。

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【Katekyo燕】小学生「英語」について「燕市小学生の個別指導塾」

燕市 弥彦村 個別指導塾 小学生 家庭教師 

 みなさんこんにちは。1対1完全個別指導のKATEKYO燕校です。残暑厳しい季節となりました。十分な水分補給を取りながら、この暑い夏を乗り切っていきましょう。


さて、今回は2020年より大きく変更のあった小学生の英語学習についてお話したいと思います。
普段、お子様は学校の英語授業は、どんな感想を持っていますか。

 

小学校の英語学習

学校での英語学習は2020年、小学3年生より開始となりました。実は、英語を母国語としていない他国の開始時期と比べると、日本は遅い方なのです。文部科学省のサイトによれば、タイ・ドイツなどでは小学1年生から、韓国・中国・台湾は小学3年生から英語の勉強を開始しています。

学習内容の大幅な増加

今では、小学校で英単語を600~700語程度学びます。中学校では更に1,600~1,800語追加して学びます。なんと、小中合計で2、200~2,500語となります。この数は以前の中学単語数の2倍になります。びっくりですよね!そして、英単語の増加に加え、頻度の高い連語、代名詞、肯定文、否定文、疑問文なども勉強していきます。これは、小学校の英語学習を中学校の英語学習へと連続性を持たせ、高校卒業までにより高度な英語力をつけることを目標としています。結果として、勉強内容はますます濃いものとなっていきます。

このようなことから想像できるのは、今後生徒間の英語力の差が、ますます広がっていくことです。今は、それほど苦にしていない英語かもしれませんが、中学では活字が中心の勉強に切り替わります。文法や長文読解の授業が中心ですから、5年生や6年生のうちから、活字になれ親しむことは非常に大切ではないかと感じています。

学年毎の目標と評価について

小学3・4年生は「聞く・話す」

小学3・4年生では「英語に親しむ」ことを目的としています。身近な事柄について、基本的な表現を使って相手に配慮しながら伝え合う、そのようなコミュニケーションをとるようにし、その経験を通じて“聞く力”を養っていきます。授業は週1コマで年35単位です。3・4年生は「外国語活動」で、教科書はなく成績の評価もつきません。

 

小学5・6年生は「聞く・話す・
     読む・書く」の4技能

小学5・6年生では「外国語教科」となり、教科書も使い成績の評価がつきます。内容もそれまでの「聞く・話す」に加え「読む・書く」も入ってきます。ただし「読む」といっても小学生の段階では英語の長文を読めなくても大丈夫です。たくさん聞いた文を文字で見て、そこに書いてある内容を理解できれば十分です。大切なことは、コミュニケーションです。身近な事柄について内容を整理して、考えや気持ちを相手に伝える、「英語によるコミュニケーションの基礎を養う!」ことを目的にし、実践的な会話ができることを目指しています。授業は週2コマで年70単位です。

小学生の英語の教育目標は、英語を通して積極的なコミュニケーション能力の育成を図り、言語や文化への体験的な理解を経験すること、そして英語の音声や会話に慣れることです。これらの基礎力を身につけて、中学の英語へ繋げていくのです。

 

ご家庭で、できる対応

~褒める~


子供が英語を勉強しているときには、オーバーアクションで子供を褒めてあげてください。特に英語ではそうした方が良いと思います。子供にとってはあまり触れたことのない外国語を勉強していて、自分の発音や反応が良いのか悪いのか手探りでやっています。そんなときに周りの人からの褒め言葉があれば嬉しく感じるでしょうし、それが自信に繋がっていきます。その喜びが子供達の「英語楽しい!」という思いのコアの部分になると、私は思います。

~「書く」より「耳」で~

書いて覚える練習より、まずは耳で聞いて覚える練習が良いです。単語を多く覚えていればある程度の英文の意味は理解できるようになります。良い教材もたくさん出ていますし、アプリなどでも楽しく勉強できます。ただ、そのとき注意して欲しいのは子供の力にあった教材で、子供が興味を持っている内容のものを選んであげた方が良いということです。それが英語の学習を継続できるコツだと思います。何度も何度も覚えるくらい聞いて、まずは音で覚えるくらい練習しましょう。


 小学生のうちから"学ぶということは楽しいことであり、できるという喜び”を養うことはとても大切なことです。算数や国語もとても大切な教科ですが、実は小学生英語もとても大切な1つであることもご理解いただけると幸いです。

 私たちは、常にお子様に寄り添って学習しています。ご心配なことがあるようでしたら、まずはお気軽にご相談してください。

KATEKYO燕の夏期講習をご利用ください。


~小学生を応援~
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【katekyo燕】 2022 高校入試 「英作文対策」

夏期講習 燕市 弥彦村 中之口 個別指導塾 中学3年生 高校受験 英語 katekyo
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KATEKYO学院 燕校 教師の吉田です。

運動部の地区大会が今週末まで行われています。
中学生活最後の大会、中学によっては強豪と言われる部活
動もあり、来月の県大会へコマをすすめる部活も多いと思
います。最後まで諦めず、闘い抜いてください!
既に地区大会で敗退した生徒さんもおりますが、受験に向
けて切り替えることが大切です。

さて、今回は新潟県公立高校入試の「英作文」についての
お話をします。
英作文は毎年、必ず出題される単元です。「何をどう書け
ばいいの?」
と言って苦手意識がある生徒さんは多いと思
います。

まずは「敵(入試の英作文)の姿を知る」ことは大切で
す。過去15年間の新潟県公立高校入試の傾向を見てみま
しょう。

下の表をご覧ください。
平成19年度から令和3年度までの英作文の「出題形式」と
「内容」です。

(*表内中の同色は同じ形式・同じ内容のため、色分けし
ています)



















形式
に関して以前は、平成19年度から平成27年度
を見てもお分かりできるかと思いますが、3年周期で形式
が変わるということが続いていました。比較的予想しやす
く、対策を取りやすかったのですが、平成28年度から毎年
変化するようになり、予想が立てづらくなってしまいまし
た。

 ただ、表を見てみると平成30年度から「メールを読んで
英作文」と「テーマで書く英作文」が繰り返されています。

「内容」に関しては、様々な内容が出題されています
が、大きく分けて2種類に分類できます。

 新潟や日本に関すること

 自分が体験したことや、やりたいこと

この2種類の出題が多いように見て取れます。
そこで、皆さんが新潟に住んでいて感じたこと、学校での
生活について、自分がやってみたいこと、などを日頃から
日記のように書いておくことをおススメめします。そうい
うネタが英作文の素になります。

 最後に、昨年は英作文が2題出題されました。
「えっ!いつもと違う」と驚いた先輩は多かったと思いま
す。私が担当していた生徒さんも驚いたようです。
ともすると、令和4年度の新潟県高校公立入試も2題の英作
文を書く問題が出題される可能性が高い
です。

ただ、形式自体は過去に出題した問題が繰り返している傾
向にあります。

 この夏にしっかり英文法や英単語を身に付けて、英作文
の過去問や、それに類似した問題に取り組んでいくと良い

です。難しい文法や単語を使う必要はありません。
ミスの少ない英文を書くことを心掛け、学校や塾の先生に
どんどん添削してもらって下さい。
知っての通り、英作文は1問の配点が非常に高い傾向にあ
ります。
何も書けなければ「0点」です。この夏に英作文対策とな
る「英文法・英単語」の習得をしていきましょう。

燕校ではこの夏休み限定の「中3夏期講習」を行います。
総復習の絶好の機会です。お早めにお問い合わせ・お申
込みください。

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【Katekyo燕校】少人数指導で共通テスト対策

2022夏 高3生対象
「共通テスト対策」のご案内



対策教科:英語(共通テスト長文読解対策)
     
(1)開講日 

毎週土曜日 17:30~19:00

(2)カリキュラム内容

年間を通して長文読解対策に取り組みます。速読練習に重きを置き、正答を導くためのポイントや選択肢の見極めなどを学習していきます。また、長文読解で問われる重要構文の説明も並行して進めていきます。

(3)コース目的

昨年より、共通テスト「英語長文」の量が増加し、速読力が必要になっています。そこで、スラッシュ・リーディングなどの速読練習を通じて、解法のポイントを学習していきます。理系教科対策で英語に時間が取られ、英語まで手がまわっていない生徒さん、英語が苦手な生徒さん、時間内に問題を解ききれない生徒さんなど、外部模試で5割未達の方、大歓迎です!!

(4)費用(月謝制)
 17,600円(税込)
※ご新規様は、別途、ご入会金22,000円(税込)がかかります。

(5)使用教材

  KATEKYOで準備いたします。

(5)定 員

  6名まで
 (定員となり次第、受付終了いたします)


 毎年、大学合格者を輩出している専属プロ教師による指導が受講できます。英語は、どの大学でも入試科目に必要な場合が多いこと。受験まで残り少ない時間の中で、いかに伸ばせるか!!そのためには、勉強の効率化が絶対に必要です。苦手科目を底上げし、得意科目をさらに伸ばす。この夏がそのための絶好のチャンスです!!


~頑張るみんなを応援~
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中学生【英語】の対策「katekyo学院 燕」

燕市 弥彦村 中之口 学習塾 個別指導 夏期講習 中学3年生 家庭教師 katekyo新潟 

 こんにちは、KATEKYO学院 燕校です。中学生の皆さんは1学期期末テストが終わりましたね。それぞれ皆さん、結果に対する反省点もあることでしょう。以前、『理科』『数学』の受験傾向についてお伝えしていますが、あらためて『英語』についてお伝えいたします。

 特に『英語』は、苦手な生徒さんと得意な生徒さんが二極化する傾向があります。これは、1年生の2学期くらいから、その傾向があらわれ始めます。英語は、「語彙・文法・読解」という3要素を同時に覚えていく必要がある教科と言えます。普段から取り組むべきことが多いため、すべきことをしなければ、時間とともに尻すぼみ状態になってしまいます。

 中学1・2年生の皆さんは、令和4年度 公立高校入試「英語」の傾向を知っていただき、これからの勉強の参考にしていただければ幸いです。

 受験生の皆さんで英語が苦手だ、という方は特に「入試に向けて」をご覧ください。


 


R4年度(2022年度) 
新潟県公立高校入試 出題傾向

【英語】

大問【1】(配点30点)  

リスニング問題

昨年と同様に放送文に対する回答を英文で書く問題が引き続き出題されました。学校の授業や各試験前の勉強でも練習をしてきた生徒さんもいると思うので、昨年よりは戸惑いなく解けたと思います。

読まれた英文は昨年よりも長くなっており、地図を使った問題(過去複数回出題)も出題されましたが、初めて目的地ではなく現在地が問われ、いつもよりも難しいと感じた生徒さんは多かったのではないでしょうか。

 

大問【2】(配点12点) 
 
広告と対話文問題

昨年と同様の出題でしたが、広告の問題文は昨年よりも長くなっており、読み取る英文の量は増加しました。英作文も昨年と同様の自由英作文でした。事前に練習していた生徒さんにとっては比較的解きやすかったと思います。

 

大問【3】(配点26点)  

対話文問題

全体的に問題文が昨年よりも長くなっていました。整序問題では、新学習指導要領で導入された新規学習単元から感嘆文が出題されました。新規単元を学習していれば、正答に繋げられたと思います。また今回、初めて指示語の内容を英文で答える問題が出題されました。驚いた生徒さんも多かったはずです。

 

大問【4】(配点32点) 
 
長文問題

今年度は『高校のALTの先生の文章と2通の手紙という3つの文章を読み取る問題』でした。初めての出題で戸惑った生徒さんが多かったと思います。英作文は昨年、自由英作文だったのですが、今年は本文の内容を踏まえなければ書けない問題でしたから、難しいと感じた生徒さんもいたはずです。ただ、本文一致問題の出題が無かったので、その分、英作文に時間をかけて取り組めたことでしょう。


総評

1.形式、配点はほぼ、昨年と同じでしたが、全体的に聞き取りや読み取る英文が多くなりました。解くために時間が掛かってしまうため、時間配分が大切だったと感じます。

2.読み取る英文が多くなった分、時間切れにならずに最後まで解くために、問題を解くスピード感が必要でした。

3.新出問題として、指示語に対して英文で答える問題や、本文や問題に仮定法や感嘆文などの新規学習単元から出たものがあり、より幅広い学習が必要でした。

 

令和5年度(2023年度)入試に向けて

全体的に問題文の字数が増加しているので、「語彙力のアップ」が得点力の大きなカギとなる可能性が高いです。中学生に必要な語彙数は以前の1200語から、1600~1800語に増えています。まずは英語の教科書に出てくる英単語を毎日少しずつでも、覚えていくことから始めていきましょう。

英語の教科書の大幅な改訂のため、覚えなければならない英文法も増えました。『仮定法や原形不定詞、現在完了進行形』など新規単元の学習もしっかりと取り組む必要があります。

英作文は出題形式が絞れないのが現状です。早い段階で語彙と英文法を覚え、様々なパターン英作文を書く練習を行って下さい。

英語は積み重ねの学習です。「語彙力」と「文法力」を今から少しずつでもよいので身に付けていくことが得点力アップに繋がります。


                         
お役に立てましたでしょうか。尻つぼみになってしまう理由が分かっていただけたかと思います。単語力は英語を読み解く上での土台です。この土台をどうやって毎日覚えていくか、どうやったら覚えられるかをまず考えて実践していきましょう。毎日すべき内容や取り組む時間のルーティンを作るためにも、夏休みという長丁場の休みを使って私たちのようなプロ教師から教わることも1つです。

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